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Wan VACE Prepで滑らかに動画をつなぐ

2つの動画を滑らかにつなぐためのカスタムノードとワークフローが公開されたので、紹介します。

1つ目の動画の最後の数フレームと2つ目の動画の最初の数フレームを参照しながら、数フレームを置換 or 追加生成することで、滑らかなつなぎ動画の生成を実現しているようです。

ワークフローは以下の参考にしています。

動画でも解説してます。


環境

OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G


構築手順

以下のコマンドでインストールして、ComfyUIを再起動してください。

cd ComfyUI/custom_nodes
git clone https://github.com/stuttlepress/ComfyUI-Wan-VACE-Prep.git


カスタムノード

このノードでどのように滑らかにするかを決めています。

context_frames:各クリップ端から取る参照フレーム数(4の倍数必須)
replace_frames:つなぎ目の両側で捨てて作り直すフレーム数(4の倍数必須)
add_frames:2クリップの間に完全に新規で追加生成するフレーム数(4の倍数必須)
crossfade_mode:基本的にはFalse(Trueにすると、つなぎの部分に重複したフレームが出現)


モデル

wan2.2_fun_vace_high_noise_14B_fp8_scaled.safetensorswan2.2_fun_vace_low_noise_14B_fp8_scaled.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\diffusion_models」に配置

wan_2.1_vae.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\vae」に配置

umt5_xxl_fp8_e4m3fn_scaled.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\text_encoders」に配置

wan2.2_t2v_A14b_high_noise_lora_rank64_lightx2v_4step_1217.safetensorswan2.2_t2v_A14b_low_noise_lora_rank64_lightx2v_4step_1217.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置


ワークフロー

ワークフローは以下です。


生成結果

以下の設定で生成しました。

context_frames:8
replace_frames:8
add_frames:0
crossfade_mode:False

生成時間:150秒
VRAM:23GB

https://x.com/jun_kongo/status/2007844315448713330?s=20

少し無理につないでますね。


以下の設定に変更して生成しました。

context_frames:16
replace_frames:16
add_frames:0
crossfade_mode:False

生成時間:450秒
VRAM:23GB

https://x.com/jun_kongo/status/2007844383098618084?s=20

生成時間が増えましたが、つなぎが安定してますね。

一応並べて比較。こう見るとあんまり変わってないですね。
16フレームしか変わってないですからねぇ。

一応スローも。変わらない。。。


感想

最近こういうのが多いですね。
シンプルな機能ですが、非常に便利です。




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