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キャリアコンサルタント学科試験対策|「労働経済の分析」頻出ポイントまとめ|数字を全部覚えなくてもOK!


こんにちは、Kouです!

学科試験の勉強をしていると、

「労働経済の分析って範囲広すぎる…」
「数字ばかりで覚えられない…」
「毎年内容変わるから苦手…」

こんな風に感じませんか?

実際、私も最初はかなり苦手でした。

ただ、学科試験で重要なのは
👉 “全部の数字を暗記すること”ではなく、
👉 「日本の労働市場がどう変化しているか」を理解することだと感じています。

今回は、厚生労働省の「労働経済の分析」の中でも、
キャリアコンサルタント試験で特に出やすいポイントを絞ってまとめます!



そもそも「労働経済の分析」とは?

厚生労働省が毎年公表している、
日本の働き方や雇用状況を分析した公式資料です。

学科試験では、

  • 現在の労働市場

  • 雇用の変化

  • 働き方改革

  • 高齢者・女性・非正規雇用

  • 人手不足

  • リスキリング

といったテーマが、かなりの頻度で出題されます。


学科試験で超重要な5テーマ

① 人手不足は継続している

これは超重要です。

現在の日本は、

  • 少子高齢化

  • 生産年齢人口の減少

により、慢性的な人手不足傾向があります。

特に、
医療・福祉、建設、運輸、サービス業などの非製造業
人手不足が深刻になっている点はよく問われます。

覚えたい流れ

人手不足 → 企業はどうする?

企業は、

  • 女性活躍推進

  • 高齢者雇用

  • DX化

  • リスキリング支援

  • 多様な働き方

を進める必要がある、という流れです。

試験では、

「人手不足への対応として適切なものはどれか」

という聞かれ方がされやすい印象です。


② 女性就業率は上昇している

以前は有名だった
「M字カーブ」

出産・育児期に女性の就業率が下がる形ですね。

ただ現在は、

  • 共働きの増加

  • 育児支援

  • 働き方改革

などにより、M字カーブは以前よりかなり浅くなっています

試験ポイント

❌「女性は出産後に大きく離職する傾向が強まっている」

これは誤りになりやすい選択肢です。

現在は、
👉 女性就業率は上昇傾向
👉 継続就業も増加している

というのが基本的な理解になります。


③ 高齢者雇用は拡大している

ここも頻出テーマです。

少子高齢化の影響で、

  • 65歳までの雇用確保

  • 70歳までの就業機会確保

が進められています。

よく出るポイント

企業には、

  • 定年延長

  • 継続雇用制度

  • 定年廃止

などの対応が求められています。

学科試験でよくあるのが、

❌「高齢者は労働市場から退出している」

という誤り選択肢。

実際は、
👉 高齢者の就業率は上昇傾向です。


④ 非正規雇用に関する問題

これも定番です。

非正規雇用には、

  • パート

  • アルバイト

  • 契約社員

  • 派遣社員

などがあります。

試験で重要なのは「課題」

非正規雇用では、

  • 賃金格差

  • キャリア形成機会の不足

  • 雇用の不安定さ

などが課題とされています。

そのため、

  • 同一労働同一賃金

  • リスキリング

  • キャリア形成支援

といった対策が重要になります。


⑤ リスキリング・学び直し

最近、かなり重要度が上がっているテーマです。

DXの進展や技術変化により、

「一度身につけたスキルだけでは通用しない」

時代になっています。

そのため、

  • 学び直し

  • 職業能力開発

  • リカレント教育

が重視されています。

キャリアコンサルタントとの関係

ここは実務とも直結します。

キャリアコンサルタントは、

  • 自律的キャリア形成

  • 学び直し支援

  • キャリア自律

を支援する役割を担います。


「数字」はどう覚える?

ここ、かなり大事です。

結論から言うと、
学科試験では数字の丸暗記よりも「流れ」の理解が重要だと思っています。

例えば、

  • 女性就業率 → 上昇

  • 高齢者就業率 → 上昇

  • 人手不足 → 深刻化

  • リスキリング → 重要性上昇

この方向性を押さえるだけでも、かなり対応できます。

また、

  • 名目賃金(額面)は増えていても

  • 物価の影響を考慮した実質賃金は伸び悩む場合がある

という点も、ひっかけ対策として知っておきたいポイントです。


学科試験で狙われやすい「ひっかけ」

よくあるのが、
昔の知識を前提にした誤り選択肢です。

例えば、

❌ 女性は結婚・出産で大きく離職する傾向が強まっている
❌ 高齢者の就業率は低下している
❌ 非正規雇用者への能力開発は重要視されていない

こうした「現在の流れと逆」の表現は、要注意です。


おすすめ勉強法

私自身が意識しているのは、

  • 白書を全部読まない(大変.…)

  • 頻出テーマを絞る

  • “流れ”を理解する

  • 過去問で確認する

このやり方です。

量が多い資料だからこそ、
取捨選択が大事だと感じています。


1分復習まとめ

✅ 日本は人手不足傾向
✅ 女性就業率は上昇
✅ 高齢者雇用は拡大
✅ 非正規雇用には課題あり
✅ リスキリング重要
✅ 数字暗記より「流れ」を押さえる


ミニ問題3問

問1
現在の日本の労働市場の特徴として、適切なものはどれか。

① 生産年齢人口は増加している
② 人手不足傾向がみられる
③ 高齢者就業率は低下している
④ 女性就業率は低下している

正解:②


問2
女性就業に関する説明として適切なものはどれか。

① M字カーブは以前より深くなっている
② 女性就業率は上昇傾向にある
③ 出産後の継続就業は減少している
④ 女性活躍推進は縮小している

正解:②


問3
リスキリングに関する説明として適切なものはどれか。

① 一度学んだ技能だけで十分とする考え
② 学び直しや職業能力開発を指す
③ 高齢者のみを対象とした制度
④ 非正規雇用者には不要とされる

正解:②


まとめ

労働経済の分析は、
最初は「数字だらけ」で難しく感じます。

でも実際は、

👉 「日本の働き方がどう変化しているか」

を理解する科目です。

キャリアコンサルタントとして考えても、
実務とつながる内容が多いので、

「暗記科目」ではなく
「時代の流れを理解する分野」

という意識で学ぶと、取り組みやすくなると感じています。


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