シンデレラ vs わらしべ長者 考え方の違い3選
クリックして頂き誠にありがとうございます。
今回は2024年10月15日にオフラインで参加した『ビジネスに役立つnote勉強会』についての要約と個人的な感想の記事となります。
1. 講師プロフィール
noteプロデューサー/ブロガー
徳力基彦さま
NTTやIT系コンサルティングファーム等を経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任。
現在はnoteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNS活用のサポートを行っている。
2.勉強会のスライド
勉強会の冒頭に資料を引用、また、note記事の作成を行ってよい旨、徳力さまからご案内がありました。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
レビュー抜きで参加メモを公開させていただきます。
スライドの内容を約190文字で要約してみます。
ビジネスパーソンがnoteやSNSを活用する方法について解説。
情報収集の習慣化から、メモを活かしたコミュニケーション、そして個人のメディア化に至るまで、具体的な事例を交えながら、noteやSNSを仕事に役立てるための実践的なノウハウを紹介。
特に、アウトプットファーストの考え方や、プル型のコミュニケーションの重要性を強調しており、読者自身の経験や思考を活かした情報発信を促進。
それでは、皆様、お待たせしました。
目次をご用意させてもらっていますので、路地裏伝統芸能読むフリして跳べで、「5.Q&A」のところへお進みください。
詳細な内容にお付き合いいただける方はごゆっくりとお進みください。
3.勉強会での3つの気づき
(1)インターネットが情報にもたらした変化
インターネットは、情報の量、入手方法、そして私たちの情報に対する姿勢そのものを大きく変えた、と徳力さまは指摘されます。
a. 情報量の爆発的な増加
インターネット以前は、情報は限られたものでした。テレビ、新聞、書籍、そして友人や知人からの口コミが主な情報源でした。
しかし、インターネットの登場により、情報は爆発的に増加しました
●日本には3000以上のニュース
サイトが存在
●YouTubeには毎分400時間以上
の動画がアップロード
●Twitter(現X)では毎分47万
以上のツイートが投稿
●noteには毎日平均1.5万件以上
の投稿
b. 情報入手方法の変革
以前は情報を得るためには、能動的に情報源を探しに行く必要がありました。しかし、インターネット時代には、日々更新されるニュースや、自分がフォローしている人やキーワードの情報が、向こうからやってくるようになりました。
c. 情報に対する姿勢の変化
情報過多による変化
インターネット以前は情報は貴重なものと考えられていましたが、インターネットの普及により情報が溢れかえり、情報の価値は相対的に低下しました。
情報の取捨選択
情報を効率的に扱うためには、情報収集の習慣化、情報の無視、情報の忘却といったスキルも必要になります。
インターネットは情報を「有限」なものから「無限」なものへと変え、私たちの生活に大きな影響を与えました。
その変化に適応し、情報を有効活用するためには、情報に対する考え方そのものを変えていく必要がある、と徳力さまは訴えます。
(2)まずはメモから:情報過多な時代のメモの重要性
インターネットの普及により、私たちはかつてないほど多くの情報に日々触れています。この情報過多な時代において、「メモ」は単なる記録ツールではなく、情報を整理し、理解を深め、新たな価値を生み出すための重要な手段となっています。
情報過多な時代における「メモ」の役割は、以下の3つの点で特に重要です。
a. 記憶の強化と情報の整理
人は読んだことの10%しか覚えていないと言われています。 しかし、メモを取ることで、情報に触れるだけでなく、それを自分の言葉で再構成し、記憶に定着させることができます。
メモは情報を整理するためのツールとしても役立ちます。 講演や読書、ニュースなどから得た情報をメモとして記録することで、後から必要な情報を見つけやすくなります。
b. アウトプットの出発点
インターネット時代においては、受動的に情報を受け取るだけでなく、自ら情報を発信していく「アウトプットファースト」の姿勢が重要です。
メモは、アウトプットの出発点となりえます。講演メモ、読書メモ、ニュースメモなどを書き溜めていくことで、ブログ記事やSNSへの投稿、プレゼンテーション資料などの作成に役立てることができます。
c. コミュニケーションの促進
メモを公開することで、他者とのコミュニケーションを促進することができます。
例えば、講演メモをnoteに投稿することで、講演内容に興味を持つ人との繋がりを生み出すことができます。
また、メモを共有することで、仕事仲間との情報共有や意見交換を活発化させることも可能です。
