【スニーカー】ナイキ エアマックス フェノメナ
出張終了!
わざわざ出てきたからには、このまちを堪能するぞ!
…って、革靴でまち歩きはキツかった。
足痛ぇー。
堪能どころじゃねえや、引き返してできるだけ早く家帰ってコンディション整えるかー。
ハードな散歩になっちまったな。
せめて靴が歩きに適したものだったらなー。
どこか出してくれよ、長距離歩けるどころかその気になれば走れるような革靴を!
そんな経験、ありませんか?
エアマックスシリーズは時折、エアマックスソールを別カテゴリのシューズに融合させたモデルを出しており、
いずれも人気に
なることはなく、ひっそりとラインナップから消えていきます。
ディテールは奇を衒うことなくスタンダードなものなのですが、
エアマックスらしいモデルではない分、スニーカーヘッズの目には留まらないのでしょう。
20年前に販売されたワラビーマックスなんか、
とてもエアマックスシリーズには見えない落ち着いた見た目ですからね。

買いそびれて20年探し続けています。
2025年、ローファーとエアマックスソールを融合させた「エアマックス フェノメナ」がリリースされました。
ウィメンズラインです。
当初は小さなサイズのみの展開だったのですが、メンズでも履けるサイズの扱いが増え…
これだ!
歩き回れる革靴!
ということで、購入しました。

走れるビジネスシューズを謳った製品はこれまでも多くリリースされていますし、
僕もお高いモデルを二足持っています。
ビジネスシューズにいくら機能を盛り込んだとしても、ベースはビジネスシューズ。
街中を歩き回るには不向きです。
走れるを真に受けてひと駅分歩いてみたところ、ふくらはぎが爆発しそうになりました。
エアマックス フェノメナはまったくの別物。
接地感がエアマックスです。
歩く際に靴裏が出す音も。
見た目をローファーに仕立てたエアマックス。
ひと駅歩く?
エアマックス フェノメナなら楽勝さ。
ベースがランニングシューズだからな。
足首チラ見せでドライビングシューズに、
スーツと合わせてビジネスシューズに、
そのままオフに。
ガーリーコーデからバーコードハゲまで使える一足。
もしかしたらこの一足は、ユーザーの人生を切り拓くワンアイテムになるかもしれません。
そんなポテンシャルを感じます。
勤め人から聞いた「ワンアイテムで人生が変わった」話を、ふたつほど。
社内のモブキャラとなって久しい人が、
どうせまた10年以上使うのだからと20万円くらいするビジネスバッグに買い替えた。
が、すぐに何かが変わるわけもなく。
「せっかくのバッグが勿体無い」と率先して出張要員を引き受けているうちに性格が良い方向へと変わり、
中年にしてやっと社内のネームドキャラになった。
「あの人、名前何でしたっけ?」な人から、「今の本社の方針聞きたければ○○さんに聞け」。
高価なビジネスバッグが運んだのは、自分自身の立ち位置だった。
誕生日プレゼントに、レザーカバーのメモ帳を貰った。
「スマホがあるのにメモ帳なんて」と苦笑いしたが、せっかく貰ったのだから使わないと失礼だと使うことに。
これが便利で、
必要な情報、
早急に処理しなければならない要件、
プライベートでのやるべきことの確認が早い。
物事の優先順位がつけられるようになり、以前感じていた何かに追われる感覚、
何かに急かされる感覚が薄れた。
会社ではプライベートの自分の現在地がどこか、家では会社での自分の現在地がどこかを忘れずにいられる。
ボロボロになったノート部分は日記帳のようで、後に見返すとこの判断は良かったとか、
ここで再考すべきだったと自分を客観評価できる。
胸ポケットからメモ帳を出す仕草がカッコよく映ったのか、彼を真似してメモ帳を買った若手社員もいるそうだ。
