女子サッカー 柳ヶ浦高校 松木葵 宮本ともみ 高倉麻子 半田悦子
2026年1月11日(日)に神戸ユニバー記念競技場でおこなわれた全日本高校女子サッカー選手権の
決勝戦は、大分県の私立 柳ケ浦高等学校が
鹿児島県の私立 神村学園高等部を1―0でやぶり
優勝しました。
🏆 柳ヶ浦高等学校 おめでとうございます 🎉
それにしても・・・
晴天ながら 風が強くて 寒いというのに
両チームのフィールドプレーヤーは みんな半袖。 さすが 高校生だわ!

キックオフ後、一進一退がつづいていましたが
緑色のユニホームの柳ヶ浦高校は 前半41分に
右コーナーキックのチャンスを得ました。
門馬 有琉選手(もんま うる 2年生 背番号17) が
正確に けったボールに
村上 凛果選手(むらかみ りんか 2年生 背番号14)がヘディングであわせ、 神村学園ゴールの
ニアサイドをやぶって 先制点をあげました。

村上凛果選手は大分県中津市の出身です (柳ヶ浦高校がある宇佐市の隣の市)

後半は、システムを変えて前線の人数をふやした神村学園から分厚い攻撃をうけましたが、
柳ヶ浦高校はセンターバックの
伊藤 白羽選手(いとう さわ 2年生 背番号4) と
大下 紗也奈選手(おおした さやな 1年 背番号5)
そして、ゴールキーパーの
中川 響選手(なかがわ ひびき1年生 背番号12) を
中心とした強固な守備で 1点をまもりきりました
柳ヶ浦高校は、これまで全日本高校女子サッカー選手権に10回ほど出場していましたが、はじめての決勝戦で、初優勝をかざりました🎊

なお、柳ケ浦高校女子サッカー部の卒業生には
「WEリーグ」や「なでしこリーグ」で活躍して
いる選手も多くて、INAC神戸レオネッサには
2022年度に卒業した松木 葵選手(まつき あおい
背番号30)がいます。
INAC神戸レオネッサは、2026年1月1日開催の
国立競技場(=MUFGスタジアム)での皇后杯決勝で、サンフレッチェ広島レジーナと戦ったチームです。
残念ながら、この皇后杯決勝戦に松木選手は出場しませんでしたが、左右両足からくりだす精度の高いロングパスが評価されている選手です。

その INAC神戸レオネッサを2025年6月から指揮
されているのが、宮本ともみ監督です。
宮本監督は神奈川県立相模大野高校の卒業生。
(相模大野は「さがみおおの」と読みます)
ただ、サッカーは高校の部活動ではなくて、地元の相模原サッカークラブで練習していました。
高校卒業後はプリマハムFCくノ一(現在:伊賀FCくノ一 三重) に入団すると、すぐに日本代表に
選出されまして、
1999年の第3回女子サッカーワールドカップ や
2003年の第4回女子サッカーワールドカップ に
出場されました。

(澤選手が得点しましたが1-3で敗れました 2003.9/24 )
後列右から 宮本ともみ選手(8)
山郷のぞみ選手(1)
山岸靖代選手(4)
大谷未央選手(11)
澤 穂希選手(10)
前列右から 川上直子選手(7)
大部由美主将(2)
酒井與恵選手(5)
礒﨑浩美選手(3)
山本絵美選手(16)
小林弥生選手(6)
そして、2004年のアテネオリンピックに出場されたのち、お子さんをご出産されても、再び日本女子代表に招集されました(2006年10月)。
実はこの際、日本サッカー協会はベビーシッターを やといました。宮本選手が幼児と一緒に代表
選手活動をおこなえるようにするためです。
これは画期的な出来事でして、日本のチーム競技史上で、初めてとなる保育サポート制度でした。 子育て支援ボランティアをしていた私たちは
心から称賛しました!
しかも、宮本選手は2007年の第5回女子サッカーワールドカップのメンバーにもなりまして、
2012年に引退されました。
その後、日本女子サッカー代表チーム(なでしこ
ジャパン)にかかわり、2021年の東京オリンピックでは、高倉麻子監督のもとでコーチをつとめられました。
その高倉麻子さんは 2026年1月1日の
国立競技場(MUFGスタジアム)での皇后杯決勝戦の
オープニングセレモニーに皇后杯を はこんできた半田悦子さんにつづいて登場。

