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風に背中を押された日。立ち止まる時間も悪くない|王子神社 #22

ご機嫌いかがですか?
歩くパワースポット修行中の結帆です✨

あなたはどんな気持ちのときに、
神社に行きたくなりますか?

私は、考え事をしていて、頭を静かにしたいときに参拝したくなります。

この日もそうでした。

今回ご紹介するのは、東京都北区にある王子神社

駅から歩いて3分ほどなのに、境内に入ると空気が軽く感じるような、静かで清々しい神社でした。

そして、この日は本当に風が印象的だったんです。


都会の中で、ふっと立ち止まれる場所

王子駅から歩いていくと、
音無親水公園の緑が見えてきます。

私は最初、
神社への入口がよくわからなくて、

「え?もう到着してるはずなんだけど……?」

と、Googleマップを見ながら公園の中をうろうろ。

音無親水公園から神社へ続く階段。ここに「王子神社はこちら」みたいな看板があったら、迷わなかったのにな(笑)

でも、迷ったおかげで公園をゆっくり歩くことができました😊

あとから知ったのですが、ここは
日本の都市公園100選にも選ばれている公園なんですね。

緑の中を歩いていると、それだけで少し呼吸が深くなるような感じ。

忙しいときって、目的地に早く着くことばかり考えてしまいがちですよね。

でも、この日は「迷った時間」まで得した気分でした💗

王子神社は、こんな神社

別ルート:大きな鳥居があります

王子神社の歴史は古く、元亨2年(1322年)に豊島氏が紀州熊野三社より王子大神を勧請したことに始まるとされています。

御祭神は、

  • 伊邪那岐命

  • 伊邪那美命

  • 天照大御神

  • 速玉之男命

  • 事解之男命

です。

開運招福、運気の回生、厄除け、家内安全、身体健全、交通安全、子育大願などのご利益があるとされています。

そして、王子神社にはもうひとつ、
ちょっと珍しい見どころがあるんです。

それが、末社の関神社

なんと、全国でも珍しい「髪の祖神」をお祀りしているんです。

御祭神は、百人一首でも知られる蝉丸公。

髢(かもじ)や鬘、床山業界の方々から篤く信仰されている神社だそうです。

「髪の神様って珍しいなあ」

と思いながら参拝しました。

神社って、こういう「へえ!」という出会いがあるのも楽しいですよね🤭


この日は、風が印象に残りました

この神社を訪れたのは、2025年5月。

その数日前、私は氷川神社の神様に、
こんなことを問いかけていました。

「がんばっている方を応援したいけれど、
何をしたらいいかわからない。
ヒントをください」

その帰り道、ふと心に浮かんだのが、

「東京の区に対して一社、神社参拝」

という言葉でした。

それが、私の中では
「神社を通じて祈る日本の未来」への、
小さなアクションになっていきました。

そして、この王子神社もその一社でした。

参拝していると、拝殿の正面からふわっと風が吹いてきたんです。


その直後に御祈祷が始まったんですよ。

私の中では、結構あるあるな現象なんです💗

偶然かもしれませんが、それでもやっぱり、

「なんだか、背中を押してもらったみたいだな」

とうれしくなりました。

あの頃の私と、今の私

当時の私は、自分に何ができるのかと、考えていました。

わからないなりに、とりあえず23区の神社を一社ずつでも参拝しよう!

それだけ考えて動いていたんです。

その先に何かが見えてくるかな、と思って。

神社めぐりを続けてきた今、思うのは、

その場所で自分が何を感じたのか。
そして、帰ってから何をするのか。

「これが神様からの答えです」
「歓迎されました」

と意味付けすることより、

「気持ちのいい神社を知れてうれしかったな」
「家族とまた来たいな」

そんな率直な気持ちを、そのまま大切にしたいと思っています。


立ち止まる時間も、悪くない

神社に行くと、つい何か起こるかな、と期待してしまうんです。

この日は、

「背中を押してもらったみたい」

と、素直にうれしくなりました。

今振り返ってみると、私が持ち帰ったのは、

あのときの清々しい感覚と、

「今度は家族を連れて来たい」という気持ちでした。

王子駅から歩いて3分。

ちょっと疲れたときには、緑の中を歩いて、風に当たりに行く。

そんな時間も、なかなかいいものですよ🌿


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