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【クロスロードという実験】メタバースドラマが変える物語の距離感

🎬 作品概要

  • タイトル:クロスロード

  • ジャンル:メタバース×恋愛ドラマ

  • 形式:cluster(メタバース)内で撮影した映像作品/全8話構成

  • 主な配信媒体:YouTube:TikTokメタバース(cluster)内上映

  • 主題歌:「路 -michi-」 作詞作曲:しまぁず/歌唱:V-Singer  Sha-la

  • 原作・監督:久我レイジ

  • 総合制作:PROJECT ALIVE

「物語を観るから、関わるへ」

このドラマは、ただの3D映像作品ではありません。
視聴者が「選択肢の前に立つ存在」になることを前提に構築された、新しい原作のかたちです。

本作は、cluster(メタバース上)で撮影し、YouTube・TikTokで再公開予定

どうも、久我レイジです。

今回は、僕とチームメンバーの蒼月樹莉愛さんが制作・演出を手がけているメタバースドラマ『クロスロード』について、少し制作者の視点からお話ししたいと思います。


監督を務める久我レイジが描いたこの作品は、ただの3D映像作品ではありません。
むしろ、「物語を観るだけじゃなく、関わる未来」を、僕らなりのやり方で試してみた、ひとつの交差点です。

ふたりの掛け合いで聴けるラジオ風音声はこちらから⬇️


選択が物語を変える。その一歩を、視聴者とともに

『クロスロード』というタイトルには、明確な意味があります。

物語の中では、登場人物たちがそれぞれに【選択】を迫られます。恋か、夢か。誰かを守るか、自分を守るか。過去を捨てるか、それとも抱きしめたまま進むか、、、、

  関係性が交差する、登場人物たちの相関図

想いが交差し、未来がすれ違う。
それが『クロスロード』という物語。


そうした分岐点に立つ彼らの姿を通して、視聴者自身にも「あなたはどちらを選ぶ?」と問いかけているんです。

そしてこの問いは、物語のテーマだけにとどまりません。実はこのプロジェクト自体が、メタバースという新しい舞台における【物語表現の選択】だったとも言えます。

メタバースで「ドラマ」をやるという挑戦

多くの人が想像する「メタバース」は、アバターが歩き回るちょっとゆるい空間だったり、イベントを開く場だったりします。

でも僕は、そこにもっと強く「物語」を乗せてみたかったんです。

PVを観てくれた方はわかると思うんですが、僕たちはメタバースの世界ではあまり見ない、ドラマ演出にこだわりました。

クローズアップや視点移動を活用したカメラワーク
夜景や光の演出で感情を引き出すロケーション設計
アバターという表情の制限がある中での調整、手の動き、カメラコントロールを駆使した演技演出

「cluster」というプラットフォームの制約の中でも、どこまで映像美と没入感を追求できるか?
それが今回の制作で最もこだわった部分です。

みんなで創る【分散型ドラマという可能性】

今回の『クロスロード』には、僕一人では到底できないことが山ほど詰まっています。

clusterというバーチャルSNSで人気マルチプルバンドのメンバーとして活躍している、燦然寺くみちょさんが手がけた「Nine Deadly Sins」の新コスチューム

stand.fmで活動中で、このメタバースドラマクロスロードの主役の1人【葉山省吾役】しまずさん作詞作曲 × V-singerのSha-laさん歌唱の主題歌『路-michi-』

この2つだけでも、もう作品の魂の一部なんですよね。

僕が設定した世界観に、クリエイターそれぞれの感性が流れ込んで、ひとつのドラマとして形になっていく。

これって、旧来の「脚本→撮影→編集」という垂直型の制作スタイルとはまったく違うんです。

言ってみればこれは「分散型の物語制作」
インターネット以降の価値観にフィットした、これからの制作体制だと思っています。

観客から、参加者へ【物語との距離がゼロになる】

『クロスロード』を観た人から、楽しかった!との感想をもらうことがあります。

📸 上映会の様子(cluster内会場にて)

このように、『観る』だけでなく『集まって一緒に体験する』という感覚を、メタバースならではの空間で実現しています。

「みんなで会場で観ながらコメントでも楽しめるのは本当にすごい」

まさにその通りで。
僕たちはこのプロジェクトを、ただの鑑賞型コンテンツとして作っていません。

例えば今後の作品で考えられるのは、

  • 視聴者が投票でストーリー分岐を決める

  • 自分のアバターがエキストラとして登場する(すでに取り組み中)

  • あるいは物語の中に入り込んで、特定のキャラとロールプレイングを交わす

そんな未来も想定しています。

なぜなら、メタバースには「入り口が無限にある」からです。誰もが、ただの視聴者じゃなくて、世界の住人になれる。

これがメタバースドラマの最大の魅力だと、僕は思っています。

物語が終わっても、世界は続いている

ドラマの舞台になったバーやライブハウス、路地裏や駅前の交差点。

こうした空間は、撮影用にだけ使用させていただいただけじゃなく、むしろ、ドラマが終わったあとも誰かが訪れる聖地になることを意識しています。

よく人気作品なんかで、ドラマ聖地巡りなどありますが、そこも視野に入れてたりします。

そうすることで、作品内で使わせていただいた
ワールドや、アイテム、衣装などが注目される可能性もあります。それがキッカケでクリエイターに還元できたら、メタバース映像作品の需要は一気に膨らんでいくと考えています。

そして、作品を通してファン同士が語り合ったり、アバター同士で再会したり。物語の余韻が、ソーシャル空間として持続していく。

これは、実写やアニメではなかなかできないメタバースならではの継続性です。

交差点に立つ覚悟はあるか?

PVのラストに入れた一言。

「君もこの交差点に立つ覚悟はあるか?」

これは、視聴者に向けた言葉であると同時に、
僕自身が、自分に向けて放った言葉でもありました。

メタバースドラマというジャンルは、まだ正直「道なき道」です。だけど、そこでしか生まれない物語が確かにある。

だからこそ僕は、今この交差点に立ち、進むことを選びました。

そして願わくば、ここに来てくれた誰かが、
同じように【物語を共に創る仲間】になってくれたら。。。。

それが、制作者として何よりの喜びです。

本作『クロスロード』は、今後さらなる展開(シリーズ化/アニメ化/)も視野に入れています。
メタバース時代の原作のあり方を、映像・物語の両面から提案できればと思い、本コンテストに応募いたします。

クレジット
✍️ 監督・脚本:久我レイジ
🎥 カメラマン・動画編集:蒼月樹莉愛
🎬総合制作:PROJECT ALIVE
メタバースドラマ『クロスロード』
📍 プラットフォーム:cluster
🎤 主題歌「路-michi-」/作詞作曲:しまぁず × 歌唱:Sha-la
🎨 衣装提供:Nine Deadly Sins(燦然寺くみちょ)
📸エキストラの皆さん
春野桜花さん,百華ほ7さん,KaKo:さん,竜崎あやさん,あーやさん,バルーンさん,bibiさん,Frozen Penguinさん,ほいさん,keroさん,燦然寺くみちょさん,Lindaさん,メラノ ソフィアさん,みるくさん,ミゥナさん,Motokoさん,PICOさん,Qさん,reeさん,RIKUさん,さあちゃんさん,Sawa Harunoさん,山ガールzさん,しろなすさん,ソウタさん,tamaさん,ともしのさん,とらねすさん

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