見出し画像

【196部突破】発達就労支援のプロが作ったADHDお仕事大全

売り切れ

8/5 初版106部 3時間で完売しました‼️
8/6 
10部さらに追加しました‼️ →2分で完売
8/6 
20部再販しました‼️→累計136部完売
8/6 
20部さらに再販しました‼️ →累計156部完売
8/6
20部さらに再販しました‼️ →累計176部完売
8/8 30部さらに再販しました‼️ 

定価『7,980円』


現在の部数が売り切れるごとに少しずつ値上げしていきます。
今が最安値です‼️

ADHDは「治す」な。仕組みで生き延びろ

いきなりですが、ひとつだけ。もしあなたが、「ADHDの自分を、なんとか努力で治さなきゃ」と思ってこの文章にたどり着いたのなら、その「治す」を、今日でやめてほしいんです。

だって、何年やっても治らなかったですよね。何度も「次こそは」と誓って、何度も同じことをくり返して、そのたびに自分を責めてきた。……もう、わかっているはずなんです。根性では、脳の特性は変わらないって。

だから、この本では真逆のことをします。苦手を克服しない。仕組みと道具と頼り方で、まるごとカバーする。 しかも、職場に障害を打ち明けないまま、「できる社員」の顔をしたまま、こっそり自分を守る。

「治す」んじゃなくて、生き延びる。そのための、実用の道具箱です。

申し遅れました。ことりと申します。私自身が、ADHDの当事者です。

会議中に猛烈な眠気に襲われて居眠りしたり、ミスを指摘されて頭が真っ白になったり。遅刻、ケアレスミス、指示の聞き間違いをくり返しては、少しずつ職場の信頼を失っていく。

診断が出る前は、仕事が一年も続かなくて、短期離職と転職をくり返していた時期もありました。あなたが今しんどいことは、たぶん、私も通ってきた道です。

そんな私が少しずつ変われたのは、自分の脳の特性を知って、やり方を変えたからでした。その話は、あとで詳しくお話ししますね。

そして今は、精神保健福祉士という国家資格を持ち、発達障害の就労支援の専門職として働いています。この道、もう7年。300人を超える発達当事者の方と直接向き合い、ときには実際に職場まで足を運んで、会社の担当者とご本人と、「仕事のこの困りごとを、どうやって解決するか」に、いっしょに頭を悩ませてきました。

だから私には、二つの目があります。「わかる」当事者の目と、「どうすればいいか」を知っている支援者の目。この両方を持っている人って、実はあまりいないんです。この本は、その二つの目で書きました。

ひとつでも「あ、これ私だ」と思ったなら、この先を読む価値があります。これ、全部、私や、私が出会ってきた当事者の方が、本気で苦しんできたことなんです。

そして、この本は、はっきり〈こういう人〉のために書きました。障害を打ち明けないまま、なんとか今の職場で働き続けている人。しんどいけれど、仕事を辞めて休職したり、支援機関に一年通ったり、なんていう選択は、現実的にできない。それでも、明日もまた、出社しなきゃいけない。そういうあなたのための、実用の道具箱です。

今まさに休職中・離職中で、少し休んでから、また働く自分を思い描いている方にも、同じように役立ちます。ここで紹介する対策は、次に働く場所でもそのまま使えるものばかりだからです。

それに、すでに障害をオープンにしている方、配慮を受けながら働いている方にとっても、書いてあることは変わらず武器になります。「クローズでも使える」を軸にしているだけで、「オープンだと使えない」わけでは、決してありませんから。

まとめると、

・障害を打ち明けずにギリギリ働き続けている人
・離職中や休職中で働く準備している人
・障害をオープンにして働いている人

この全員に役に立ちます。

ここで、いちばん大事なことを言わせてください。

あなたが職場でうまくいかないのは、能力が低いからじゃありません。

正体は、特性と、職場のやり方の「ミスマッチ」なんです。

たとえば議事録が取れないのは、頭が悪いからじゃなくて、「聞きながら要約して書く」という同時作業が、ADHDの脳に合っていないだけ。指示を聞き洩らすのも、不真面目だからじゃなくて、注意が一点にとどまりにくい特性のせい。

