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キャリアを「点」ではなく「線」で捉える

こんにちは、50代からのセカンドキャリア専門
キャリアコンサルタントの近藤あつこです。

この記事を見つけていただき
ありがとうございます。

前回の記事では、
わたしの仕事軸についてお伝えしました。

わたしが
「50代のセカンドキャリア」に向き合う中で
最近は、「働く環境(組織)」全体まで
関心が広がっています。

それは、多くの転機に寄り添うなかで
ある一つの確信が芽生えました。

キャリアは、その年齢になってからとか、
キャリアの転機があってからとか、

なにか起こってから、考え始める
「点」のものではなく、

キャリアはずっと地続きで繋がっている
「線」で、捉える考え方をする


ある意味、あたり前かもしれませんが
でも、多くの方は、
何も悩みがない時には
自分のキャリアに向き合って
現在地を確かめることはしません。



定期的に自分のキャリアに向き合うことが
大切だということを、おススメしたいのです。


今回の記事は、
わたしが最近強く感じている
「キャリアを線で捉える」という視点について
お届けしたいと思います。


転機で慌てないための「線」の視点を持つ


50代の方々の相談に乗る中で、
「もっと若い頃から
自分のキャリアを客観的に見る習慣があれば、
違う選択肢もあったかもしれない」 
という声をお聞きすることがあります。


転職や定年という
キャリアイベント(点)がきてから
考え始めるのではなく、

早い段階で、
キャリアを「線」で捉えることで
やるべきことが見えてきたら

そこから
いくつもの選択肢は作ることは
できます。

年齢だから仕方ないと、
自分で諦める必要なんて
ないんです。


どの世代にも、どんな場所にも共通する「キャリアの育み方」


「自己理解」や「強み発見」という
キャリアの棚卸しの方法は、
どの年代でも共通して活かせます。

参考にしてみてください。


「今いる場所で試す」という考え方


そして、自分の強みの活かし方は
今いる場所で、いつでも、
見つけることができます


転職を考えていなくても、
今の環境でできる小さな実験を
積み重ねることはできます。


たとえば、
新しいスキルの習得
新たな役割を引き受ける
自らやりたいことを提案する
プロジェクトに参加する
サードプレイスを見つける

自分で長期的な視点で考えて
役立つスキルや資格を取得したり

新しい役割を引き受けるとき
自信がないからと、躊躇しないで

思い切って挑戦することで、
見える世界は変わります

個人が「線」を描ける、キャリア面談の活かし方


一人ひとりが、自分のキャリアを線で描く
キャリア自律ができるようになると、


実は、その人が所属する会社や組織にも
良い変化が生まれます。

少し話しは、変わりますが、
私がキャリア支援の仕事をしてから
ずっと気になっていることは、


新卒者の3年以内の離職率の高さです。
過去から変わらず、3人に1人が辞めている現実を
解決する方法を見つけたいという思いです。


せっかく雇用した優秀な人材が
短期間で離職に至る理由はさまざまであり、


勿論、決めつけることはできませんが、
外的要因ではなく、内的要因も多い気がします。

つまり、目に見える収入や条件だけでなく

たとえば、

自己承認欲が満たされない、

やりがいを見つけられない

先が見えない

というような心の声です。

入社してすぐに、
やりがいを見つけらないではなく
やりがいは自分で見つけるものという
考え方も確かにありますが、


でも、これはもしかすると
彼らが考えている
「WILL」やりたいこと

組織が彼らに期待している
「MUST」期待する役割

この間にズレが生じている
ことが多いのではないか、
私はそう考えています。


このズレを早い段階で
双方が求めていることを
すり合わせできる
キャリア面談の役割は
とても重要ではないでしょうか?

キャリア目標が明確になる状態であれば


個人と組織のキャリア目標が
一致していると、

若い世代であっても、ベテランであっても
もっとこうしたい、という意欲が湧き

大変だと思えることも、
面白がって乗り越えていくことも
できるのではないでしょうか。

それは、使命感と責任感が
生まれるからだと、思います。

たとえば、
少々理想と違うことがあっても
柔軟に捉え直し、
人は頑張れるのではないでしょうか。

キャリア目標は、
組織で働く以上は、
個人だけで作れるものではありません

なので、
キャリア支援ができる
私たち、キャリアコンサルタントと
協働して取り組める機会が
もっと増えればいいなと感じています。

わたしは、これからは、
目の前の個人のキャリア相談に全力で向き合いながら


今後は、働く人たちの環境全体(組織や研修など)にも
線を繋ぐ視点を少しずつ広げていける仕事もしたい
と考えています。

まずは、私自身も、自分のキャリアを線で描きながら、

フリーランスとのキャリアコンサルタントとして
日々自己研磨しながら、
多くの方の役に立てる存在になることを目指します。

さいごまでお読みいただきありがとうございました。


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近藤あつこ
国家資格キャリアコンサルタント





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