AIで仕事を10倍速にする、私が実際に使っているプロンプト全公開
会議が終わって、席に戻ります。
議事録を書かなきゃいけない。メールの返信が3件溜まっている。役所に出す申請書類の下書きも今日中に仕上げたい。法令の確認もある。
以前なら、ここで「どこから手をつけるか」と30分悩んでいました。
今は違います。
AIに全部投げる順番を決めて、順番に処理していく。議事録は10分で完成する。メールの返信は3分で下書きが出てくる。法令の要約は5分で箇条書きになって出てくる。
気づいたら、以前なら半日かかっていた仕事が昼前に終わっています。
周りはまだ手作業でやっている。
「この人、なんでこんなに仕事が速いんだ」という空気を感じることがある。正直に言うと、気持ちいいです。
でも、特別なことは何もやっていないです。
メールと調べものにAIを使っているだけです。たったそれだけで、圧倒的な差が出ています。
この記事では、私が実際に毎日使っているプロンプトを全部公開します。現場監督・統括マネージャーとして使っているものです。難しいことは何もないです。コピペして使えます。
このマガジンでは、漢字も書けないギリギリ高卒が社長になり適応障害から復活した私・竹久夢藤が、どん底からのOS再起動の全記録を公開しています。
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なぜメールと調べものだけで圧倒的な差が出るのか
AIの使い方を教えてください、というと「画像生成」「コード作成」「文章生成」という話になることが多いです。
でも仕事で一番時間を使っているのは、そういう特別な作業じゃない。
メールの返信と、調べものです。
この2つが、仕事時間の大半を占めている人間がほとんどです。
メールを1通書くのに15分かかる人間が、AIを使えば3分になる。
法令を調べるのに1時間かかっていた人間が、AIを使えば10分になる。
1日にこれが何十回と積み重なる。その差が、1週間・1ヶ月・1年で圧倒的な差になります。
特別なスキルは要らないです。
毎日やっている仕事をAIに投げる習慣を作るだけで、別次元の速さになります。
メール対応:一番使う・一番効果がある
基本の返信プロンプト
以下のメールに対して、丁寧かつ簡潔な返信を書いてください。
私の立場:現場監督・統括マネージャー
相手との関係:[取引先・客先・役所・社内など]
返信のトーン:[丁寧・やや強め・謝罪・確認など]
私が伝えたいこと:[要点を箇条書き]
【受信メール】
[メールをそのまま貼り付け]これだけです。
受け取ったメールをそのまま貼り付けて、トーンと伝えたいことを一行入れるだけ。数秒で返信文が出てきます。
クレーム・トラブル対応メール
以下のクレームメールに対して、誠実かつ冷静な返信を書いてください。
状況:[トラブルの概要を一言で]
私の立場:[立場]
謝罪の必要性:[ある・なし・一部ある]
解決策として提示できること:[内容]
相手の感情を受け止めつつ、具体的な対応策を示す文章にしてください。
【受信メール】
[メールをそのまま貼り付け]クレーム対応は、感情的になりがちです。AIに書いてもらうと、冷静で誠実なトーンが自動的に出てくる。自分で書くより質が高くなることが多いです。
依頼・交渉メール
以下の目的で、[相手]に対するメールを書いてください。
目的:[依頼内容・交渉内容を具体的に]
私の立場:[立場]
相手との関係:[初めて・継続取引など]
トーン:[丁寧・やや強め・フレンドリーなど]
絶対に入れたい内容:[必須の情報]
期限:[あれば記載]見積もりの依頼、工程変更の交渉、役所への問い合わせ。全部このプロンプトで対応できます。
社内報告メール
以下の内容で、上司・関係者向けの報告メールを書いてください。
報告内容:[内容を箇条書き]
重要度:[高・中・低]
アクションが必要な場合:[誰が・何を・いつまでに]
トーン:[簡潔・詳細など]
件名も提案してください。現場の進捗報告、トラブル報告、週次報告。全部このフォーマットで処理できます。
調べもの:法令・規格・取説の要約
法令・規格の要約
これが一番、時間を短縮してくれた使い方です。
建築基準法、労働安全衛生法、JIS規格。読もうとすると分厚い文書が出てくる。どこを読めばいいかわからない。
以下の法令・規格について、現場監督・施工管理の立場で
知っておくべき重要ポイントを要約してください。
対象法令・規格:[法令名・規格名]
確認したい内容:[具体的に知りたいこと]
出力形式:
1. 現場で特に注意すべきポイント(箇条書き)
2. 違反した場合のリスク
3. 実務での具体的な対応方法
