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ロードバイク日記 -富士ヒル2026 Side B-

富士ヒル当日の事を書いておこう。

富士ヒル当日は4時起き。車載輪行で6時半には指定された富士山パーキング着。そこで準備して7時過ぎに会場入りした。慣れてきて、だんだん会場入りが適当になってきた、、、

スタート地点は、大勢のサイクリストで埋まっている。スタート順で招集エリアがきちんと区分されていた。

既に第4スタートの招集はされていたので、それに並ぶ。恐らく真ん中あたりのウェーブでスタートになった。

周りは速そうな方ばかり。大丈夫か!?

計測開始地点まで、周りの方と会話しながらのんびりパレードラン。割と脚は回る。気持ち良い。

信号を曲がって、いざリアルスタートしても、グイグイ行く人が誰もいない、、、第4スタートだからシルバー狙いのブロンズ勢も多いと思ったが、皆さんパレードランのペースそのままのスロースタートで若干拍子抜け。

料金所を抜けると多少渋滞気味。しかも、かなり先まで詰まっている。いつもは割と早目に抜けられるが、結局、1号目過ぎても混雑を抜け出せない。隙間を掻い潜って何とか前へ前へ。
5km地点で昨年より1分遅れ。感覚的には、いつもより強く踏んでいた筈だが、ヤバいなぁ。
結局、混雑を抜け出せたのは2合目過ぎてからだった。ようやく自分のペースに持ち込める、と思ったが、上げる余裕がない。だいぶ脚を使ってしまったのだろうか。そもそも脚力が落ちているのか。

10km地点で更に1分遅れ。余裕がない。昨年と同じ程度に、とは思っていたが、どう計算しても、このペースでは無理だと判明。何とか90分は切りたい。とにかく出来るだけ速度を落とさない様にする。
限界に達する前にダンシングは封印して、まずは大沢まで耐える事にする。その後の事は、、、その時、考えよう、、、

確か3合目付近で、ゴールした方々とすれ違う。集団の風圧が今日はやけに強く感じられる。そう言えば、ろくに景色も周囲のバイクチェックもしていない。昨年もキツかったが、それ以上に余裕がない。

そうこうしていたら、太鼓の音が聞こえたきた。大沢駐車場での応援だ。少し元気が出る。
何とかここまで耐えた。次の問題はその後の山岳スプリット区間。スバルラインで僕が一番嫌な区間。ここさえクリアすれば、後は何とかなる、、、はず、、、

もはや普通には回せなかったので封印を解除して無理矢理ダンシングして登る。まぁ、誰がどう見ても、ヨタヨタのフラフラだっただろう。一応周囲は確認したが、普段だったら周りの方に怒られていたと思う。

ここは意地でクリアはしたが、20km地点で76分が経過、残り4kmを14分弱!既に脚はボロボロ。今年はブロンズは無理だなぁと実は諦めたところで平坦区間に突入。とにかくアウターに下ハンで、残る気合いを全振り。回す。回す。回す。何故かここに来て初めてバイクが"走った"気がした。
有り難い事に突撃してきた方がいらしたので、何とか踏ん張って後ろに着かせて頂くが、最初のトンネルに入る前に、前の方が『ダメだー』と叫んで失速。もう一踏ん張りして前に出たとろで、咄嗟に『乗ってー』と叫んだら、『ハイっ』と元気な返事が返ってきたので、ありったけのパワーで踏み込む。そう言えば、富士ヒルで他の方と協調なんてした事なかったなぁ。
で、最後の登りの前に今度こそ終了。チーン。

後ろの方がどうなったのかは分からない。あとは前だけ見て、とにかく登る。踏む。踏む。あと少し、あと少し、あと少し。だけど一向にゴールが見えない。まだ見えない。ゴールはどこだあー、と思ったら目の前にあった。何とか滑り込む。ゴール!
終わった。

ヨタヨタしながら左に寄せてサイコンを確認したら88分。何とか間に合った、、、はず。たぶん。ホッと一安心。

少し息を整えて、ゴール付近から移動。途中、知人に出会ったので、軽く挨拶。皆さん、頑張ったみたい。良い顔をされていた。一方、後で自身の写真を見返したら、ヘロヘロピーっ

5号目はガスってて、頂上どころか周囲は殆ど見えず。

取り敢えず、先ずはコーラを調達して一人で乾杯。以前は預け荷物に入れておいたが、冷たくなかったので最近は5号目で調達している。

今回もコーラで乾杯。

さて、走っている時は全く気にしなかったが、5合目付近は相当に寒かった。荷物を受け取り、完全冬装備に着替えるが、寒くてどうしようもないので、いつものストーブの前に陣取って、暖を取る。来年はもう一枚、追加しても良いかな。

毎度お世話になっている売店の中のストーブ。有り難い。

暖をとりながらシューズカバーを装備。ついでに荷物受け取りの際に頂いた耐風ポンチョを着用。少し落ち着いたところで、応募しておいた下山パトロール隊の受付へ。ヘルメットキャップにホイッスルを頂いて下山開始地点に向かう。

この大会に感謝を込めて、毎回応募させて頂いている

一昨年は土砂降りで大変だったが、今年はガスってて、視界が良くない。順番が来た所でフロントとテールライトを点灯してゆっくり下山をスタートする。時々、前が渋滞しているから気が抜けない。いつもよりハンドサインは大きく、声も出して減速等の案内をする。有り難い事に、後方で復唱して下さる方もいらっしゃった。特に、こう言った視界が悪いダウンヒルで復唱が聞こえてくると、こちらも安心出来る。

一方で、まだ登られている方もたくさんいらっしゃるので応援も欠かせない。時折り、登られてる方の気合いの返事もあり、ちょっと嬉しい。

いつもより時間はかかったが、皆さんのご協力もあり、無事に下山。
会場に戻り、まずは記録証とリングを頂く。良かった。今年も何とかブロンズを獲れた。これで4個目。記録では87分58秒。昨年より3分半遅い。よくもまぁ獲れたものだ。

さて、次は反省会、だな?!

都合4個目のリング。いつまで獲り続けられるかな?

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