50代半ばで独立。法人2期目が始まりました
3月から、法人2期目に入りました。
一人で合同会社を設立し、専門家の方やAIに助けてもらいながら、なんとか会社を運営してくることができました。
サポートしてくださった皆さまには、本当に感謝しかありません。
もともと私の交友関係は似たもの同士の集まりで広い方ではなく、少し前までは周りはほとんど会社員の友人・知人ばかりでした。
自分が独立して仕事をしていくなんて、想像もできませんでした。
そんな中、コロナ禍で外出もままならない時期に、とあるオンラインサロンに入りました。
そこには、いろいろな生き方・働き方をしている方がたくさんいて、大きな刺激を受けました。
「もっと自由に、好きなことをやってみてもいいのかもしれない」
そう思えた場所でした。
会社員を卒業して、1年ちょっと。
今の生活がとても心地よいです。
50代半ばでの退職。
早すぎることもなく、遅すぎることもなく、私にとってはベストなタイミングだったと思っています。
2期目のスタートに合わせて
・支店開設
・インボイス登録
を行いました。
2期目はヴィラの立ち上げで大きな支出が続くため、税理士の先生から「消費税の還付を目指した方がよいのでは」とアドバイスをいただき、課税事業者になることにしました。
本店は to Bのコンサルティング事業。
支店は to Cの貸別荘事業。
私の法人の中で、店ごとにサービスを分ける部門別管理をしていきます。
決算前に税理士の先生と面談したとき、「これは損金ではなく減価償却になります」と言われ、少し焦りました。
税金として支払うくらいなら、将来必要になるものに投資した方が良いということで、貸別荘事業で必要になりそうな備品をいろいろ調べて購入しています。
家電、PCまわりの機器やポータブル電源など、一括償却できる範囲のものを中心に選びました。
例えばその中の一つが、カプセル式のコーヒーメーカーです。
カプチーノ用のミルクを泡立てる機械も一緒に買ってみたのですが、これらは想像以上にQOLが上がって嬉しくなりました。
コーヒーメーカーはヴィラに採用する予定です。
ただ、ミルクの泡立て機は、ゲストの使いやすさや清掃の手間を考えると不採用かな…と思っています。
貸別荘の進捗ですが、基本設計が完成し、いよいよ建築確認申請の作成の段階に入りました。
先週は現地に飛び、設計士さんと一緒に建物の配置予定のコーナーにポールを立てて、敷地の中での位置を確認してきました。
実際に立ってみると
・この建物の配置であれば1階からも海が見えること
・駐車場の位置を少し変更した方が良さそうなこと
など、新しい発見もたくさんありました。
今回の現地訪問では、設計士さんとの打ち合わせだけでなく
・金融機関 2つ
・工事施工会社の社長さん
・外構(植栽)の職人さん
・宿経営の先輩
・コミュニティハウスの経営者
の方ともお会いでき、とても収穫の多い出張になりました。
建築確認申請書の作成が終わったら、4月はいよいよ本命の金融機関へ融資の「本申し込み」です。
今回の面談では、思いがけず「増額での融資」の提案をいただき、内心かなりひっくり返るほどに驚きました。
約1年前に初めてお会いしてから、面談はすでに6回。
最初は正直、心が折れそうになる対応もありました。
でも、そのたびに事業計画を見直し、収支シミュレーションを作り直し、少しずつ現実的な形にしていきました。
今振り返ると、あの厳しさのおかげで、私自身の現実感も強くなったと思っています。
今では本当にありがたい存在です。
2期目は、補助金や助成金にもチャレンジする予定です。
支店を維持するだけでもコストはかかります。その分はしっかり回収していきたいと思っています。
私のストレングスファインダーは「着想」と「戦略」が上位2つです。
事業のトーリーを考えること自体が、好きです。
買い増ししたヴィラの隣の土地には、ワークショップ棟を建てて、企業向けのワーケーションや研修施設にできないかな…と、すでに妄想が始まっています。
本業であるコンサルティング事業にとっても、このヴィラが大きな付加価値になったら嬉しいです。
