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ANISAMA in TAIPEI 2026 -DOSHA!- に参加してきました

2026年5月10日に台北で開催された「ANISAMA in TAIPEI 2026 -DOSHA!-」に参加してきたので、台北旅行含めたレポートです。
※ライブ自体の話は「5月10日 - ライブ当日」にしているので、時間のない方はそこまで飛ばしてもらえると🙏


僕はあーや(平野綾さん)のファンなんですが、みのりんとのYouTubeで「一緒にライブをしたい!」的なことを度々話していて、今回のANISAMAのアーティスト一覧が出た時に「もしかしたらこのライブで念願のコラボが実現されるかもしれない!」と思い、即行くことを決めました。(なんならチケット買ってないのに飛行機とホテル予約してた)

準備編

ライブに参加するには何はともあれチケットを買わないといけません。今回のライブチケットは台湾のチケットサイトKKTIXで販売されていました。

チケットの種別は、アーティストさんを間近で見たいので、もちろんVIP一択です。

KKTIXか台湾の他のサイトの慣例なのかは不明ですが、日本のチケットサイト大きく異なる点が2つありました。
1つは席の指定を自分で行う点です。飛行機や新幹線の席の取り方を想像してもらうと分かりやすいかもしれません。良席を自分達で早い者勝ちで決められるので、日本のチケットサイトのようにVIPやSSなのに下位の席とほとんど変わらないということが、実力次第でなくすことができて良いシステムだなと思いました。
2つ目は特典グッズの受け取り方です。メインのライブチケットを購入するだけでは特典グッズは受け取れず、追加で特典グッズ受け取り用チケットも購入する必要があります。さらにこのチケットの購入可能期間が4月11日~4月15日とだいぶ短期間だったので、みんな忘れずに買えたかなと心配になっていました。(本番当日ちらほら買えていない人を見かけた)

航空券やホテルはTrip.comを使って予約しました。他にももっと安く予約できる旅行サイトもあるかもしれませんが、

  1. 去年上海で開催されたAYA HIRANO ASIA TOUR 2025 -evolutions-に参加する際に特にトラブルなく利用できたこと

  2. Skyscannerを運営している会社でもあるので、ある程度価格の安さは担保されているだろうという期待値がある

  3. 国内旅行サイトと比較して海外のホテルの選択肢が豊富にあること

  4. UIが旅行サイトの中では比較的使いやすい

などの理由で今回も使わせていただきました。航空券は早めに買ったほうが安く買える傾向にはありますが、Trip.comは価格アラートを設定できるので、余裕があればアラートを待ってからより安い値段で買っても良いかもしれません。
結果的に、行き帰りエバー航空 + 星3ホテル(星5がMAX)2泊3日で67,000円ほどでした。5月に入ってからは燃油サーチャージ値上げの関係でもう少しかかるかもしれませんので今後予約する場合はご参考までに。

台湾での通信の確保には3日間無制限で使えるeSIMを使わせていただきました。こちらにした理由は、値段の安さ(買ったときは900円でしたが今は値上がりしています)と一昨年台湾で開催されたAYA HIRANO RE:BOOT ASIA TOUR 2024 in Taipeiで同じ会社のeSIMを使ったときに特に問題なかったからです。今回も、YouTubeなど一部再生が詰まったことはありましたが、XやGoogle Mapの使用には特に大きな問題を感じることなく使えました。

台湾に入国する際は入国カードを書かないといけないですが、去年から機内や現地で紙に書く形式ではなく、事前にオンライン申請する形式になったので、こちらも忘れずに申請しました。

5月9日 - ライブ前日

ライブ前日から前乗りするため台湾に向かいます。航空券の価格の都合でお昼前からのフライトだったので、朝ごはんを食べながら出発を待ちます。ここで、出発待ちをしていたときにオタク歓喜な出来事があったのですが、詳しくは飲みの席にでも聞いてください笑。

