2025年9月 ライブ鑑賞 at 大阪その2
大阪2日目。朝起きて、ホテルから南の方へ歩く。野宿の人もたまに見かける。町全体にタバコの臭いが漂ってる。萩ノ茶屋駅近くの喫茶店でモーニング。



朝風呂を浴びて、博物館美術館巡りをしたことは、こちらに。
その後、なんばへ出て、まずは会津屋へ。

すぐ近くの昼呑みできる居酒屋へ移動。奈良の生酛どぶ醸造元直営店。



さあ、そろそろブルースフェスティバル会場へ行こか。なんばハッチ。

なにわブルースフェスティバル、今年で10回目らしい。実は、知り合いが2名、運営サイドに関わっていて、それも別スジの知り合いがたまたまどちらも裏方に加わっていた。そんなこともあって、一度は行ってみたいなあと以前から思っていたが、連休中にわざわざ大阪まで行くのもなあ、と行き渋っていた。が、昨夜のガッタガッタ姐さんライブがあり、この機会を逃すまいと思い切ってチケットを買った。8000円。
3階の入り口に行くと、奥でグッズ販売などしてる知り合い2名が手を振っていた。
コンサート中はもちろん撮影録音禁止。よって以下のミュージシャンの写真はすべてご本人のサイトか報道関係等のサイトからのコピー。
チケットを買ったのが遅かったため、指定された席はほとんど最後尾。



トップバッターはTHE HillAndon。他の出演者がみなジイさんばかりなのに、平均年齢30台という若者たち。ノリがよかった。

そして、リクオのピアノ。THE HillAndonも呼び入れて。
次はちょっとだるかった。ジャズバンド。長々とやるから。
で、三宅伸治バンド。ホッとするわ。途中で、木村充揮と有山じゅんじを招き入れて、デイ・ドリーム・ビリーバー。キヨシローの歌は他にも皆さん歌ってた。三宅伸治はギター弾きながら客席を回ったり、サービス満点。コテツもハープで参加。

ここでちょいブレイク。芸人ナオユキの漫談。なんでと思ったが、思わず笑った。みな笑ってた。ブルーススピリットを纏ってるんかなあ。不思議な芸人。初めて見たけど。
そして、今日のぼくのお楽しみ。T字路s。生で観るのは初めて。紹介コメントの時に、推しの人たちは、ジロスとかシロスとか言うらしいですよ、なんて教えてくれた。へええ。
いやあ、伊東さん、すごいわあ。ド迫力。スローバラードも歌ってくれた。このなにわブルースフェスティバルには初出演らしくて、客席との距離感がもひとつつかみ切れてへんかったのかもしれんけど、唄い出したら、みな一気に引き込まれてた。
いよいよクライマックスに差しかかる。ホトケが出てきた。blues.the-butcher-590213。山岸潤史が加わってる。


この日、一番のプレイだったと思う。ハープのコテツもさっきはなんやったんかいな、と思ってしまうほどの本気プレイ。もちろんホトケの歌とギターは盤石。そこへ山岸のギター。とりわけ、故塩次伸二の愛用ギター、フライングVを弾いた時は震えが来た。早弾きするわけでなく、とにかく、ギターをいい音で鳴らそうと弾いてるようで、ホンマにギターが泣いていた。凄かったわあ。さらに、このバンドにピアノで有吉須美人が加わり、贅沢な音がひときわ贅沢に響いた。
一転、舞台にはひとり登場。内田勘太郎。

このフェスに初参加というから驚いた。ギターはやっぱりいいねえ。なんと、加川良の教訓を歌った、ブルースっぽくね。へええ。三宅伸治が加わり、さらに木村充揮と有山じゅんじも入って、憂歌団の曲を。ここからが泣けるシーン。有山が気を使って、三宅と舞台袖に引き上げ、ステージは内田&木村のふたり。「10$の恋」と「あたしの彼氏」。客席しびれまくり。冗談抜きで泣いてる人おったんちゃうか。最後に再び4人で、「シカゴバウンド」、「嫌んなった」。ええもん聴かせてもらいました。長生きするもんやねえ。
大トリは、上田正樹 R&B BAND。前に上田正樹を見たのはいつだったかしら。その時も痩せたなあと思ったが、足が細い細い。具合がよくないのか、椅子に腰をおろす場面も何度かあった。バックは達者ぞろい。ご本人の歌もまあいい。Soul Manは黒っぽく。悲しい色やねは、歌謡曲でなくブルース、というよりソウルっぽく、スローに。いかにも上手いのだけど、なんかグッと迫ってくるものが感じられなかった。いつのまにか最後の曲が終わって、全員前に呼んで手をつないで挨拶されても、なんかねえ、って感じやった。
アンコールは全員出てきて、スイートホームシカゴ、さらにThe Weightの石田長生バージョンで大合唱。22時だった。
ホテルに帰り、コンビニで買った軽食をビールで流して、寝た。
翌日は、帰るだけ。早朝6時からやってる通天閣下の銭湯、新世界ラジウム温泉へドボン。久々の大阪、おもろかったわ。





帰路は、少なめのマイルでとったANA便でビューン。

