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あなたは朝陽と夕陽どちらが好きですか

朝陽と夕陽、朝焼けと夕焼け、どちらも太陽の光が染まるものですが、皆さんはどんな違いを感じますか?

物理的に見ると、昼間は太陽の光がほぼ垂直に降り注いでいるため、大気層は最短になりますが、朝夕はどちらも太陽が地平線近くにあるため、太陽の光は斜めに入ることになり、昼間よりも長い大気の層を通ることになります。

このため波長の短い青い光は途中で散乱してしまい、波長の長い赤い光が私たちの目に届くという仕組みです。

朝は空気が冷やされ、澄んでいるので、鮮やかでシャープなオレンジや黄色、ピンクといった色になることが多く、
夕方は空気中にチリや水蒸気が多くなるので、深みのある赤や青、濃いオレンジや紫といった色になることが多いようです。

また、朝は小鳥のさえずりなど、動物たちが起き出して活動を始めるところを見ることができ、
夕方は夜行性の虫の鳴き声やコウモリなどの動物たちが代わりに活動を始める合図となります。

そして私たちは朝陽を浴びることで、体内時計がリセットされます。
セロトニンというホルモンが分泌されることで元気が湧いてくるのです。

日本では、新年の重要な儀式の一つに、「初日の出を拝む」というものがあります。
これは日本神道で初日の出は歳神様が現れる神聖な瞬間とされているため、この時に1年の健康と幸せをお祈りするのです。

2025年の初日の出です。

一般的なイメージとしては、朝陽は「始まりの光」として、希望や目覚め、未来が広がるといったポジティブな感情を抱き、
夕陽は「終わりの光」として安らぎや余韻、瞑想的でセンチメンタルな感じがしますね。

最近特に印象的な朝陽です。

瞑想的な夕焼けはこちら。

「天高く馬肥ゆる秋」と言われるように、
秋は湿度が低く、空気が澄んでいるので、これらが最も美しくなると言われています。

私は、朝陽は「向かってくるエネルギーを浴びるような感覚」、
夕陽は「遠ざかっていく太陽にエネルギーを吸い取られるような感覚」を持っています。

ちょうど“ドップラー効果”で救急車が近づいてくる時にはサイレンの音が高い音に聞こえ、遠ざかっていくときには低い音に変わって聞こえるような、そんなイメージです。

これは朝陽によって分泌されたホルモンにより前向きなエネルギーが「向かってくる」ような感覚にさせ、
夕陽は活動の終わりを告げる信号となって副交感神経が活発化して休息モードになるため、「エネルギーを吸い取られるような」感覚になるのだといいます。

私達夫婦が結婚する前のデートコースには、必ず夕焼けの絶景ポイントが入っていました。
有り余る若いエネルギーを少し取ってもらっていたんですね。

今は朝型人間になっているので、朝陽を見てパワーをもらうようにしています。

あなたは朝陽と夕陽とどちらが好きですか?

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