やり方が特性に噛み合っていないから、本来の力が出せていない。
ただ、それだけなんですよね。

あなたのせいじゃない。ただ、やり方を知らなかっただけなんです。そして、噛み合わせの問題なら、大丈夫。やり方を変えれば、ちゃんと解決できますから。

じゃあ、どうやって解決するのか。
答えは、たったこれだけです。

苦手なあなたを変えるんじゃなくて、やり方のほうを変える。

ただ、そのために、どうしても外せない土台がひとつあります。それが、自己理解です。

ここは、私がずっと言い続けてきたことなので、少し長くなります。でも、この本でいちばん伝えたいことなので、読んでもらえたらうれしいです。

給料を上げること。今の仕事を続けること。キャリアを積んでいくこと。どれも大事ですよね。でもその全部の根っこにあるのが、自己理解なんです。自分を理解して、はじめて対処法が見えてくる。順番は絶対にこっちなんですよね。

私自身もそうでした。診断が出てから、自分の特性を必死に学んで、対策をとことんトライ&エラーしました。

そうしたら、生きやすさが変わったんです。それも、ちょっとじゃありません。人生が変わりました。 続かなかった仕事が続くようになって、できることの幅まで広がって、自分を責める夜が確実に減っていった。

そのやり方で、これまでたくさんの方の支援をしてきました。そして、同じように人生を変えていった人を、何人も見てきたんです。キャリアが変わって、暮らしが変わって、しんどさがちゃんと減っていく。あれは、まぐれじゃないんですよね。順番を守った人に、ちゃんと起きることなんです。

だから、はっきり言わせてください。

それを伝えて、一人でも人生を良くしたい。そして、自分に誇りと自信を持てるようになってほしい。 私がこの活動をしているのは、そのためです。

だからこの本は、どの編も、まず「あなたの脳で何が起きているか」の解説から始めます。 自分を知ってから、対策に入る。この順番だけは、ずっと大事にしています。

そのうえで、実際に使う道具は、この3つです。

特別扱いを求めなくていい。むしろ、まわりからは「しっかりした人」に見える。

そういう技術だけを、選んで詰め込みました。

難しいことは、ひとつもありません。今日、ひとつ真似するだけで、明日から変わります。

この本の道具を使い続けると、あなたの毎日は、たぶんこんなふうに変わっていきます。

月曜の朝、会議の前にお腹が痛くならない。上司にふいに呼ばれても、頭が真っ白にならずに落ち着いて受け答えできる。「ちゃんと聞いてた?」と言われる回数が、いつのまにか減っている。

そして金曜の夜、布団の中で今日の失敗を並べては自分を責める、あの時間が、なくなっていく。

派手な成功じゃありません。でも、こういう「小さな安心」が積み重なった先にこそ、「できる社員」の顔のまま、この職場で長く働き続けられる未来があるんです。やり方が変わるだけで、本当にここまで変わる。私も、私が支えてきた人たちも、それを見てきました。

でも、このままだと

逆に、今のまま何も変えずにいくと、どうなるか。我慢に我慢を重ねて、ある日爆発してしまう。そして、居場所を失う。あるいは、自己否定に潰されて、休職に追い込まれる。……そこまでいかなくても、しんどいまま転職して、新しい職場で、また同じことをくり返す。

キツい言い方をしてごめんなさい。でも、これは脅しじゃなくて、私が現場で何度も見てきた本当の話なんです。やり方を知らないまま「気合い」で乗り切ろうとすると、いつか、燃料が切れてしまう。

しかも、つらいのはそれだけじゃありません。これまであなたが歯を食いしばって我慢してきた時間も、「次こそは」とふりしぼってきたエネルギーも、やり方が噛み合わないままだと、成果に変わらないまま静かに消えていってしまう。がんばればがんばるほど、手元に残るのは自己嫌悪だけ。これが、いちばんもったいないんです。

そうなる前に。ほんの少しだけ、やり方を変えてみてほしいんです。


少し、私の願いも聞いてください。

いい支援に出会えるかどうかって、実は住んでいる地域で、大きく差が出てしまうんです。近くにいい相談先がなくて、誰にも「あなたのせいじゃないよ」と言ってもらえないまま、「自分はダメだ」と絶望していく人が、たくさんいます。

