見出し画像

サングラス気分で持ち運べ、100インチ超え大画面が見れる「XREAL Air 2 AR スマートグラス」を購入してみた~まさにどこでもプロジェクター、この手軽さは凄い!


「Meta Quest」や「Apple Vision Pro」など、VRヘッドセットが登場して久しいですが、話題性が先行して、なかなか一般的には普及していないません。

自分も「Meta Quest 2」を持っていますが、驚きの機能満載ながら、使用する時には時間と場所を選ぶのも事実。

ということで今回、サングラス気分で持ち運べ、最大330インチ大画面(Beamと併用した場合)が見れる「XREAL Air 2 AR スマートグラス」を購入してみることに。

こちらが外箱外観。XREALロゴが描かれた洒落たデザイン。

■「XREAL Air 2 AR スマートグラス」外観&機能

箱を開けるとこんな感じ。中には「XREAL Air 2 AR スマートグラス」「ライトシールド」「ノーズパッド(3種類)」「視力補正フレーム」「USB-C 接続ケーブル」「取扱説明書(保証書)」が入っています。

こちらが付属品の「ノーズパッド(3種類)」「視力補正フレーム」。ノーズパッドは3種類あって、自分にあったものを使用するのがベスト。メガネが必要な場合には、視力補正フレームを使用して、専門店でレンズを購入する必要あり。

こちらが「XREAL Air 2 AR スマートグラス」と「USB-C 接続ケーブル」。USB-C 接続ケーブルは、スマートグラスに合わせて特別な形状となっているので、大切に扱いたいところ。(他のUSB-Cケーブルは使えないとの情報も)

正面から見るとこんな感じ。こちらはライトシールドを付けた状態。パッと見は、ちょっと大きめのサングラスといった雰囲気なので、これなら外で使用しても違和感なさそう。重量「72g」と軽量サイズ。柔軟でゴム製のテンプル(メガネフレーム)は、上下三段階に調節可能

サイドから見るとこんな感じ。左右メガネフレーム上には、高音質スピーカーを設置。スマートグラス越しでも、豊かで没入感のあるオーディオ体験ができます。指向性スピーカーは音漏れを最小限に抑え、プライバシー保護強化されています。

背面から見るとこんな感じ。通常のサングラスと較べると、メガネフレームは若干太いですが、そんな気になるレベルではありません。使用する時には、左メガネフレーム端にUSB-C接続ケーブルを挿して使用します。

またこちらのスマートグラスは電源を搭載しておらず、接続先デバイスバッテリーを利用して動作。ということで、互換性(対応機種)についてはちょっと注意が必要かも。

iPhone(iPhone14およびiPhone14以前のモデルは、XREALBeamまたはXREALアダプターを使用する必要あり)Androidスマートフォン、Windows/Mac PC、Nintendo Switchなどのゲーム機、Steam Deck、ROG Ally などのポータブルゲーミングPCと互換性あり。(DisplayPort Alternate Mode 対応Android スマートフォンが使用可能。USB 3.1 Gen 2 (最大転送速度10Gbps) 相当のUSB-Cポートが使用可能)

右メガネフレームをアップで。スピーカーは小さく見えますが、実際耳にかけると位置が近いこともあり、しっかり大きな音で聴くことができます。音質も悪くない印象で、高音質スピーカーというのも納得。

メガネレンズ側から見るとこんな感じ。内側には画像を映し出す為のレンズを搭載、これによりウェアラブル ディスプレイとして使用することが可能に。厚み「19mm」と前モデルより10%薄くなっている模様。

SONY Micro-OLEDパネル&AR光学技術で構築され、「49PRD、1080FHD、100,000:1High Contrast」での映像視聴が可能となっています。

【330インチ大画面】330インチのスクリーンをポケットに入れておけば、携帯電話やノートパソコンの画面を見下ろしても首や背中が痛むことはありません。テレビ/プロジェクター/モニターの最良の代替品となります。(330インチはBeamと併用した場合)

右下メガネフレームをアップで。こちらには手前から「多機能ボタン」「明るさ調整ボタン(+-)」を装備。手元で簡単に明るさ調整ができるのは便利。

こちらが左メガネフレーム先端についている「USB-Cポート」。付属のUSB-C接続ケーブルをこちらに挿して使用。他のUSB-Cケーブルでは上手く機能しないみたいなので、注意が必要。

