Wan2.2 I2V 14B TimeToMoveを試してみた
1フレーム目の画像と動かしたい物体が動いている動画(+そのマスク動画)をインプットに、物体が自然に動く動画を生成するワークフローがリリースされてので、試してみます。
今回もKijaiさんのワークフローを使わせていただきます。
以下みたいなイメージです。
みはるが投稿
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) November 19, 2025
Wan2.2 TTM pic.twitter.com/aiFA0yyiqA
環境
OS:Windows 11
GPU:GeForce RTX 4090
CPU:i9-13900KF
memory:128G
画像から物体が移動している動画の作成
めんどうですが、「Cut-and-Drag GUI」というツールを使って、インプットとなる動画を手作業で作る必要があります。
以下のコマンドでツールを導入します。
git clone https://github.com/time-to-move/TTM.git
cd TTM
pip install PySide6 opencv-python numpy imageio imageio-ffmpeg以下のコマンドで起動します。
python GUIs/cut_and_drag.py起動できました。

「Select Image」でインプットの画像を指定します。
(対象の画像ファイルのパスに半角英数字以外が入っているとエラーになります。)

「Finish Polygon Selection」をクリックします。

人物の輪郭に線が沿うように左クリックを押していきます。

この作業が一番めんどくさいです。

はい完成。

「Finish Polygon Selection」をクリックします。

オブジェクトが四角いボックスで囲まれます。

左クリックでつまんで動かします。

「End Segment」をクリックします。

押しても何も変わりません。

見た目は変わっていませんが、また、つまんで動かせるようになっています。

また、「End Segment」をクリックします。


また、つまんで動かせますが、プロンプトを入力して、「Save」をクリックします。

フォルダ名を入力して、「OK」をクリックします。

これで、ファイルが出力されます。

モデル
それぞれのモデルをダウンロードして、ComfyUI配下のフォルダに配置します。
Wan2_2-I2V-A14B-HIGH_fp8_e4m3fn_scaled_KJ.safetensorsとWan2_2-I2V-A14B-LOW_fp8_e4m3fn_scaled_KJ.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\diffusion_models」に配置
Wan2_1_VAE_bf16.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\vae」に配置
umt5-xxl-enc-bf16.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\text_encoders」に配置
lightx2v_I2V_14B_480p_cfg_step_distill_rank64_bf16.safetensorsをダウンロードして「ComfyUI\models\loras」に配置
ワークフロー
ワークフローは以下です。

インプットは以下です。
a girl walks
生成結果
VRAM18GBで、4分半で生成されました。
解像度:480×832
全体フレーム:81
みはるが投稿
— kongo jun / 混合 順 (@jun_kongo) November 19, 2025
Wan2.2 TTM pic.twitter.com/sWhw63va8f
感想
セグメンテーションを自動化して、適当に動かせれば色々できそうですね。
たぶん。