私は、そういう人を、一人でも減らしたい。

この本が、地域も関係なく、あなたの手元に届く「いい支援」の代わりになれたら。そして、ADHDの人が、当たり前に働き続けられる社会に、少しでも近づけたら。

そう本気で思って、これを書いています。

では、中身をご紹介します。

冒頭章と、8つの編。
そして巻末の「お守りツール集」。

各編は、「その悩みの脳特性の解説 → クローズでも使える具体策」の順で進みます。

【睡眠・居眠り編】:会議中の居眠りで「人権」を失う前に。バレずに眠気と戦う技術
指示理解編】:「ちゃんと聞いてた?」を卒業する。聞き洩らし・思い込み・先走りの防ぎ方
報連相編】:報告のタイミングと自己判断の正解。「勝手に進める人」から抜け出す
人間関係編】:悪気がないのに嫌われる理由と、0円でできる「見えない貯金」
不注意・マルチタスク編】:抱え込みとパニックを防ぐ、断り方と頼み方
会議編】:議事録が取れないのは脳の仕様。だから道具に任せる
不安・自分責め編】:不安が暴走する脳のしくみと、職場での応急処置
【戦わずに生き延びる編】:爆発する前のワンクッション、味方の作り方、相談窓口の一覧

そして、読むだけじゃありません。

そのまま持ち帰って使える実用ツールが付いてきます。

【指示受けメモシート】:聞き洩らしを防ぐ、書き込み式シート
ミス報告テンプレート】:頭が真っ白でも、埋めるだけで報告できる
とっさの一言カード】:困った場面ごとのセリフ集(スマホ壁紙サイズで持ち歩ける)
社内AIで使えるプロンプト、全部で7つ】:報告の組み立て、差し込み対応の判断、指差し確認リスト、朝のルーティン、タスク分解、別の解釈探し、議事録づくり。判断や仕分けという、いちばん重い作業を代わりにやってもらえます

一冊読み終わるころには、「知識」じゃなくて「明日から動かせる道具」が、あなたの手に残ります。ちなみに、これで本文だけ約10万字。新書にすると、1冊分をゆうに超えるボリュームです。それを、あなたが迷子にならないように、冒頭章から巻末まで一本の道として並べてあります(全体の目次は、この下の無料パートでまるごと見られます)。

でも、なななんと!!!
それだけじゃないんですー!!


感想を書いてくれた方には、この本の集大成とも言える、3つの特典をプレゼントします。正直に言うと、これ目当てで買ってもらってもいいと思っているくらいの、本気の内容です。先に、3つを一覧で。

ひとつずつ、紹介させてください。

先に、正直なことを言いますね。この本、けっこう長いんです。そしてADHDの私たちにとって、長い文章を最後まで読むのは、それだけで大仕事ですよね。読む前から、ちょっとしんどい。……わかります。

だから、作りました。この本の中身を、ぜんぶ覚えさせた「ことりの分身」のAIです。使い方は、話しかけるだけ。「上司にこう言われて、へこんでる」「明日の会議が不安で」。そんなふうにぽろっとこぼすだけで、この本の答えをもとに、当事者と支援者の二つの目から、あなたにアドバイスを返してくれます。

責めない。急かさない。24時間、あなたのそばにいる。本を開く元気がない日も、これに話しかければ大丈夫。読む代わりに、聞けばいい。いわば、ことり本人に、いつでも相談できるようなものなんです。

