見出し画像

内側からの言葉

新年度がスタートしたばかりだからこそ考えたいこと、それは「お客様に価値を提供する」についてです。


「価値提供」の何たるかは、情報もたくさんありますし、ご自身の知識や経験からも「今さら感」があるかもしれません。

「自分が提供する価値は何か」「自社が提供する価値は何か」ということもこれまでに考えてこられたこと思います。


では、ここで質問です。

「価値提供」と「コア・バリュー」の違いは何でしょうか?


どちらもビジネスを続けていく上で欠かせないものですが、明確な違いを言葉として説明できますか?


「言い方が違うだけで広い意味では同じもの」という答えだったら、私は「不正解」にします!

なぜなら、「役割が違う」からです。


価値提供」は商品やサービスから「顧客が得られるもの」にフォーカスしています。

提供するのは商品やサービスによって顧客が得られる「機能価値」と「感情価値」です。


例えば「洗濯洗剤」なら、

「1回できれいになる」「少量で汚れが落ちる」というのが「機能価値」

「時間短縮で楽になる(うれしい)」「すぐに無くならない(うれしい)」が「感情価値」


顧客にとってのベネフィットやメリットを「価値」として分かるように伝えるわけですから、商品開発やマーケティングにも関わってきます。

「価値提供」は「外側向き」の役割を担っています。


一方、「コア・バリュー」は自社であれ自分自身であれ、最も大事な価値観や信念です。

意思決定の基準になるもの。もちろん「価値提供」の大元でもありますし、企業であれば社員の行動指針にも、文化や風土にも関わります。

つまり、「コア・バリュー」は「内側向き」の役割を担っていることになります。


そして「コア・バリュー」は、あなたの感情と思考に紐づいたあなたが提供できる固有の価値。

あえて「固有の価値」と言うのは、それが価値となる理由も目的も意味づけも人によって異なるから。

コア・バリューは誰一人として同じ人はいないということです。


さぁ、「価値提供」と「コア・バリュー」の役割の違いは「外向き」と「内向き」と分かりました。

でも…、ここで終わらせないでください!

「外向き」にしろ「内向き」にしろ、伝えるには伝わる言葉にしておかないと意味がありませんから。


侮るなかれ!

この「内側からの言葉」というものは、商品やサービス、あなたの想いまで本当に伝わるビジネスにしてくれるものです。


  • 自分が本当に届けたいことがはっきりと見えなくなっている

  • 頑張ってきたのに結果が出なかい理由がはっきりしない

  • 自分の想いや価値観を言葉にする道筋が分からない

こういう状態であるなら「コア・バリュー」を見つけるだけですべて解決できます。


新年度は始まったばかりとは言え、時間は着実に過ぎていきます。

「コア・バリュー」を手にするのは、早い方が良い。

だって、分かったら楽だからです!

1分間マインドセット★素晴らしいのはポジティブだけか?


クリックしてご覧ください!

いいなと思ったら応援しよう!