「まずはメモから」という考え方は、情報過多な時代を生き抜くための重要な指針と言えるでしょう。積極的にメモを活用することで、情報の海を迷うことなく、自己の成長やビジネスの成功に繋げることができます。
「記憶を検索サービスに預けている」と話されながら、その場で検索を行い、ご自身の記事を紹介されていました。
(3)情報収集を習慣にするためのポイント
「プル型のコミュニケーション」とは、情報発信者が一方的に情報を発信するのではなく、情報受信者が自分の必要な情報を 自ら探しに行く コミュニケーション形式のことです 。
情報収集を習慣にするためには、以下の3つのポイントを心がけることが重要です、と徳力さまは整理されていました。
a. 毎日短時間でも良いので、情報収集の時間を決める
例えば、通勤時間や移動中の電車の中、始業前の時間、 お昼休みなどを活用しましょう。
毎日決まった時間に情報収集を行うことで、習慣化しやすくなります。
b. 必ずチェックする媒体を1つ決める
毎日チェックする媒体を1つ決めることで、情報収集の手間を省き効率的に情報収集を行うことができます。
特に、メルマガは配信されるため、見逃しにくく、情報収集の習慣化に役立ちます。
c. 情報収集の時間や読む記事の量を制限する
情報収集に時間をかけすぎないように、時間を決めて、その時間内に終わらせるようにしましょう。
また、全ての記事を読もうとせず、興味のある記事や重要な記事だけを読むようにしましょう。
情報のフィルタを増やすことで、情報過多に陥ることを防ぎ、本当に必要な情報に絞って収集することができます。
4.感想
勉強会に参加して感じたことは、「まずはメモから」が非常に実践的であり、誰でも実行可能であるということです。
そしてメモ、アウトプットファースト、プル型のコミュニケーションという3つにフォーカスを当てていることが新鮮でした。
ビジネスパーソンが情報に対して向き合い続けることで「いいハプニング」と出会える(かもしれない)というメッセージが強く伝わってきました。
徳力さまは、「シンデレラシンドローム(いつか白馬の王子様が掬いあげて迷える私を救ってくれる)」ではなく「わらしべ長者理論(ひとり一人としっかりとした関係性をもつことで藁が長者屋敷になるように積み上げていくこと)」の重要性を繰り返し強調されていました。
この勉強会に参加すれば、メモの重要性や、プル型のコミュニケーションが理解できるだけでなく、どのようにしてメモ、コミュニケーション、メディア化されたのか、そのプロセスがイメージできます。
また、講師の徳力さまが、自身の経験をもとに話されるため、説得力があり、成功体験を通して得られた知見が満載です。
メモ、アウトプットファースト、プル型のコミュニケーションの考え方や習慣を知り、わたし自身の生活に取り入れることで、新しい、美しい、楽しいことの発見につながると感じました。
5.Q&A
勉強会の最後にQ&Aの時間がございました。
掲載の許可を得られたおひとりの質疑を記載します。
質問者 1人目:
「本日は貴重なお話 ありがとう
ございます。
メモに基づいてブログを書かれていた、とお聞きしました。
ブログを書くときに読者にささる
フレーズや言い回しがあれば、
教えてください。」
徳力さま:
「今日は書き方の勉強会ではないので。。。
何か、困ってますか?」
質問者 1人目:
「noteの記事を書いていると、
収まりが悪くなるときがあり、
最近はそんなときに
『なんのはなしですか』
というフレーズに頼ってます。」
徳力さま:
「あぁ、なるほどね。
1記事に1テーマがよいです。
長くならないこと。
タイトルに全部書き切ることですね。」
質問者 1人目:
「ありがとうございました。」
2人目以降の質問者の内容は各社のビジネスの深いところの内容であったため掲載を割愛します。
十分な時間をとられて真摯に回答されていたことが印象に残っております。
徳力さまが提案される考え方や習慣を取り入れることで、誰でも実行可能な「メモからはじめる」最初の一歩を踏み出すきっかけが得られます。
この勉強会に参加して、あなたもアウトプットファースト、プル型コミュニケーションに一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
本記事で書き切れなかったことの補足を書きました。
よろしければ、こちらもお読みください(10/21公開予定です)
勉強会募集時の記事はこちら。
「わらしべ長者」はこちら。
男は物々交換にあたり一度も不正を行っていない。
「シンデレラコンプレックス」はこちら。
外からくる何か(白馬の王子様)が自分の人生を変えてくれるのを待ち続けている症候群。
この記事はこちらの、「ビジネスチャンスを掴む>勉強会メモ」にもリンクを掲載しています。
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