もうひとつは、より具体的に整理したいとき用の相棒です。

会社が認めた社内AIで使うので、実名や社内のことも、安全に入れられるのが強み。

愚痴を吐き出すだけで、頭の中を「事実」「解釈」「認知の歪み」に切り分けてくれて、さらに上司に送れるお詫びや報告の文面まで作ってくれます。

最初に一度、あなたの職場を覚えさせる初期設定つきなので、毎回説明する手間もありません。

使い分けは、かんたん。ふだんの「どうしよう」は、ことりの分身に。実名を入れて具体的に整理したいときは、職場用プロンプトに。

この2つがそばにいるだけで、職場のしんどさは、ずいぶん抱えやすくなります。

そしてもうひとつ。私がこれまで、300人以上の発達さんの就労を支えてきた中で、「これ、効いた!」というちいさな工夫を、ぜんぶ一覧にしました。

朝の準備、忘れ物、時間管理、集中、環境づくり、感情の整えかた……。

日常の困りごとごとに、すぐ試せるハックを、ずらっと並べてあります。

全部やろうとしなくていいんです。上から眺めて、「これ、できそう」と思ったものを、ひとつだけ試す。合わなければ、次のを試す。

チェックを入れながら、あなたに効くやり方を、少しずつ見つけていってください。

本編が「テーマごとの深掘り」なら、こちらは「すぐ試せる小ワザの引き出し」。困ったときにここを開けば、きっと何か見つかります。

受け取り方は簡単です。

❶ことりのオプチャに感想のコメントを書く
そのコメントのスクリーンショットを、ことりの公式LINEに送る
これら3つの特典を、まとめてお届けします

巻末で再度詳しく説明するので、ぜひやってみてください。面倒臭いなと思うかもしれませんが、簡単なタスクなので絶対受け取ってね!

読んでくれた方からの声

たくさんの嬉しいお声をいただいています!

ここから先を読む前に、ひとつだけ約束してください。「これさえやればADHDが治る」なんて魔法は、ありません。そんな謳い文句は、どうか疑ってください。
この本にあるのは、地味だけど現実に効く自衛だけです。ただし、読むだけでは変わりません。「これならできそう」を、ひとつだけ試し続けてほしいんです。それができる人から、確実に楽になっていきます。私が何年もかけて遠回りしたことを、あなたは最短で受け取れます。だからどうか、読んで、ひとつ試してみてください。

 よくある質問

Q. 長そうだけど、全部読まなきゃダメ?
いいえ、全部やらないでください。それこそ、いちばんADHDがパンクするやつなので。今いちばん困っている章から読んでOKだし、ピンとこない章は飛ばして大丈夫です。

Q. 職場に障害を打ち明けていないけど、使える?
むしろ、そういう人のために書いた本です。
全部が「明かさずにできる、バレない自衛」として設計してあります。
障害をオープンにしている人にも、ここで紹介していることは武器になります。

Q. ツールって、難しくない?
大丈夫です。埋めるだけ、コピーするだけ、そのまま言うだけ。手を動かす部分は、とことん簡単にしてあります。

病院やカウンセリングは、心のケアはしてくれても、「明日の職場のこの困りごと」までは解決してくれません。就労移行支援も、離職中・休職中の人向けで、働きながらのあなたには通えない。つまり、働きながらこの悩みを解決できる場所って、実はほとんどないんです。

だからこの本を作りました。300人の現場で効いたものだけを、明日から手を動かせる形で。

つまりこの本は、当事者の視点、支援者の視点、そして会社側の視点。この3つで書いてあります。会社があなたのどこを見ているのかを知ったうえで、「できる社員」に見せる技術を書いている。だから、机上の理屈にはなっていません。

正直に言って、このnoteの定価は1万円以上だと考えています。でも、私はより多くの人にこの記事を手に取ってほしい。ちょっといい外食一回ぶんくらいで、この道具箱が一生ぶん、あなたの手元に残ります。

ひとつだけ、大事なお願い

この本は、あくまで「職場で自分を守るため」の本です。医療や診断の代わりにはなりません。気持ちのつらさが強いとき、もし「消えてしまいたい」と思うほど追い詰められているときは、どうか、本やAIじゃなくて、医療機関や相談窓口を頼ってくださいね。それは、弱さでも甘えでもありません。自分を守るための、いちばん大事な一手です。

この本は一度出して終わりではありません。読者の声を反映して、これからも中身を足し続けます。そして、内容が増えるのにあわせて、予告なく値上げしていく予定です。だからいちばん安いのは、今このタイミング。一度購入すれば、更新後のアップデートされた内容も、追加料金なしでずっと読めます。


あなたは、ダメな人間なんかじゃありません。
ただ、自分の脳の取扱説明書を、まだ渡されていなかっただけ。

その説明書を、これから一緒に作っていきましょう。怒られる夜も、自分を責める夜も、ここから必ず減っていきます。あなたは、もう一人で抱えなくていいんです。

▼ ここから先で、その道具箱を、まるごとお渡しします。


ここから先は

101,958字 / 212画像

¥ 4,580

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?