なぜかチルットとチルタリスしか販売していない自販機

前日は3時間しか寝てなかったので(セトリ予想作ってて夜更かししてた)、ほぼ寝たり台北旅行雑誌を眺めながら約3時間飛行機に揺られ、台北松山空港に到着です。

今回のANISAMAには出演されていませんでしたが、May'nさんと鈴木このみさんも同時期に台北でイベントを開催されていたみたいですね。

ホテルについてから、すぐに近くのファミマでライブのチケットを発券します。

無事発券でき、小腹が空いてきたので、台湾一発目のご飯を食べに向かいました。

若干日本語が怪しい

ご飯を食べた後、ポケセンに行きたいなと思い、台北101や新光三越 台北信義新天地などがある商業施設群に向かいます。

台北101の揺れを抑えるダンパーをモチーフにしたマスコットらしい
某大人のおもちゃ感ある🤔
ポケセンの手前にはカプコンショップ
台北は昇竜拳をするリュウでした
日本のカプコンショップでは見かけなかった試遊台も置いてありました
そしてポケモンセンター台北
さすがの人気で2時間待ちだった
ポケモンセンター台北1周年記念のキーホルダー
ただのキーホルダーではなく、悠遊カードという交通系ICチップが仕込まれている

ポケセンから帰ってきて晩御飯のお店を探している途中で、ロケット団のアジトみたいな建物を見つけました。中はホテルになっているみたいですね。

晩御飯は小籠包を適当に頼んだら16個入っていました。食べきれるかなと思ったのですが、ゴマ油と生姜の風味と青ネギが効いていてあっという間に平らげてしまいました。

5月10日 - ライブ当日

ライブ当日。数日前に天気予報を確認してザーザー降りを覚悟していましたが、折り畳み傘で凌げそうな、過ごしやすい天気・気温に落ち着いていました。

朝ごはんは評価が高かった鹹豆漿のお店にしました。それだけだと少なかったので、油條(きな粉がついていない揚げパン)とアイスティも注文しました。

朝ごはんを食べ、駅に向かっている途中に珍しいポストを見つけました。緑が国内用、赤が国際・速達用になっているみたいですね。

台北駅から会場に向かいます。

会場近くの駅で降りてからすぐにコスプレイヤーの方がちらほらいるのを見かけました。確かに今回のANISAMAではコスプレWebcome的な公式アナウンスがありましたが、「こんなにいるのか!」と思いました。ただ、駅から出て会場に向かう途中でこんな看板を見つけます。

実はANISAMAの会場がある建物の1階でコスプレサミットが開催されていて、それでコスプレイヤーが多かったのでした。ちなみにライブの裏で緒方恵美さんがトークショーをしていたみたいですね。

グッズ購入開始時刻が13時30分からだったので、13時目安で会場入りしました。

会場1階のドアに「推」の文字。いわゆる「推し」のことではなく「PUSH」の意味だけど、なんとなくシナジーを感じる

グッズのラインナップはこんな感じです。この中でも、台湾特有の丸い看板をモチーフにしたグッズ「復古燈箱」が日本のライブでは見かけないので珍しいなと思いました。

グッズは色々買いましたが、Tシャツはアーティストの名前がプリントされた白を選択しました。

グッズ売り場の横には、アーティストさん達への思いが詰まったフラワースタンドが並んでいました。

あーやのフラワースタンドは、時々ライブの現場でご一緒する台湾在住の方が出していたみたいです。

グッズを購入してから会場入場時刻まで少し時間が空いたので、近くのショッピングセンターに入っていたレストランで遅めの昼食をとりました。

小米粥(粟のおかゆ)
紅燒牛肉麺 刀削麺

昼食を食べたレストランの1階にあるおもちゃ屋さんのバルバトス前で、佐々木李子さんが記念写真を撮られていたみたいです。

15時30分ごろに会場に入れるようになったので、さっそく入り口でチケットを見せて入場していきます。
「應援戰區」という自由に踊って応援できるエリアの方達は事前準備があるのか、15時30分よりも早めに入場できていたみたいですね。

