上田旅行日記1日目 / 犀の角に泊まる / 夜の上田映劇
2025/10/04土曜日
朝から若干焦っていた。
今日は父の所属するビックバンドのライブを観てから、その足で旅行に出かけるからだ。
2泊3日分、最低限の荷物を新調した40Lのバックパックに詰めて家を出る。
今日行くところは長野県上田市。Bialystocksのライブ遠征だ。ライブ遠征自体ほとんどしないし、なんなら新幹線に乗って遠くに行くなんてこともほとんどない。
要するに、ちょっと不安。
父バンドのライブを赤坂で観る。今月あと2回?ライブがあるらしく、大忙しの模様。頑張ってね、父。

ライブが終わり、赤坂から東京駅に移動。


改札を通る。eチケットで買っていたのでスマホをかざして改札を通ればいいらしいのだけど、もう全然よくわからない。もう少しわかりやすくスマホとか改札とかで「あなた新幹線のチケット持ってるよ!大丈夫!通れてるよ!問題ないよ!」的に表示してもらえないだろうか。
ふむふむ、普通の改札と新幹線の改札を2回通るのね。なんか大丈夫だったからきっと大丈夫なのだろう。
指定席に座ったらすぐに発車した。緊張して新幹線を撮るのを忘れたので、帰りは撮りたい。

おにぎりを食べてうとうとしていたらあっという間に上田に着いた。こんなに近いのか。実家より近いんじゃないか。

上田は小雨が降っていた。寒いかと思ったが、涼しい程度で心地が良かった。
本当はVLOG的にオズボケを回したかったが、雨だとそれも結構難しい。傘で手が塞がっているし、地図は見なきゃいけないし、濡れないように歩くのも一苦労だ。防水のやつもう一個買おうかな〜。
まずは宿に行く。
宿は泊まってみたくて2ヶ月くらい前から予約していた犀の角。2連泊する。

映画「わたのはらぞこ」でも舞台として登場していた。ただ予約した時はそれは知らなかったのだけど。詳しくは多分後日出るであろうわたのはらぞこ感想日記にて・・・
宿泊するのは2人泊まれる部屋で、私1人だけで使用して良いとのことだった(本当は1人部屋を予約したかったのだけど、いろいろあって2人用スペースになった。なんか申し訳ない)。

ドミトリーに泊まるのは初めてなので緊張しつつ、秘密基地のようでいい感じ。
お腹が空いていることに気づき、荷物を置いてご飯に出かける。
とりあえずその辺りを歩いてみるも、夜18時半を過ぎるとやっているお店がうまく見つからない。
洗顔料を忘れたことに気づき、駅前のローソンで無印のやつを買おうと一旦駅前に戻る。
ちょうどよくラーメン屋さんがあったのでそこで夕飯を済ませた。

お酒を飲まないので居酒屋に入りにくく、でも時間的には居酒屋しかあいておらず、こういうときに深夜までやっているラーメン屋さんはありがたい存在なのだなあ。
宿に戻りがてら、明日のライブ会場を下見に行ってみる。


激渋の上田映劇、夜も雰囲気があって素晴らしい佇まい。
明日が楽しみだ。
3分ほどの距離の宿に戻ると、同じドミトリーの子とちょうど鉢合わせになり、こんばんはと声をかける。
目があって大丈夫そうだなと思った人には基本的にホイホイ声をかけてしまう、あんまり良くない癖がある。幸い彼女も同じタイプだったようで、気さくに話をしてくれた。
これからキッチンで肉を焼きに行くと言うので、一緒について行かせてもらう(自由に使えるキッチンがついているのだ)。

お肉を焼きながら出身地、仕事、なんでここに来たのか、あれこれとおしゃべりしてなんだか仲良くなった。
そのうちもう1人共用スペースに来たので同席をおさそいしたら、りんごをむいてくれた(ほらそうやってすぐ声をかける)。
その人はバイクで日本中を旅して回っているのだという。SNSは一切やっていないとのこと、いつかまたどこかでお会いできるだろうか。
(余談だが、そのバイク乗りのトモさんを翌日見送ろうということになったのに、私ときたら耳栓をして寝ていたので寝過ごしてしまった。申し訳ない、心残りではあるけど、どうぞご安全に楽しい旅を)
22時半頃までおしゃべりし、私は部屋に戻ってシャワーを浴びて就寝。上田の夜は冷えるかと思いきや、そうでもなくエアコンをつけずに快適に眠れた。

いよいよ明日はBialystocksのライブだ。
1日目、終了。
本日の一曲
旅といえば。上田には寅さん縁の地もあるとか?
