外資系1年目専門英語コーチ くま の自己紹介
こんにちは!
外資系1年目専門英語コーチの熊谷拓哉(くま)です。
現在は東京に住んでいますが、生まれも育ちも東北・秋田県です。
大学時代は、東京学芸大学教育学部で教育、言語学、文化人類学を学びました。
資格としては、
米国・英国認定英語教師(TEFL)(ネイティブがノンネイティブに英語を教えるときに取得する資格)
TOEIC 985点(2024年)
を保有しています。
また、大学、企業での英語指導経験もあります。
キャリアとしては、北米現地企業、外資系含め、15年以上英語をつかって仕事をしてきましたが、もともとスピーキングには自信がありませんでした。
そんな私が、どうやってスピーキングやコミュニケーションに自信が持てるようになったのか、そのいきさつをこちらでご紹介しています。
英語は好きだけれど、スピーキングが苦手
生まれも育ちも秋田だった私にとって、日常的に外国人と交流する機会はゼロ。当時、地元で見かける外国人はほぼ100%、ALTの先生だけでした。
英語をつかう必要性ゼロの環境でしたが、私は英語が好きでした。
「英語を学んで、上京して、仕事で英語をつかって活躍したい」
都会で英語をつかいこなして仕事をする。そんな理想の自分像を抱いていました。
高校では英語科に進学。
大学では英語教育ゼミに入り、英語を学び続けました。
英語学習本を読みあさり、音読、ディクテーション、シャドーイングなど、英語力アップにつながりそうなことは独学で手当たりしだいやりました。
それでも、スピーキングには長い間自信を持つことができませんでした。
ここでネックになったのは、
「自分がスピーキングやコミュニケーションが苦手なのは、英語力だけの問題じゃないんじゃないか」
と気付いてしまったことです。
仮に、
「単語が思い出せない」
「正しい文法を意識すると、話すスピードが遅くなる」
「自分の言いたいことが英語で言えない」
このような問題であれば、トレーニングを重ねることで改善できます。
(もちろん、自分自身やりました)
でも、当時私がコミュニケーションで困ってしまう場面は、
「日本語の感覚で英語を話したら、なんだかうまく伝わらなかった」
「英語を褒められたとき、"No, my English is bad."と返したら、気まずい沈黙になった」
「自分の英語での言動、振る舞いが適切かどうか自信がない」
このような、いわゆる「英語力」とは少し異なる次元の問題でした。
このような問題に対応する力は、学校では教えてくれません。
私は中学生以来、英語を意識的に勉強してきましたが、このような問題への対応の仕方を習った記憶はありません。
自分なりに英語は勉強してきたけれど、自信を持って話せない。
こんな状態だと、そもそも英語を話す場に行くにも気が進みません。
「きっとまたうまくいかないだろう」という気持ちを抱えながら、新しいチャレンジができるほど、私のメンタルは強くありませんでした。
もっと自信を持って、スムーズに会話できる力を身につけるにはどうすればいいのか…。途方に暮れていました。
転機となったカナダ生活
「やっぱり、英語圏の国で生活して身につけるしかない」
当時勤めていた貿易の会社を退職し、カナダ留学を決意。
カナダでの学びが私にとっての大きな転機となったのです。
カナダでは、外国人ビジネスパーソン向けの学校でビジネス英語や北米式のビジネスマナーを学ぶ機会を得ました。
また、カナダの現地企業でインターンし、学校で学んだことを実践する機会にも恵まれました。このときは、オフィスでカナダ人社員同士がどのようにコミュニケーションをとっているかも研究し、自分の英語や言動に取り入れていきました。
この経験を通して、「きっとうまくいくだろう」、「なんとかなるだろう」と思えるようになり、気がついた時には抵抗なく英語でコミュニケーションが取れるように。
会社では、同僚のカナダ人社員からたびたびパーティーやイベントのお声掛けをいただくようになりました。

3か月のインターン最終日には、まったく予想していなかったサプライズが。
