【ことぶき相談室・外伝:第4回】電気工事士編:合格したのに工事ができない!?高すぎる「認定講習」の壁と運命の抽選会
築40年の空き家を必要最低限の手当てで再生していく【ことぶき相談室】の裏側で進行中の、「大人の学び直し」プロジェクト。 鬼軍曹のスパルタ特訓を乗り越え、無事に技能試験を突破した私たちですが、「これでついに電気工事ができる!」とホッとしたのも束の間でした 。
合格したのに工事ができない?「認定講習」という地方の壁 実は、試験に合格しただけでは現場での電気工事は許されず、所定の「認定講習」を受ける必要があるのです 。
しかし、地方都市ではリアルな講習会がほとんど開催されておらず、必然的にオンライン受講を選ぶことになります。さらに厄介なことに、そのオンライン受講の権利を得るためには、まずは申し込みをして「抽選」に当選しなければならなかったのです 。
仕事の合間の執念のクリック、そしてまさかの結末 この抽選が、なかなかの倍率で当たりません。しかも応募期間が非常に短いのです 。
「忘れないうちに申し込んだ?」「今、受付始まってるよ!」とお互いに声を掛け合いながら、日々の設計業務や現場仕事の合間を縫って、スマホやパソコンから何度も何度も申し込みを行いました 。 何度も落選の通知を受け取りながらも諦めずに応募を続けた結果、ついにその時が訪れます 。
なんと、実技であれほど苦労した私(院長)のほうが、先に抽選を引き当てたのです! こうして私はついに講習を受けることができ、一足先に電気工事の免状を手にすることになりました。ちなみにプロである用務員は、一ヶ月遅れで来月の抽選に当選。図らずも私のほうが「ちょっと先輩」として先に現場に立てるようになりました 。
次回、いよいよこの資格挑戦のスピンオフも最終回(第5回)を迎えます。この学びが私たちの本業やプロジェクトにどう活きたのか、総括をお届けします。
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