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中国人民銀行、金準備は15ヵ月連続の増加に

中国人民銀行(中央銀行)の1月末準備資産が発表されました。金については、7,415万オンスから7,419万オンスまでの増加です。これはトン単位に換算すると、2,306.33トンから2,307.57トンまで、1.24トンの増加です。2024年11月から買い越しに転じていますので、1年3か月(=15カ月)連続の増加になります。

直近12カ月は平均で前月比1.92トン増と、年間5,000トン規模の金需給に与える影響は軽微ですが、それでも中国人民銀行が1月の金価格急騰局面でも、着実に金準備を積み増ししていたことは、金需要の底堅さを示したといえるでしょう。

そして、マーケットでは中国の金準備データは過少な数値を報告しているとの疑惑が浮上し続けています。2025年1~11月期のイギリスからの中国向け金輸出は186.87トンですが、同じ期間に中国の金準備高は25.81トンしか増えていません。この差は中国国内のどこに向かったのでしょうか。


【参考】

(Bloomberg)
中国人民銀の金保有、15カ月連続で増加-公的需要の底堅さを裏付け


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