ポスターの次は漫画ページ。プロンプトが複雑すぎて取説まで作ったログ|画像生成AI|生成AI|AI活用|PromptBuilder|#371
先に言うとく。
既存IPで作った生成物を、売るな。
配るな。
グッズにするな。
KITAcoreのせいにするな。
ほんま頼むで。
※ Xの拡散で割引で購入可能です。メンシプは、無料です。
※ 掲示板にも追加タスク発生させます
※ 日本語版を追加しました
今回は、漫画ページ用のプロンプトを組み立てるHTMLツールを作った。
名前は、
MANGA PAGE PROMPT BUILDER v1
ざっくり言うと、
左カラムで項目をぽちぽち選ぶと、右カラムのプロンプトがリアルタイムで更新されるやつ。
漫画ページを作るときって、地味に指定が多い。
人物。
画風。
コマ数。
ストーリー。
演出。
吹き出し。
配色。
質感。
最後のムード。
毎回これを手打ちするの、まあまあしんどい。
というわけで、作った。




何ができるツールなのか
このツールは、画像生成AI向けに、漫画ページ風のプロンプトを組み立てるためのHTMLツールです。
やることはシンプル。
選ぶ。
調整する。
コピーする。
画像生成AIに投げる。
以上。
でも中身は、そこそこ細かい。

10セクション構成
01. SUBJECT — 対象・主人公
「何を漫画にするか」の起点。
参考写真の人物、オリキャラ、note記事、失敗談、データ分析テーマなどから選べる。
カスタム入力も可能。
つまり、人物だけやなくて、記事やサービスや分析テーマも漫画化できる。
02. MANGA STYLE — 画風
画風は11種類。
Full Color Manga、B&W Manga、少年漫画、少女漫画、青年漫画、アメコミ、Graffiti Manga、Editorial Manga、Cyberpunk Manga、Webtoon、Retro Manga。
普通の漫画っぽくすることもできるし、アメコミ寄り、雑誌風、サイバーパンク風にもできる。
03. PANEL LAYOUT — コマ構成
コマ数も選べる。
3コマ、4コマ、5〜7コマ、8〜10コマ、大ゴマ+小コマ。
個人的には、
SNS映えと情報量のバランスで言うと、5〜7コマが使いやすい。
4コマは失敗談に向いている。
8〜10コマは、解説やチュートリアル向き。
04. STORY THEME — ストーリーテーマ
ここがかなり大事。
キャラ紹介、覚醒・変身、アクション・決闘、葛藤→発見、Before→After変容、問題→発見→解決、コメディ失敗あるある、PR・プロモーション、都市的クリエイター表現、データ洞察の発見。
要するに、
何の場面として漫画にするかを決めるところ。
同じ人物画像でも、ここを変えるだけでかなり印象が変わる。
05. VISUAL EFFECTS — 演出
演出は複数選択できる。
Cinematic Storytelling、Dramatic Perspective、Speed Lines、Impact Frames、Data Overlays、UI/HUD Overlaysなど。
つまり、
「映画っぽくする」
「煽り構図にする」
「スピード線を入れる」
「データ画面っぽくする」
みたいな調整ができる。
ここを盛りすぎると画面がカオスになる。
でも、カオスもまた味。
知らんけど。
06. TEXTURE & DECORATION — 質感・装飾
ここでは、漫画っぽい質感を足せる。
英語擬音、手書き吹き出し、日本語キャプション、ナレーションボックス、網点ハーフトーン、インク飛沫、ラフスケッチ線、コマ枠、ガターなど。
特に便利なのは、
吹き出しは日本語だけにする指定。
画像生成AIは、油断すると吹き出しに謎英語を入れてくる。
07. COLOR PALETTE — 配色
配色は9種類。
Vibrant、Dark Moody、Neon Cyberpunk、Warm Earthy、Cool Editorial、モノクロ+アクセント1色、Pastel Soft、Bold Primary Flat、Retro Risograph。
カスタム入力もできるので、ブランドカラーを指定して使うこともできる。
08. CHARACTER EMPHASIS — キャラクター強調
ここでは、何を強調するかを選ぶ。
個性・オーラ、クリエイティブ哲学、強さ・決意、知性・洞察力、ユーモア、繊細さ、リーダーシップ、反骨精神、製品価値・ユーザー変容。
PR用途なら、
製品価値・ユーザー変容
を入れると使いやすい。
自己紹介なら、
個性・オーラとクリエイティブ哲学が相性いい。
09. FINAL MOOD — 仕上がりムード
最後の雰囲気調整。
高密度、感情的、スタイリッシュ、エネルギッシュ、プロ品質、カオス、生々しい、エレガント、コミカル、ダークなど。
ここで最終的な「絵の圧」を決める。
10. ADDITIONAL NOTES — 補足・追加指示
最後は自由記述。
服装、背景、小道具、構図、禁止事項、Midjourneyのパラメータなどを書ける。
Midjourneyなら、
--ar 2:3 --v 6.1
みたいな指定を入れておくと楽。
使い方は5ステップ
使い方はシンプル。
テンプレートを選ぶ
SUBJECTで対象を決める
STORY THEMEでシーンを決める
細部を調整する
「▶ COPY PROMPT」でコピーして貼り付ける
以上。
あとは、画像生成AIに投げるだけ。
テンプレートは7種類
毎回ゼロから組むのもしんどいので、Quick Loadテンプレートも用意した。
キャラ紹介
自己紹介
note記事PR
サービス紹介
失敗談コメディ
データ解説
アクション
このへんを1クリックで読み込める。
そこから好みに合わせて、画風や演出を足したり引いたりする感じ。
今回は取説も同梱した
ここが前回と違うところ。
セクションが10個ある。
テンプレートが7種類ある。
さすがに「HTMLだけ渡して、あとよろしく」はきつい。
なので、今回は、マニュアルも作って一応いれておいた。
ブラウザで開くタイプのHTMLマニュアルで、
ツール本体と同じKITAcoreデザインで統一してある。
左サイドバーから各セクションに飛べるし、
Quick Startの5ステップから入れるようにしてある。
ツールと一緒に開いておくと、見ながら使えるはずや。

