【超主観】施工事例でよく見るけど、「私はやらない」家づくりの仕様8選
施工事例などで結構見るけど、私はやらない。
今回はそんな超主観的内容でお送りします。
引掛けシーリング用ダクトレール

工事不要で簡単に照明器具を増やせる優れものですが、どうしてもその存在が通常のダクトレールよりも目立ってしまいます。
いくら高級でオシャレなペンダントライトを吊り下げても、ゴツいレールに目がいっちゃうんですよね。
そもそも、そこまでして照明の数を増やす理由があるのか。
ペンダントライトの種類や形状で対応できないのか。
余程の理由がない限り、私は使うことのないアイテムです。
木目調の折下げ天井
ここ数年でめちゃくちゃ流行ったスタイルです。

「キッチンのコンロ上の天井は不燃の基準を満たす素材で仕上げる必要があるので、木目調にしたい場合は木目調のシートなどを使うとよいでしょう。近くで見る場所ではないので、十分木材の雰囲気を楽しめると思います」
これはsuumo内のコメントですが、ツッコミどころ満載。
まず、一般的な戸建て住宅の場合IHを使えば基本的に内装制限除外なので、キッチン天井を不燃材で仕上げる必要はありません。
仮にガスコンロだとしても、平屋や最上階(2階建ての2階など)のキッチンは内装制限適用外です。
また、「近くで見る場所ではないので」ですが、実は天井材って結構近くで見てるんですよね。
人の目線が床から1500として、折下げ天井を2200としましょうか。
そしたらその距離は約70cmとなります。
思った以上に近くで見ているのです。
更に木目調クロスは木目柄がパターン化しているので、離れて見れば見るほど偽物感が際立ってしまいます。
あとはクロスの張り方です。

赤線のように木目調クロスを巻き込んでいくと、偽物感が急激に高まります。
本物の板材ならあり得ない(やろうと思えばできなくはない)納まりなので、見る人が見れば一瞬でクロスと気付いてしまいます。
折下げ天井を採用したとしても、必ずしも木目調にする必要はないと思うんですよね。
せっかくキレイにまとまっているLDKでも、木目調クロスが台無しにしているケースはたくさん見てきました。
グレーなど柄を使わず実践している例もありますので、個人的にはそちらのほうが良いと思います。
エコカラット

最近の柄はクオリティが上がっているようですが、ひと昔前は微妙なものが多かったですね。
タイルとも石とも違う、多孔質で重厚感のないテクスチャがどうも安っぽく感じました。
私の中では木目調クロスもそうなのですが、ハウスメーカー感が出る建材の代表格です。
また、消臭・調湿効果ですが、LIXILのホームページにも書いてある通り、実生活レベルにおいての効果は未知数です。
個人的にはほとんど効果を感じることはないと思ってますが。
よって、エコカラットを使うなら本物の石材やタイルを選びます。
アクセントクロス
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