4. 関連する他の法令・規格があれば紹介漢字もまともに書けない私が、法令の内容を理解して仕事に使えるようになった。これは本当に鳥肌が立つ体験でした。
取説の要約
新しい機器が入るたびに、分厚い取説が来ます。全部読む時間はない。
以下の取扱説明書の内容について、
現場で安全に使用するために必要な情報だけを要約してください。
機器名:[機器名]
用途:[どう使うか]
特に知りたいこと:[安全上の注意・操作手順・メンテナンスなど]
【取説の内容】
[取説のテキストを貼り付け、またはURLを入力]
出力形式:
1. 安全上の絶対守るべきこと
2. 基本操作手順(番号付き)
3. よくあるトラブルと対処法
4. 定期メンテナンスの要点取説を全部読む必要がなくなりました。必要な部分だけ5分で把握できます。
企画・提案のリサーチ
新しい取り組みを提案するとき、根拠となる情報を集める必要があります。
以下のテーマについて、提案書作成のための情報を整理してください。
テーマ:[提案内容]
提案相手:[上司・客先・役所など]
説得したいポイント:[何を伝えたいか]
出力形式:
1. このテーマの現状と課題
2. 提案の根拠となるデータ・事例
3. 想定される反論と回答
4. 提案書の構成案調べる時間が10分の1になりました。
書類作成:施工書・議事録・申請書類
議事録の整理
以下の会議メモを議事録形式に整えてください。
【会議メモ】
[メモをそのまま貼り付け]
出力形式:
1. 日時・参加者・場所
2. 決定事項(番号付き)
3. 確認事項
4. 次回までのアクション(誰が・何を・いつまでに)
5. 次回会議の予定会議中に箇条書きでメモしたものをそのまま貼り付けるだけ。きれいな議事録が数分で完成します。
施工書のたたき台
以下の条件で施工書のたたき台を作成してください。
工事名:[工事名]
工事内容:[内容の概要]
使用機器・材料:[主な機器・材料]
工期:[期間]
注意事項:[わかっている範囲で]
出力形式:
1. 施工手順(番号付き・詳細に)
2. 安全管理のポイント
3. 品質確認チェックリスト
4. 使用機器・材料リストゼロから作ると半日かかる施工書が、たたき台なら30分で完成します。
申請書類のたたき台
[申請種類]の申請書類のたたき台を作成してください。
申請先:[役所・機関名]
申請内容:[概要]
添付書類:[わかっているもの]
提出期限:[期限]
記載項目と、各項目に書くべき内容の例をセットで出力してください。
不明な点があれば、確認すべき事項として別途まとめてください。AIを使わない人間との差
正直に言います。
AIを使っている私と、使っていない人間では、仕事の速さが全然違います。
同じ会議に出て、同じ量の仕事を抱えても、処理速度が違う。
「あの人は仕事が速い」という評価が積み重なると、任される仕事の質が上がっていく。任される仕事の質が上がると、経験値が増える。経験値が増えると、市場価値が上がる。
AIを使うかどうかが、キャリアの差になっていく時代です。
難しいことはしなくていいです。
毎日やっているメールと調べものをAIに投げる。それだけで、周りと圧倒的な差がつきます。
AIを使い続けるためのコツ
一つだけコツがあります。
「完璧なプロンプトを作ろうとしない」ことです。
最初から完璧なプロンプトを作ろうとすると、使い始めるのが遅くなる。
まず雑に投げてみる。出てきた結果を修正する。その繰り返しで、自分なりの使い方が見つかっていきます。
義足は、最初からうまく使えない。使い続けることで、自分の一部になっていく。
AIも同じです。
まとめ:特別なことは何もしていない
私がやっていることは、メールと調べものをAIに投げているだけです。
特別なスキルも、難しいプロンプトも、高額なツールも要らないです。
毎日やっている仕事を、AIに投げる習慣を作るだけ。
それだけで、仕事の速さが変わる。評価が変わる。キャリアが変わる。
高卒で、漢字もまともに書けない私が、AIという義足をつけて走っています。
つけていない人間との差は、これからどんどん広がっていきます。
まず一つだけ試してください。
次に受け取ったメールをAIに貼り付けて、返信を作ってもらう。それだけでいいです。
世界が変わるかもしれません。
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適応障害になったとき、私が一番欲しかったのは「次に何をすればいいか」でした。 「前向きに」とか「焦らないで」じゃなかった。 動けない体で、…
最後まで読んでくれてありがとうございます。漢字も書けない高卒の私の言葉が、誰かに届くなんて、昔は想像もできませんでした。チップ不要です!いいね・コメントもらえると励みになります。
