日常で使われる難解な言葉 #3 「太夫」とは?
最近になりまして、太夫と言う言葉をよく耳にすることがあると思いますが、具体的な意味がわからないけれども、大体のイメージは浮かぶ人がほとんどではないでしょうか。以下に太夫と言う意味をご紹介したいと思います。
「太夫(たゆう)」という言葉は、文脈によって意味が異なります。主な意味は以下のとおりです。
1. 遊女の最高位
* 江戸時代の遊郭において、最高位の遊女に与えられた称号です。
* 美しい容姿に加え、高度な教養や芸事を身につけていました。
* 公家や大名など、身分の高い男性を相手にしていました。
2. 芸能・神事の分野
* 能楽、文楽、歌舞伎などの伝統芸能において、特定の役職や地位にある人を指します。
* 神職の称号としても用いられます。
3. 官位
* 元々は中国の官制に由来する官位の一つで、五位の官人を指しました。
「太夫」と「花魁(おいらん)」の違い
* 「太夫」は、教養や芸事を重視した最高位の遊女です。
* 「花魁」は、江戸時代中期以降に現れた遊女の階級で、太夫に次ぐ地位でした。
* 花魁は、太夫ほど教養や芸事を重視しませんでしたが、華やかな容姿とファッションで人気を集めました。
いかがでしたでしょうか?
なかなか興味深い内容であると思います。最後までお読みいただきありがとうございます。もしよろしかったら評価またはコメントをお待ち申し上げます。
