ハロプロの好きなカップリング曲。
最近のハロプロは明確に「カップリング曲」という扱いの曲が減少しているというか、ほぼ無くなりました。
両A面+シングルの形態によってはボーナストラック的位置づけの曲みたいな作りになっているシングルが多いですね。
形態によってカップリング曲を変えている時期が一時期あり、それが廃止されていくなかで両A面·トリプルA面が主流になり、近年はシングルの発売形態の中にスペシャル盤なるものが生まれて「おまけ」「+α」というかたちで他のバージョンに収録されていない曲が入ってたりするパターンが主流になってきました。
このあたりは結構、試行錯誤を続けてる感がありますね。
OGでソロ活動している子はカップリング違いが主流だったりもしますし、事務所の考えと商業的な部分で悩ましいところなのではという感じです。
多分、カップリング曲違いは事務所の考えとして本来はしたくないんだけどセールスの面ではなぁというところなのではと感じてます。
そんな前置きをしながら、本題である「好きなカップリング曲」の話しをしてみます。
「「残暑お見舞い申し上げます。」」℃-ute(鈴木愛理)
キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」をカヴァーしてシングルリリースしたときのカップリング曲であり、こちらはオリジナル曲です。
カヴァーの方は可もなく不可もなくというか、まぁ良い曲だしねというくらいの印象にあまり残っていないものだったのですが、このカップリング曲は面白かったです。
これがやりたかったからわざわざカヴァー曲だしたんじゃないかと思うくらいには。
(暑中見舞いのタイアップがシングルについていたのでほぼ間違いなく違うはず。大人の事情に合わせてオリジナル曲作って遊んだんだと思われる)
出せていない暑中見舞い、連絡が出来ない相手、そんな勇気があれば続いていた、あなたに会いたいけれど……と愛理が切々と歌い上げます。
明るく楽しい空気感のシングル曲に、悲しげで切ないカップリング曲というのは定番ですが、ひとつのパッケージとして聞くとやはり良いですね。
「この夏のお見舞い申し上げます」で〆る歌、歌詞も良い。
「時間よ止まれ」タンポポ
デビュー曲「ラストキッス」のカップリング。
お洒落なことやってますよね。
シャレオツ。
パヤパヤソングです。
デビューして1年経ってない時期でこういう曲やれてる、歌えてる面白さや遊び心が楽しいですね。
幅を感じますし、僕の好みにこういう曲がどストライクだというのもあります。
「恋してる時はいつも···」berryz工房
恋してるときをイメージしてみて、色々思い、愛について考えて、夢見る少女が大人になっていく曲です。
ホントにberryz工房は子供だから歌える曲や、刺さる曲が多いです。
「手を繋いでても汗かかない」とか言ってる一方で「気まぐれの恋がいつか本物になるときもあるし」と悟ってるようなことも言ってるリアル感がありますね。
サビで一気に高音で歌い上げるメンバーに優しくないけれど、リスナーにはカタルシスがあるメロディと、子供特有の声がノルタルジーも生み、相乗効果で心に刺さります。
「愛されすぎることはないのよ」モーニング娘。
純粋なパフォーマンススキルの面ではやはりこの時期がモーニング娘。の現時点での最高到達点だとは思います。
メンバーひとりひとりにしっかり見せ場があるのが良いのですが「リンリンかっけえ」がこの曲を見聞きするときの全てっちゃ全てで。
「気まぐれも少しだけ」「愛ならいくらだって入るわ」のリンリンは表情、仕草、歌唱、表現などホントに最高で良いです。
