フォト散歩49|6時17分
東京へ通勤するため、朝6時20分平塚駅発の東海道線に乗っている。電車をホームで待っていると、出雲と高松を出発した寝台特急「サンライズ号」がホームを通過した。その時、腕時計で時刻を確認すると6時17分であった。いつかは平塚を通過するサンライズ号を写真に収めたいと思っていた。
先ずは平塚駅を6時34分に出発する電車に乗ることにして、平塚駅西口の跨線橋からサンライズ号を撮影しようとした。その日も定刻通り6時17分に平塚駅を通過した。

週末の休みの日、平塚駅西口からさらに西側に行った線路脇でカメラを構えた。ただこの日は定刻の6時17分になってもサンライズ号はやってこなかった。近くに同じようにサンライズ号を撮影しようと人がいて、その人の話によると、この日のサンライズ号は京浜東北線での安全確認のため、小田原駅に止まっているとのことであった。結局6時40分まで待ったが、こなかった。そのため自宅に戻ろうとした時、サンライズ号が通り過ぎた。時刻は6時42分であった。カメラはカバンに入れていたので、寝台特急を撮影することが出来なかった、
昭和の日、同じ場所でカメラを構えた。やはり6時17分になってもサンライズ号はやって来なかった。休みの日と平日では平塚を通過する時間が異なるのではないかと脳裏をかすめた。この日は結局、6時26分に通り過ぎた。何とかサンライズ号をカメラに収めることが出来たが、ただ天気が曇りだったので、満足できるものではなかった。


平塚駅発6時10分の東海道線に乗れば東京駅で同じホームに停まっているサンライズ号を見ることが出来る。しかし6時20分発に乗ると東京駅のホームにはサンライズ号は停まっておらず、見ることは出来ない。



サンライズ号は現在、JRで唯一残っている寝台列車で、人気があるため、予約することが困難であるらしい。一度は乗って、四国か山陰を訪れてみたいと思った。
