今日は運動会─不器用に空気を学んでいく姿(582文字)
今日は息子の運動会だった。
一年前にも記事を書いたけど
時がたつのは早いなぁ…
今回もね、ちょっと地味なところを
お話させてくださいね
息子
「ゴールテープ係」だったんです。
ゴールテープ係は4人いました。
ゴールテープって、
二人で持つじゃないですか。
だから役割とか交代とか
あるのかなって思いながらみていた。
だけど、見ている限りでは、
「いつ交代するのか」
「誰が次に持つのか」
とかとか
細かい手順までは決まっていなかった雰囲気。
最初、
息子はほとんど何もできなかった。
「このまま終わるまで出番ないのかな?」
なんて少し思っていた。
だけど途中から、
その子が自然に息子へテープを渡してくれた。
きっと、子どもたちなりに
空気で回していたのだろう
さてここから
息子は、
選手がゴールした瞬間にテープを離す。
だけど、
次のレースに向けて、
また自然に持ち直す動きが分からない。
最初のうちは、
離したあと立ち尽くしていた。
二回、三回と繰り返すうちに、
だんだん流れを覚えていった。
失敗もしていた。
そして、
その失敗を次に反映していた。
見て、戸惑って、
失敗して、またやってみる。
そうやって、
少しずつ学んでいく。
息子はそんなことを
今日やってのけた
…
わたしは?
もしわたしが同じように
いまも
挑戦し、失敗して、学んだのなら
きっと人として
息子と同じステージに立てている
それが誇らしいと思う。

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