つづいて高倉麻子さん
さらに 野田朱美さん
そして、表彰式に ふたたび野田朱美さん、
半田悦子さん、高倉麻子さんが登場されました。
表彰式では 準優勝したINAC神戸レオネッサの選手にメダルがかけられた後に
宮本ともみ監督にもメダルが授与されたの
東京オリンピックで監督とコーチの間がらだった
高倉さんと いよいよ握手ね と
注目していたところ・・・

いよいよ握手ね・・・ と 注目していたところ
なんと なんと あつい ハグを されました🤩

このシーンには、思わず涙がこぼれました😭
その後、サンフレッチェ広島レジーナが
優勝セレモニーやインタビュー、そして
いろいろな写真撮影をされている一方で
INAC神戸レオネッサの選手たちは
バックスタンドやゴール裏の観客に
あいさつをして
ひっそりと国立競技場を去っていきました…

観客にあいさつをして 去っていきました
(後列の左から2人目が 宮本ともみ監督)
女子サッカーの すばらしさって こういうところにも あるのです・・・

今回の第34回全日本高校女子サッカー選手権の
準決勝は、決勝戦の4日前の1月7日に兵庫県の三木総合防災公園でありました。
第1試合で暁星国際高校(千葉県)に3対1で
勝利した柳ヶ浦高校の選手たちは、なんと
第2試合の神村学園対鹿島学園(茨城県)の試合の神村学園の応援席にかけつけて、神村学園に あつい声援をおくったのです。
じつは、柳ヶ浦高校と神村学園は、
九州の女子サッカーのレベルを向上させようと
一緒に合宿もしています。
また、2年前の第32回大会でも、準々決勝の
第1試合に登場した柳ヶ浦高校の選手たちは、
第2試合の神村学園 対 藤枝順心高校(静岡県)の
神村学園の応援席にも かけつけていました。(2024年1月3日)
今回の柳ヶ浦高校の選手たちも、
けっして決勝戦の相手を偵察するためではなくて
純粋におなじ九州勢チームを応援しようという あたたかい気持ちからの行動のようです
これも 女子サッカーのすばらしさでしょう✨

なお、優勝した柳ヶ浦高校の 田淵 聖那主将は
(たぶち せな 3年 背番号8)
山梨学院大学に進学されます。
山梨学院大学は 2025年度の全日本大学サッカー
女子選手権大会で優勝したチームです
(日本体育大学に3対2で勝ちました 2026.1/6)
田淵選手の新天地での活躍を 期待しましょう🎶
また、今大会の最優秀選手には
得点力はもちろんのこと
決勝戦のアディショナルタイムにコーナーキック になりそうになったボールを懸命にタッチラインに けりだしたりと 守備力でも際立っていた
柳ヶ浦高校の松田 史真選手 が
(まつだ りさな 3年 背番号11)
えらばれました。

コーナーフラッグの前に たおれこんだ松田選手
(この直後に 試合終了のホイッスルが 吹かれました)
最優秀選手賞の副賞として、ナイキから1年間、サッカーシューズのサポートをうけられるそうですが、松田選手は 来年度 なでしこリーグの
「伊賀FC くノ一 三重」に 入団予定です。
田淵主将と松田選手は小学6年から同じクラブでプレーしてきました。
日本代表チームで一緒にプレーする姿を
みたいな〜 みたいな〜
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みなさま ぜひ今年は
高校女子サッカー や
大学女子サッカー そして
WEリーグ や
なでしこリーグ も
ごらんになってみてくださいね🎶🎶
そしてー 高校男子サッカーと おなじように
高校女子サッカーも 準決勝から
国立競技場で開催するように!
ハーフタイムには歌手を呼ぶように! と
日本サッカー協会 や 国会議員 に
お手紙を出してくださると うれしいわ😆
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ここまで お読みくださり
本当に ありがとうございました
