高雄旅行2025⑤ ~嘉義へ~
2日目。
遠出する前に、朝ご飯を食べに行きます。
昨日のかき氷屋方面に歩き、興隆居という肉まん屋へ。

6時過ぎなのに人がいっぱいなのですが、ここは朝4時半から開いているそうです。
続いてその近くにある果貿來來豆漿で肉まん、キャベツまんとたまごクレープっぽいものを。
ここも朝5時開店で、台湾は朝食屋から夜市の店までほとんどの時間で何かしら食べ物屋が開いている気がします。

MRT前金駅から美麗島駅を経由して7時20分過ぎに高雄駅到着。
奇麗になりすぎて困る。

まずは窓口で切符を引換えます。
台鐵ホームページから印刷したものとパスポートを見せて、引換え完了。
切符には二次元バーコードがあり、入場時は改札機にかざすことで通れます。
日本より進んでいるように見えますが、やはり読取りに一定の時間はかかるように思えるので、日本で導入するには通勤ラッシュがネックになるような気がします。
そしてこの方法だと、出場時に切符を回収しないので、必ず切符が手元に残ることになります。鉄ヲタ万々歳。
高雄駅8時発の普悠瑪号に乗車します。
この普悠瑪号は台東発南港行きの長距離電車。途中停車駅も、高雄から先は台南、嘉義、台中、新竹、板橋、台北、松山、南港で、彰化も桃園も停まりません。これ最速便じゃなかろうか。

高雄から僅か1時間7分で嘉義到着。
ここは昨日見た映画「KANO」の舞台であり、阿里山森林鉄路の起点であり、雞肉飯発祥の地ということで、自分にとっては「台湾南部に来たら訪れたい街」でした。
まずは駅本屋ホームの端にある、阿里山森林鉄路の嘉義駅ホームを眺めます。やはり軌間が短い。


改札を出ますが、雨が降ってきました。運よく持ってきていた傘を差しつつ、阿里山森林鉄路の隣の駅である北門駅を目指して歩きます。途中、台湾全土で見かけるスーパーマーケットの全聯福利中心に寄っていたら、雨も上がってきました。
北門駅の手前にあるのが、阿里山森林鉄路車庫園區です。
阿里山線の車庫の一部を公園として開放し、今では使っていない古い車両などを展示しているのです。中には公園のトイレとして再利用されている車両もありました。


しばらく車両を見ていたら、突然踏切が鳴ります。ディーゼルカーと客車が嘉義駅方面に進んでいきました。

Wikipediaだと阿里山森林鉄路は災害で全線運休中のはずなのにどうして? と思って帰国後公式ホームページで調べてみたら、すでに復旧していたようで10時嘉義発の阿里山号の送り込み回送列車のようでした。
どうりで北門駅に人がいっぱいいたわけだ。
今のところ1日2往復、嘉義発は9時と10時しか動いていないようで、運よく見ることができました。