既存IPは今回も取り扱い注意
ここは毎回書くけど、大事なのでまた書く。
既存のアニメ・ゲーム・漫画キャラを使う場合、
生成物の扱いには気をつけてほしい。
個人で楽しむのと、
販売するのと、
グッズ化するのと、
有料特典にするのと、
広告やPRに使うのは、
ぜんぶ別の話や。
作れることと、使っていいことは違う。
このツールも、
基本的にはオリジナルキャラ、創作テーマ、自分の記事、自分のサービス紹介向けに使うのが健全やと思っとる。
あと、Midjourney、ChatGPT Image、Adobe Firefly、Stable Diffusion系など、それぞれ利用規約や商用利用条件は違う。
使う前に、自分が使っているサービスの最新ルールは確認してな。
KITAcoreのせいにしないでな。
ここ、ほんま大事。
まとめ
というわけで今回は、
漫画ページ用のPrompt Builderとマニュアルを作ったログでした。
ポスターを作ったら、漫画ページを作りたくなった。
漫画ページのプロンプトが複雑すぎた。
だからツールを作った。
ツールが複雑になった。
だから取説まで作った。
遊びのためのツールを作るための記事を書く人間です。
どこに向かっとるんでしょう。
知らんけど、楽しいからヨシ。
ちなみに、v2はいまメンシプ掲示板でテスト中です。
メンバーの人は覗いてみてな。
フィードバックもらえると助かる。
作ってみたら感想教えてや。
句読点を置きに行くから。
ほな、また。
▼ 画像をクリックして週間ランキングを確認してな。

▼ KITAcoreのnote状態公開中:画像クリックで詳細見れるで。


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