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定年後にすべきこと、やってはいけないこと

私が定年退職してから、早くも2年が経ちました。

還暦を過ぎてもずっと働いていたので、退職当初は「やっと解放された」という思いから、「あれもやりたい」「これもやりたい」とか、ご褒美に「あれを買いたい」とか、色々と思いを巡らせていたものです。

定年退職時の手続きなどの話は、別に記事にしていますので、こちらをご覧ください。

親友にも「ボケるなよ」と言われましたが、
「ボケないようにするにはどうしたらいいか」、
「老化を防いでいつまでも元気に楽しく過ごすにはどうすればいいか」、
「何を心掛ければいいのか」、今日はそんなお話です。


<定年後にすべきこと>

(生活のリズムを一定に保つこと)

毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きて、朝陽を浴びてエネルギーをもらうこと。

睡眠は、7~8時間を目安にすること。

(適度な運動をすること)

20~30分くらいのウォーキング、軽い筋トレ、水泳、ストレッチなどを続けること。

(外に出ること)

買い物に出かけたり、散歩したり、公園のベンチに座るだけでも気分転換になり、脳にいい刺激になります。

(食事管理)

たんぱく質、ビタミン、ミネラル、抗酸化作用のある食べ物をしっかり摂ること。

(健康チェック)

身体の定期健診に加え、歯や眼の健康状態もしっかりケアすること。

自分の足で歩くことと、自分の歯で噛めることは健康寿命に大きく影響します。

(好奇心を持つこと)

定年退職した後の老後は、人生の終わりではありません。

常に新しいことに興味を持ち、学び、挑戦することで、脳にもいい刺激になり、若さの維持につながります。

新しい趣味を始めるのもいいですね。

私はやりたいことが多いので、「やりたいことリスト」を作っていました。

(毎日やることがあるようにすること)

こんな言葉があります。

「キョウイクとキョウヨウが大事」
キョウイクとは、今日行くところがあること。
キョウヨウとは、今日用事があること。

毎日小さなことでもいいので、やることを作っておくことが、生きがいづくりに不可欠です。

家庭菜園でもいいですし、毎日家の周りの掃除をすることでもいいでしょう。

私は「To Do List」を作って毎日見ています。
もちろん、この“note”づくりもこの中に入っています。

(家事をすること)

意外かもしれませんが、家事をすることで身体能力の維持につながり、転倒リスクも低下します。

立派な脳トレになっているので、認知症予防にもなります。

(要らないものを減らすこと)

いわゆる断捨離です。

不要なものを減らすことで、家の中を広く使えるようになり、物につまずいて転倒するというリスクも減らせます。

「いつか使うかな」と思ってためていたものは、「もう使わない」ものとして捨てる方がいいと思います。

断捨離の記事もありました。

(良い人間関係を保つこと)

友人や家族といった人とのつながりを大切にすることで心も安定し、健康寿命を延ばします。

地域ボランティアに参加したりして社会とのつながりを保つのもいいですね。

<やってはいけないこと>

反対に、これをやると老化が進むというものもあります。

(何もしない日を続けること)

たまに何もしないで物思いにふけるのはいいですが、何もせずにボウッとする日が続くと老化が急激に進みます。

(会社の肩書にしがみつくこと)

「国会議員、選挙に落ちればただの人」という言葉があるように、会社での地位は会社という後ろ盾があるから成り立っているので、その人個人が偉いわけではありません。

「俺は部長だったんだ」と言って上から目線でものを言うことは、「部長の肩書を持ちださなければ、自分は何もできない無能な人間だ」と言って回っているようなものです。

そうしたプライドは捨てて、一人の人間として生きることが大事だと思います。

(見栄を張ったりご褒美で買うこと)

同様に、他人の目を意識して見栄を張り、退職金で高級品を買うようなことは無駄な事だと自覚すべきです。

又、これまで頑張ってきた自分へのご褒美だと言って、新車や高級ブランド品を買うこともやめましょう。

そうしないと貯金が底をついて必ず後で後悔します。
逆にダウンサイジングが必要な時期なのですから。

わたしも、危うくもう少しでやらかすところでした。
ホッとして車を買い替えようとしていたのを、奥様の一言が目を覚まさせてくれました。

(完璧主義を貫くこと)

「~しなければならない」、「~すべきだ」ということは、もうやめにしましょう。

自分の思うがままに、ゆっくりした時間を過ごすことを許す心のゆとり、余裕といったものも大事です。

そういう呪縛から自分を解放してあげましょう。

(不規則な生活)

「明日は会社に行かなくてもいいんだ」と言って夜更かししたり、ましてや昼と夜が逆転した生活は一気に老化が進む原因になります。

(暴飲暴食すること)

これもそうです。
過度の飲酒や喫煙、暴飲暴食は体にダメージとなって残ります。
新陳代謝や肝機能は年々落ちてきているのですから。

(過度に節約すること)

年金生活になって、節約しなければと思うあまり、ケチりすぎると返ってストレスがたまり、生活の質が低下して、心身の老化が早まってしまいます。

メリハリをつけて、ゆとりを持つことも大事です。

(引きこもること)

他人や社会との接触を全くなくしてしまうと、うつ病になったり、認知症になったりするリスクが高まります。

(昔のことを後悔し続けること)

「あの時こうしておけばよかった」などと、悩み続けるのはよくありません。

それよりも、これからのことに目を向けて、どうすれば元気に生きて行けるかを考えるべきです。

<まとめ>

定年退職後の時期を元気に有意義に過ごすには、マネープランをしっかり考え、“心(脳)”と“体”の両方の健康維持が大切です。

私は“老後”とか、“余生”とかいった言葉が嫌いです。

定年して解き放たれた新しい人生ではありませんか。
この素晴らしい瞬間瞬間を大切にしていきましょう。

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