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「コンクラーベ」と「根くらべ」ってどこかでつながってる?

ローマ教皇庁は、2025年4月21日にキリスト教カトリック教会のフランシスコ教皇が亡くなったと発表しました。

その後継者選びの「コンクラーベ」が5月7日から始まり、第1回目の投票では決まらなかったと言います。

このニュースを聞いていて「え?根くらべ?」と思ったのは私だけではないと思います。

「コンクラーベ」を日本語の「根くらべ」と聞き間違えたのかと思ったのです。

そして、テロップをみて「コンクラーベってなに?」「ひょっとして同じ語源だったりしないか?」と思い調べてみました。

「コンクラーベ」はバチカン市国のシスティーナ礼拝堂で行われる秘密選挙で、投票総数の3分の2を獲得するまで、ずっと閉じ込められたまま行われると言います。

「コンクラーベ」(Conclave)の語源は、ラテン語の“con”(ともに)と、“clavis”(鍵)からきており、鍵をかけて閉じ込められた部屋の意味だそうです。そしてこの選挙は、長期化することがあり、13世紀には実に2年10か月もの間、枢機卿たちが閉じ込められたまま行われたそうです。

すごいですね、まさに忍耐力勝負です。

日本語の「根くらべ」も、我慢比べや持久戦を指し、どちらが根気強いかを競う意味です。
仏教用語の「根」から派生した言葉だと言います。

まあ、思った通り(何を期待していたのかはわかりませんが)、語源的なつながりは全くありませんでした。

しかし、「どちらも決着がつくまで粘る」と言う点では一致しています。
面白いですね。

果たして今回の「根くらべ」である「コンクラーベ」はいつまで続くのでしょうか。

2回目の投票は、まもなくの日本時間の5月8日午後4時過ぎから行われるそうです。

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