note株式会社の決算説明会資料を分かりやすくまとめてみた
2025 年7月10日に公開された決算説明会の資料について、noteで創作活動を行うクリエイターの皆さんにとって特に関心の高いテーマを中心に、生成AIを使ってQA形式で分かりやすくまとめてみました📒
資料は以下に掲載されているものです。
Q1. 自分のコンテンツをAIの学習に使われることはありますか? もし使われた場合、何か見返りはあるのでしょうか?
A. はい、noteではクリエイターの皆さんがご自身のコンテンツをAI学習に提供するかどうかを自分で選択できる仕組みを導入する予定です(2025年8月利用規約改訂予定)。
もしAI学習へのデータ提供を「許可」した場合、noteがAI事業者から受け取った対価を、コンテンツを提供してくださったクリエイターの皆さんに分配する、新しい収益機会を計画しています。これは、記事の販売やメンバーシップ以外で収益を得られる新しい仕組みとなります。
もちろん、提供を「拒否」することも可能です。その場合、皆さんのコンテンツがAI学習に利用されることはありませんのでご安心ください。
Q2. noteに広告が掲載されるようになりますか?
A. 現在のところ、クリエイターの皆さんの記事ページに、noteが意図しない広告を掲載する予定はありません。
ただし、投資・金融情報を扱う「noteマネー」のように、特定のテーマに特化したページでは、関連性の高い広告を試験的に掲載しています。また、物語投稿に特化した新サービス「Tales」では、広告収益をクリエイターに還元する仕組みを導入しています。
Q3. クリエイターがもっと稼ぎやすくなるような改善はありますか?
A. はい、あります。2025年5月から、メンバーシップの月額料金の決済で**「PayPay」が利用可能**になりました。
これにより、クレジットカードを持っていない方や、利用をためらっていた方々も気軽にメンバーシップに参加しやすくなります。クリエイターの皆さんにとっては、読者を獲得し、収益を向上させる新たなチャンスが広がります。
【創作活動のサポートについて】
皆さんの創作活動を後押しする、新しいサービスや取り組みについてご紹介します。
Q4. Googleとの提携で、私たちの創作活動に何か良いことがありますか?
A. はい、大きく2つの良いことがあります。
AIによる創作サポート: noteに搭載された生成AI「Gemini」を活用した「AIアシスタント」機能により、記事の構成案作成や表現の提案など、創作活動がよりスムーズになります。
活躍の場の拡大: Googleとの共同で「#AIとやってみた」といった投稿コンテストを開催しています。これにより、皆さんの作品がより多くの人の目に触れる機会が増え、新たなファン獲得につながる可能性があります。
Q5. 新しい物語投稿サイト「Tales(テイルズ)」とは何ですか? noteとどう違いますか?
A. 「Tales」は、小説や漫画といった**「物語」の投稿に特化した新しいプラットフォーム**です。
noteが日常のエッセイから専門的な情報まで、幅広いジャンルの創作の場であるのに対し、「Tales」は出版社や映像会社などと連携し、投稿された作品の書籍化や映像化といった、IP(知的財産)展開を目指すことに特化しています。ランキング機能で人気作品が分かりやすくなっており、クリエイターがより大きな舞台で活躍することを目指す場所です。
Q6. 今年も「創作大賞」は開催されていますか?
A. はい、現在**「創作大賞2025」の募集を開始しています**。
4回目となる今回は、過去最多の38の出版社やテレビ局などが参加し、受賞作品の書籍化、連載化、映像化などを後押しします。昨年を上回るペースで応募作品が集まっており、クリエイターがデビューする大きなチャンスとなっています。
【noteの今と未来について】
皆さんが活動するプラットフォーム「note」が、今どうなっているのか、これからどうなっていくのかについてご説明します。
Q7. noteの経営は順調ですか?ユーザー数は増えていますか?
A. はい、noteはとても順調に成長しています。
売上は四半期として過去最高の10億円を突破し、5四半期連続で黒字を達成しました。
皆さんが活動する「noteの街」も大きく成長しており、2025年6月には会員登録者数が1,000万人、公開コンテンツ数は6,000万件を突破しました。
これは日頃からnoteで創作活動を行ってくださるクリエイターの皆さんのおかげです。プラットフォームが成長することで、皆さんの作品がさらに多くの人に届く可能性が広がります。
Q8. 法人向けの「note pro」が好調のようですが、私たち個人クリエイターにも何か関係はありますか?
A. 直接的な機能は法人向けですが、間接的に良い影響があります。
note proを企業が利用することで、採用活動や自社製品の紹介など、様々な情報がnote上で発信されるようになります。これにより、プラットフォーム全体が活性化し、新しい読者がnoteを訪れるきっかけになります。
企業の発信をきっかけにnoteを訪れた人が、皆さんの作品に出会い、新しいファンになるという好循環が生まれることが期待されます。
感想
会員1000万人突破、おめでとうございます!先日、私も子育て記録で100日連続投稿を達成し、この温かい「街」の一員であることを実感しています。プラットフォームが成長して、私の記事がより多くの方に届くようになるのは本当に嬉しいです。創作大賞やTalesなど、クリエイターの可能性を広げてくれる取り組みにもワクワクします。これからもたくさんの出会いを楽しみに、発信を続けていきます!
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