会場入ってすぐのところにあった自動販売機
こういうところにある自販機にしては珍しく価格が良心的

会場に入ってすぐのところにVIP特典グッズ受け取り所があったので、電子チケットのQRコードを見せて受け取りに行きました。
VIPのグッズはこんな感じです。特典グッズのデザインは事前公開されていなかったので気づかなかったのですが、VIP限定Tシャツの裏にもアーティストの名前が刻まれていました。

Tシャツ
トートバッグ
ラバーバンド
ネックストラップ

会場内は開演前からアニソンがかかっていて、会場はすでに沸いている状態でした。センターステージ前前方真ん中あたりの席に着き、16時30分少し過ぎたところで、ANISAMA 恒例のアーティスト紹介オープニングムービーが流れます。

初っ端ハルヒのセリフが流れ、ステージ上手からスポットライトを浴びたあーやがステージ中央まで歩いてきて、「おっ!トップバッターあーやか?」と思ったら、中央少し上手寄りで止まり、続けざまに長門のセリフが流れ、みのりんが下手から中央まで歩いてきます。ここで「あーや & みのりんのコラボか!」ということを理解しました。
ここまではコラボはあるよなと予想していたのですが、『ハレ晴れユカイ』が流れると思ったところで『God knows…』のイントロが流れ、予想を超える選曲でした。まぁANISAMAの場では『ハレ晴れユカイ』は3人ないし5人が揃ってからだろうな、と後から納得しました。
会場のボルテージはあーやとみのりんの煽りコールと共に最高潮達していきます。

ちなみに、冒頭に流れたハルヒと長門のセリフは日本語音声でしたが、セリフと共にスクリーンに映し出された中国語字幕の全文を齋藤Pが載せられています。実際に流れた日本語音声は今のところ公開されていませんが、この記事の後ろのほうに齋藤Pがスペースでセリフについて語られているリンクを載せているのでそちらをご覧ください。

この記事の冒頭で期待していた「あーや & みのりん」のコラボが初っ端から来て、しかもそれが長年親しんできた「God knows…」だったので、思わず目頭が熱くなってしまいました。ハモリも最高でしたね。

みのりんSTAFF公式から「God knows…」前半の映像が公開されています。

ライブ中は気づいていなかったのですが、バンドはチコハニのHoneyWorksさんが担当されています。ギタリストの1人中西さんのギターソロシーンとドラマーAtsuyuK!さん視点の映像がそれぞれ公開されています。

コラボを終えてライブ後のエモいやり取り。

事前にあーやのギター演出があることはXで告知されていて分かっていましたが、『God knows…』で来るだろう、と予想していました。
そこでのみのりんとのコラボだったので、そしたら何の曲でギターを弾くのだろう、ワクワクを募らせていました。

コラボの後、一旦何名かのアーティストを挟み、小倉唯さん×みのりん×佐々木李子さんの『Don't say "lazy"』のこれまたアツいコラボがあり、あーやパートに移っていきます。
冒頭、ギターを構えて現れたあーやの『Lost my music』の演奏から始まります。最近のあーやのライブでは楽器を弾きながら歌うことはほとんどなかったので、久しぶりにギターを構えた姿を見てシンプルにかっこいいなと視線が釘付けになっていました。
MCパートに入り、今年が『涼宮ハルヒの憂鬱』20周年Yearなので今回はハルヒ尽くしでいくという宣言がありました。その言葉の通り『冒険でしょでしょ?』『Super Driver』とハルヒOPが続いていきます。
もうあと一曲くらいあるかなと思っていたら『Super Driver』をセンターステージで歌い終えた後、センターステージ上手サイドから退場していったので、若干の名残惜しさを感じていました。
これであーやパートは終了になります。

今回のANISAMAはあーや目当てで行ったのですが、他にも大きな収穫がありました。ReoNaさんです。
もちろんSAOの『ANIMA』『forget-me-not』『GG』などで歌は存じていたのですが、今回のライブで歌以外にMCのしゃべりを初めて聞きました。そこで歌について語るときのやさしくゆっくりな声のトーンやウィスパーな声質、丁寧な言葉運びが相まって、『ガジュマル』でウルっとし、『結々の唄』で奄美との関係について語り歌う中で、グッズのタオルを買い忘れたことを後悔するくらい涙がこぼれ落ちていました。
そんな『結々の唄』のライブ中にスクリーンに映し出された台北特別映像がYouTubeに上がっているので、気になる方はぜひ見てみてください。

