虫の鳴き声に耳を澄ますと、秋が近づいていることに気付きます
虫の鳴き声を聞き分けられるのは、日本人だけだといいます。
外国人にはただの騒音にしか聞こえないそうです。
もったいないですね。
蝉は「ミンミンミン」(ミンミンゼミ)、
「ジリジリジー」(アブラゼミ)、
「ウヮンウヮンウヮン」(クマゼミ)と、
みんな違う声で鳴いているのに分からないんですね。
梅雨の終わりも蝉が鳴きだして知らせてくれます。
気象庁よりよっぽど確かです。
お盆になると、クマゼミと入れ替わりにツクツクボウシが鳴きだして夏の終わりを教えてくれます。
今はめっきり少なくなって、あの独特の「ツクツクホーシ・ツクツクホーシ」という鳴き声を耳にすることがなくなってしまいました。
山に出かけてあの声を聴くとホッとします。
クマゼミもお盆を境にめっきり減ってきて静かになるのですが、ちょっと寂しい気もします。
夜の虫も気がつくと変わってきています。
夏の虫の「ジージー」という声から、秋の虫の「コロコロ」という声になってきています。
こうして虫の鳴き声を聞いているだけでも、季節の移ろいを感じることができます。
日本人に生まれてよかったと思える瞬間ですね。

身の回りにはいろいろな生き物がいて、みんな必死に生きているんだと思うと、こちらも頑張らないといけないと、元気をもらえるような気がしてきます。
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