有田海南道路・海南サクアス付近の2025/3/23時点の状況
2023/10/13~14付ブログ記事「有田海南道路<予定>沿いの道の駅「海南サクアス」の状況(その1)(その2)(その3)(その4)」の続報です。
有田海南道路の北半分(国道42号の道の駅「海南サクアス」以北)は、北側の隣接区間「冷水拡幅」とともに2025年春に開通予定です。但し、具体的な開通日はこのブログ記事を書いている時点でも未公表です。
2025/3/1には、海南サクアスにおいて開通プレイベントが開催されました。
https://www.kkr.mlit.go.jp/wakayama/news/press/20250218.pdf
有田海南道路・冷水拡幅全体の進捗状況については、和歌山河川国道事務所公式サイト内の専用ページ<サイトリニューアルに伴い2024年3月にURL変更>で次々に情報が更新されています。
2025/2時点の進捗状況はこちら
海南サクアス以北は開通に向けて最終準備中なのに対し、すぐ南側の4号トンネル(約100m)およびその先の3号トンネル(約1700m)は相変わらず完全未着手のままで、全線開通はまだまだ先となります。
ということで、海南サクアス付近の2025/3/23時点の状況を報告します。
1.小南交差点~有田海南道路の当面の終点間
有田海南道路の部分開通の暁には、和歌山県道166号興加茂郷停車場線の該当区間が国道42号のバイパスと現道を結ぶ重要な幹線道路となります。既に、当面の終点の手前には立派な案内標識が設置されており、未開通区間が隠された状態になっています。もっとも、「田辺 有田」の側は今後も当面の間隠されたままになりますが。
ちなみに県道166号をそのまま4km近く走ると阪和自動車道の下津ICがありますが、立地が不便すぎるからか完全無視されています。


とっくの昔に完成している5号橋と、その先の4号トンネル坑口予定地の対比の妙。


当面の終点の反対側の県道166号にも、立派な案内標識が設置されています。こちらは海南・和歌山方面のみ隠されており、当面開通のメドが立たない有田方面は最初から表現されていません。

当面の終点の交差点には既に信号機も設置されています。平面交差ですが歩行者・自転車・軽車両は全面通行止めで、下をくぐる通路に誘導されます。


海南サクアスの駐車場の端から、辛うじてその交差点の様子を見ることができました。南側の5号橋は、当面工事関係車両しか渡れません。

2.有田海南道路の当面の終点のすぐ北側
舗装や車線はもちろん、案内標識もすでに設置済です。


3.海南サクアス
2023/10時点では封鎖されていた国道42号に面した出入口ですが、有田海南道路の供用開始を待たず2024/3/18に開設されました。
https://www.city.kainan.lg.jp/kakubusho/machizukuribu/norinsuisangakari/michinoeki/6150.html
左折入場・左折退場のみとなっており、国道42号の北行車線には出入りできません。



ちなみに、この付近の国道42号のストリートビューは2023/3現在<海南サクアスオープン前>の次が2024/9現在となっており、こちらのブログ記事で紹介した「道の駅はオープンしたが、国道42号に面した側の出入口は常時閉鎖」の状況が記録されることはありませんでした。
