体調が辛い時は、細かく分けた行動を片っ端から書き出していく
ここ数日、体調が芳しくありません。
こんな時は氣持ちも焦りがあり、朝に「あれもやって、これもやって」といつも以上に行動しなければ、と考えてしまいます。
しかしながら、欲張った日ほど、夜になって振り返ると「あぁ、何もできなかったなぁ」との思いが重くのしかかり、余計に凹んでしまうことがあります。
こんなことを私は何度も繰り返してきました。
焦っても、できないものはできない
体調の芳しくない時ほど、焦りは禁物。
焦ったところで、いくらやりたいことがあっても心身共についていけません。
それでも、無理なく動ける範囲で動くことは、手応えや自信につながることもあります。
そこで、私は「こんなに小さくていいの?」というくらい行動を細分化して、行動した結果を肯定的に捉えられるようにしています。
小さくてもいいから、出来た行動を書き出してみる
例えば、朝であれば、
プランターに水やりをする
ゴミ収集場にごみを捨てる
歯を磨く
髭を剃る
コーヒーを淹れる
トーストを焼く
などのように、出来た行動を書き出してみます。
どれも行動は小さく、些細なものばかりです。
それでも、一日分書き出してみると、意外と行動できていることがわかったりします。
他人の物差しなんて、関係ない
真面目な人ほど、「そんなの特別な行動者じゃないよね」とお思いかも知れませんが、体調が芳しくない時ほど、むしろ出来た行動をいつも以上に自己評価していいのではないか、と思っています。
こんな感じで書き出してみて、「案外、動けてるじゃん」という手応えを感じられたら、この人にとっては「今日はたくさん行動できた日」になります。
他人の物差しなんて、関係ない。
手応えを得るための作業なのですから、自分基準でどんどん変えてみてもいいのです。
調子が上がってきたら、行動の単位をもう少し大きくしてみるのもいいかも知れません。
書き出すメリット
自分の取った行動を書き出すことで、行動の可視化と客観化ができます。
また、書き出したものを記録として取っておくと、自分が回復していく過程の記録にもなります。
似たような体調の時に、過去の自分がどんな行動ならできていたのかを把握できるだけでも、その日一日に何をするかを決めやすくなる。
要は、「自分がわかるようにメモをしておく」ことが大切で、形式は何でもいい。
書くことが辛かったら、音声だけでもいい。
治療過程において、自分に役立つ情報が過去の自分から届けられる。
過去の自分に感謝して、今日の記録が未来の自分に役立つといいなぁ、と思いつつ、今日も書いてみました。
今日も生かさせていただきありがとうございました。