自分のデスクを片付けて、
「このオフィスに来るのも今日が最後か…」
と思いながら、同僚に最後の挨拶をして帰ろうとしていたところ、隣の部署のマネージャーから話しかけられました。
「私の部署で働かない?」
デスクの片付けを中断し、そのマネージャーの部屋で面接を受けて、数日後に採用通知が来ました。純日本人ながら、そのカナダ現地企業で社員としても働くことができました。
あとになって聞いたところ、「社内の人間とうまくやれている人を採用したかった」とのこと。
学んだビジネス英語と北米式ビジネスマナーを実践し、抵抗なくコミュニケーションがとれるようになっていたことで同僚と信頼関係が構築でき、新たな仕事につながった瞬間でした。

カナダで学んだことは、その後も役立ちました。
帰国後に就職した外資系メーカー時代、ある海外案件に参画しました。この案件は、各国の工場が連携して半年で新製品をリリースするというものでした。
カナダで学んだビジネス英語コミュニケーション術を、英会話、電話、テレカン、英文メールに活用したところ、大成功。
この新製品がタイムリーにリリースできたことで会社には600万ドルの売上が上がり、私は社内表彰を受けました。
英語がつかえる自信がつけば、自分自身や自分の将来にも自信が持てる
私の経験を振り返ると、日本で英語を勉強してきたけれど、「英語をつかえる自信」がなかなか持てませんでした。
それは、英語力の問題というよりも、「英語圏のビジネス文化における作法や考え方」が身についていなかったから。
いくら聞ける・話せるという英語のスキルの部分が高くても、場面に応じてどうつかっていくのか?そもそも使い方が適切なのか?ということがわかっていなければ、自信を持ってつかうことができません。
ビジネスパーソンがオンライン英会話に大量に取り組んでも、なかなか英語力に自信が持てないのはこれが理由です。
そのため、英語のスキルだけではなく、英語圏のビジネス文化における作法や考え方、場面に応じた「英語の使い方」を知ることが必要不可欠。
私もカナダでの経験を通してこの学びを得たことで、積極的にコミュニケーションが取れるようになり、新たな人との出会い、新しい仕事や成果を得ることができました。
英語がつかえる自信を持てたことで、自分自身や自分の将来にも自信が持てるようになり、前向きな物事のとらえ方や将来に対する見通しが持てるようになりました。
今では、「自分には英語がある。日本経済がどうなっても、ライフステージの変化があっても、やっていけるだろう」と考えることができます。
このような経験から、
「過去の自分のように、日本で英語を勉強してきた方が、自信を持って英語をつかって活躍できるようにサポートしたい」
「一生つかえるビジネス英語力を手に入れることで、理想の人生やキャリアを選ぶことができるようになってほしい」
「自分に自信が持てない、そんな方に、ビジネス英語学習を通じて自信を深め、ご自身のポテンシャルに気付いてほしい」
そんな想いから、「英会話力」と「北米ビジネスマナー」を短期集中で身につけられるサポートをしています。
このような能力は、英語圏の国に長く滞在すれば、時間をかけて自然に身につく部分もあるかもしれません。ただこれは、誰もがとれる選択肢ではありません。
自信を持って英語をつかえるようになるためには、かならずしも高い英語力が必要とされるわけではありません。
英語力を底上げし、英語圏のビジネス文化における作法や考え方を身につければ、英語がペラペラでなくても英語をつかえる自信を持つことはできます。
過去の自分のように、英語を勉強してきたけれどビジネスの場面でつかうことに不安や怖れがある方が、ビジネスでつかえる英語力と自信を身につけて世界で活躍するための橋渡しをしたい、そんな想いで活動しています。
外資系1年目専門英語コーチ・熊谷拓哉(くま)のnoteでは、社会人が自信を持って仕事で英語をつかえるようになるための情報やコツを発信しています。
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