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内側から輝く人が飲んでいる。医師推奨“酢で育てる美肌スープ”

肌や髪の毛はターンオーバーを繰り返し、私たちは日々新しい自分に生まれ変わっています。

外側からのケアも即効性があり、必要なことですが、新しい細胞を作り出すためには内側からのケアもとても大事なことです。

本記事では、普段のスープに酢を加えるだけでぐっと美容成分が増える、そんな手軽な工夫をご紹介します。

内側からの輝きを引き出す方法を知れば、あなたもきっと飲みたくなるはず。

美しさを追求するすべての人にとって、必見の情報が満載です。

内側から輝きを放つための、新たな美容習慣を始めてみませんか?


調理科学×栄養学で見る「骨スープ」


家庭料理でも人気の「骨付き肉の煮込み」や「骨スープ」。

牛や鶏などの骨を長時間じっくり煮込んだものは、ボーンブロススープ
呼ばれています。

ボーンブロススープは、骨髄から溶け出す旨味やコラーゲン、たんぱく質、ミネラルなどをまるごと摂取できることから、世界中の健康意識の高い人々に親しまれ、腸粘膜の修復効果も期待できる飲む美容液スープです。

私も腸をいたわってあげたいときに飲んでいます。

実はこのスープを作るときに“酢”を入れると骨付き肉の栄養素が溶け出してさらに栄養価が上がるんです。

今回は、酢によって実際に骨や肉から何が溶け出すのかを、科学の視点から解説します。


お酢の力で栄養がぐんぐん溶け出す


骨はカルシウムを中心とした無機質(ハイドロキシアパタイト)と、コラーゲンなどの有機質からできています。

酢(酢酸)は弱酸なので、長時間加熱すると限定的ではありますが、カルシウムもわずかに溶け出し、ミネラル補給に役立ちます。

年齢を重ねると顔に変化がでるのも、顔を構成する骨の変化によるものも大きいと言われています。

カルシウムやマグネシウムといったミネラルは、現代人は不足しがちだと言われています。

野菜などに本来含まれているミネラルが土壌や加工の影響で以前よりも少なくなっているためです。

日々の食材選びや調理の工夫でコツコツ補っていくことが大切です。


そして、酸と加熱によってより影響を受けやすいのが骨付き肉の軟骨部分。

具体的には

  • コラーゲン

  • ゼラチン(コラーゲンが加熱で分解したもの)

  • アミノ酸(グリシン・プロリンなど)

  • ペプチド類

といった成分が酢を入れることで溶け出しやすくなります。

長時間の加熱自体によって栄養素はスープに溶け出しますが、酢はその効率を上げる“ブースター”になってくれるのです。

酢を加えると“旨味成分が出て、肉がほろほろ柔らかくなる”のはこうした科学的な力によるものだったのです。


スープに含まれるアミノ酸もアップ!


肉のタンパク質は、加熱によって変性し、部分的に分解されて遊離アミノ酸や小さなペプチド(アミノ酸がいくつかくっついたもの)になります。

ここにお酢を加えることで、

  • pHが下がる → タンパク質がほどけやすくなる

  • 加熱で分解 → アミノ酸がスープに移りやすい

という流れが起こります。

特に多くなるアミノ酸は、

  • グリシン

  • アラニン

  • プロリン

  • ヒドロキシプロリン(コラーゲン由来)

など。
これらは旨味・コク・口当たりの良さにも寄与します。

グリシンやタウリンといった成分は肝臓での胆汁の循環にも関わるので、脂肪の消化力があがったり、腸内環境の改善が期待できます。

酢を使って煮込むことは、アミノ酸量が増えて美味しさがアップし、スープが“濃厚”になるだけでなく、たんぱく質をより吸収しやすい小さな分子であるアミノ酸にしてくれる効果があるのです。

タンパク質は肌やホルモンなど体を構成する一つ一つの細胞の材料になり、体の機能面でも欠かせない栄養素です。

しかし、人によって消化力も異なるため、意識して食べてはいるけれどうまく吸収出来ずに不足してしまう人もいます。

より吸収しやすい「アミノ酸」や「ペプチド」の形でタンパク質をとることは、多くの人にメリットがあるといえるでしょう。


工藤家の食卓のボーンブロススープレシピ


・手羽元(秋川牧園の冷凍のものをよく使っています)
・きざみこんぶ
・たまねぎ
・にんじん
・岩塩
・酢

これらを圧力鍋に入れて水を加えて時間のあるときに作っています。
最後にクレイジーソルトで味を調えるとハーブも入っていて味が手軽に決まります!

うちは子どもも一緒に食べるので、セロリなどあまり入れられていませんが、、、、野菜はそのときにあるものできのこやキャベツ、ねぎなどをいれるのもいいですね。

特に決まりはないので、お好みで作ってみてください。




ボーンブロススープは、腸粘膜の修復を助ける美容効果も期待できるスープです。

そしてそこに少量の酢を加えることで栄養素の吸収率を高められます。スープを作れる方はぜひちょい足ししてみてください。

骨や軟骨の栄養を最大限に活かすためには、肉の生育環境にもこだわり、抗生剤の使用状況や飼育環境に配慮した牧場のものを選ぶのも良いでしょう。

自分で作るのが大変という人が活用しやすいのが、市販のボーンブロススープ。

粉タイプや液体パウチなど様々なものがあります。

腸をいたわってくれる成分がたっぷりで、やさしい味がじんわり体にしみますよ。

ご自身の取り入れられる方法でぜひ活用してください。




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