ライトシールドを外して、スマートグラスと並べてみたところ。ライトシールドを外せば、手元を見ることができるので、スマホゲームなども遊ぶことが可能。(若干慣れが必要ですが)

スマートグラスをアップで。こうして見ると、ほとんど普通のサングラスって感じ。これならば日常外で使用していても、全く違和感がありません。

■iPhone16 Proを使い、スマートグラスを使用してみる

それでは実際にiPhone16 Proを使って、スマートグラスを使用してみることにしましょう。まずは左メガネフレーム先端のUSB-Cポートに、USB-C接続ケーブルを挿し込みます。

次にiPhone16 ProのUSB-Cポートに反対側USB-Cケーブルを挿し込みます。たったこれだけで準備完了。別途充電やバッテリーの必要がないという手軽さも、「XREAL Air 2 AR スマートグラス」の大きな魅力の一つ。

(画像はAmazonから抜粋)

起動してみるとこんな感じに映像が映ります。スマートグラスを外すと映像が消えてしまうので、実写を撮るのが難しいのですが、実際には数メートル先に100インチ超えクラスの映像が広がっている感じ。

SONY Micro-OLEDパネル、49PRD、1080FHD、だけあって、映像はとっても綺麗でリアルで美しい。(映像だけならMeta Quest 2より綺麗かも)

動作もとっても快適で、遅延などは全くなし。スマホの手元も見れるので、慣れればそのまま大画面でゲームを楽しむこともできます。

ドラマや映画などを楽しみたい場合には、ライトシールドを装着することで周りがほぼ暗くなるので、より没入感を味わうことも可能。

また左右のスピーカーから聴こえる音も、思っていた以上に臨場感があって、通常使用ならば充分許容範囲。ただし音は周りが静かだとそこそこ漏れるので、外で使用する場合には注意が必要かも。

YouTubeから動画も抜粋してみました。雰囲気だけでも感じてもらえれば。

■専用アプリ「Nebula for Android(Mac)」を試してみた

XREAL Air専用アプリ「Nebula for Android(Mac)」というのがあるので、そちらをAndroidスマホとMacにインストールしてみることに。

こちらがAndroidスマホに「Nebula for Android」をインストールして立ち上げたところ。「ARモード」と「Air Casting」というモードから選べます。

アプリをインストールすることは出来たのですが、手持ちのAndroidスマホ(Xiaomi Redmi 12 5G)がXREALに対応していなくて使用できず。また現時点ではiOSに対応しておらず、この点は改良して欲しいところ。

こちらが「Nebula for Mac」をインストールして立ち上げたところ。表示したいディスプレイモードをこちらの3種類から選択可能。

ミラーリングを開始をクリックすると、XREAL Air 2上にMacの画面がお目見え。画面は鮮明で見やすい印象。ライトシールドが無ければ手元も見えるので、拡張ディスプレイとして使用することもできそう。外出先でMacを使用したい方にとっては、心強い味方になってくれるはず。

■「XREAL Air 2 AR スマートグラス」まとめ

今回、初めて使用してみた「XREAL Air 2 AR スマートグラス」ですが、VRヘッドセットとは似て非なるものであることを再認識。とにかく軽くて扱いやすいので、気軽に持ち出すことが可能。見た目はほぼサングラスなので、外で使用していても違和感がありません。

ARスマートグラスということで、基本、iPhoneやAndroid、Macなどの画面をミラーリングさせるのが目的ですが、思っていた以上に画像が美しく綺麗なので、ビデオ鑑賞やゲームなどを楽しむには最適。

またMacに繋いでサブディスプレイ的な使い方もできるので、手軽に外出先で使用するにはもってこい。VRヘッドセットのうな驚きは少ないかもしれませんが、より実用的なガジェットと言えるかもしれません。

デメリットとしては、専用アプリ「Nebula」がiPhoneに対応していない点。この点は今後改善を望みたいところ。(メンテナンス終了との情報も)

ということで、今後も色々な場面で活用していきたと思います。(^_^)v


いいなと思ったら応援しよう!