また、ReoNaさんの語りの部分が分かる映像もアップされているので、併せてこちらもご覧いただければなと思います。

そういえば『fotget-me-not』と言えば、あーやの持ち歌『forget me nots…』に曲名が似ているなと勝手に思っていて、いつかコラボがあったらな、なんて妄想しています。

ReoNaさんのバックで素敵なピアノの演奏を務めていらっしゃった荒幡さんは、あーやと幼少期時代に共演していたそうでここでも不思議な縁を感じました。

『結々の唄』の後は、さっきまでのしっとり感とは打って変わって『ANIMA』で締めでした。荒幡さんも繊細なタッチから、両手に持ったサイリウムを使って荒々しく鍵盤を弾く姿は中々アツかったです。

このANISAMAきっかけで、ReoNaさんの今後開催されるいくつかのライブの抽選に申し込んでみました。当たると良いな~

そして全員出演のONENESS、VIP特典のSpecial Greetingが終わり、約4時間の公演が終了しました。

ライブのセットリストはアニサマ公式から公開されています。

ライブ翌日に齋藤PがXスペースで、選曲理由やコラボの経緯、演出など1つ1つ熱く詳細に語っているので、アニソンファンは必聴です!

https://x.com/i/spaces/1nxnRYQEBAmxO


参加アーティスト全員の集合写真。

公演後は「そういえば台湾らしいことあまりしてないな~」と思い、そのまま近くの夜市に直行しました。

ライブ終わりの1杯 ウマい!
小倉唯さんがMCで話していたジーエリンギこと炸杏鮑菇は夜市にはなかったので、焼エリンギ(燒烤杏鮑菇)を食べることに

夜市の中でも特に異彩を放っていたTIMEBEERというビアバーを見つけました。台湾のビールはもちろん、様々なクラフトビールが並んでいて、ビールを1杯頼むと飲食物持ち込みOKになるのと、2杯目からは割引料金で注文できるので、ビール好きはもちろん、夜市の中をずっと歩き続けていて一息つきたいときにはオススメのお店です。

肉夾饃
通称 中華ハンバーガー
パイ生地のようなパンズに焼き肉と卵入り
焼エリンギ
色々スパイスやソースを選べるが、今回はレモン汁に
鹽酥雞
かなりスパイシーなから揚げ
ビールおかわりしちゃいました

夜市からホテルに帰る途中で気になる飲み物があったので、買って飲んでみたのですが、三矢サイダーとリアルゴールドの間のような味がしておいしかったです。

寝る前に X を漁っていると、偶然か否か、アニサマ当日にゴットゥーザ様が X を始められているのに気がつきました。さっそくアニサマに言及されていましたね。

5月11日 - ライブ翌日

台北は観光名所はどこも月曜日休みのようで、フライトも昼過ぎだったこともあり、台北駅周辺を散歩しながら朝ごはんを探しました。

朝ごはんは蚵仔麺線(牡蠣そうめん)にしました。日本のそうめんとはまた違った麺で、上には大量の牡蠣が乗っています。これだけ乗って80TWD(約400JPY)でめちゃ安でした。

淡水河まで歩いたところでそろそろフライトの時間が近づいてきたので台北駅に戻ります。

台北駅から台湾桃園国際空港まではバスで向かいました。MRTもあるのですがバスのほうが数十元安いためです。ただ、結果的にあまり値段は変わらなかった(Google Mapに表示される値段表示が古い?)のと、本数や交通遅延を考えるとMRTにすれば良かったなと思いました。

バスタ新宿的な台湾最大のバスターミナル
謎の飛行物体
複合維度というパブリックアートだそうです

おわりに

最初はチケット代高いなとは正直思っていましたが、今回のANISAMAに参加してその価値以上の体験ができ、一生忘れない思い出になりました。また来年も機会があれば参加してみたいなと思います。

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