何気なく使っている鏡って不思議だと思いませんか
皆さんが、身だしなみを整えたり、お化粧をする時にいつも使っている鏡を、「不思議だなあ」、「ちゃんと映ってるのかなあ」と思ったことはありませんか?
私が一番最初に鏡が不思議だと思ったのは、幼稚園の頃だったと思います。
母親の真似をして、母親が使っていた三面鏡に座って左右の鏡を寄せると、合わせ鏡になって像が無限に続いているのです。
「これは一体何が映ってるの?」、「奥の方はどうなってるの?」と、とても不思議でした。今でも不思議です。

その次に思い出すのは、これも子供の頃のテレビ番組「ロンパールーム」です。

今から60年くらい前の番組なのでご存じの方は少ないかもしれませんが、毎日お昼前に放送された子供番組で、番組の最後に“うつみみどり先生”が、取っ手付きの楕円形の鏡を持って、「鏡よ鏡よ鏡さん、みんなに会わせてくださいな。そ~っと会わせてくださいな。」と呪文のように唱えて鏡の中から顔を出して子供の名前を呼ぶというコーナーがあったのです。
他のコーナーがどんなだったかは全く覚えていませんが、これだけは鮮明に覚えています。
YouTubeにも、鏡を使った面白い動画がありますね。
動物に初めて鏡を見せると、驚いて飛び上がったり、攻撃してきたり、逃げ出したり、じゃれ合ったり、思わず笑ってしまいます。

白雪姫にも魔法の鏡が出てきますね。
女王が魔法の鏡に「この世で一番美しいのは誰?」と問うと白雪姫と答え、嫉妬に駆られて殺そうとするというものです。

日本神話の「八咫の鏡(やたのかがみ)」は三種の神器の一つとして有名です。
これも真実を映す神聖なもので、鏡は神様を象徴するもの、私たちの心を映すものとされています。

風水においても、鏡は非常に強力なアイテムとして置き場所などには注意が必要とされています。
鏡は悪い「気」を反射する、或いは良い「気」を広げる力があるとされているからです。

運気をアップさせる使い方としては、玄関を入って左に置くと金運が、右側に置くと名誉運や交際運がアップするということです。
正面は良い気を跳ね返してしまうのでダメです。
明るい外の景色や観葉植物を映す場所に置くと幸運が増幅され、ダイニングの側では家庭運アップが期待されるそうです。
逆にダメなのは、先ほどの玄関正面のように部屋の入口正面、寝室の枕元や足元、トイレや汚れた場所、台所で料理する人が映る場所は置いてはいけないとされます。
又、汚れたらきれいにすること、割れた鏡はすぐに処分すること、合わせ鏡を作らないことが注意点です。
以前風水の話も記事にしていますので、良かったらご覧ください。
英語のMirrorという言葉は、ラテン語のMirariの驚く・不思議に由来しているということです。
最後にちょっと不思議で怖い都市伝説を紹介します。
合わせ鏡を部屋にしたミラーハウスというのが豊島園にありましたが、いつしか心霊スポットになったようです。
午前0時に合わせ鏡をすると、自分の守護霊が見え、午前2時では幽霊が見えて異世界に引き込まれ、午前3時33分では自分の死に顔が見える、4枚の合わせ鏡をすると悪魔と死神が見えるといいます。
合わせ鏡は「霊道」を作るとされ、鏡の向こう側とこちら側をつなぐ通路になるからだとされています。
鏡に向かって「お前は誰だ」と繰り返し問いかけ続けると、「ゲシュタルト崩壊」と呼ばれる現象が起きて精神が崩壊するといいます。
また、有名な海外の都市伝説として、ブラッディマリーと言うものもあります。
夜中に部屋を暗くして鏡の前に立ち、ろうそくを1本持って「ブラッディマリー、ブラッディマリー、ブラッディマリー」と3回唱えると血まみれの女性が現れるというものです。
絶対やりたくないですね。

以上お読みいただきありがとうございました。スキ・フォローを頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

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