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髪を結ぶことの意外な弊害

(せっかく割と気に入った文章が書けたのにどっか飛んでった。悲しい。)

何度か書いているように最近私は髪を伸ばしている。

結べるようにもなってきたのでよく結んでいる。そして私は何というか色々と「キチッ」としたい性質(たち)なので、少し高めのところでキツく結んでいる。靴紐もぎっちり結ぶし、ベルトもキツく絞めがち。その方が落ち着くし、気が引き締まるのである。しかし前髪が鬱陶しいのでそろそろ切ろうと思ってる。今度の月曜に美容室を予約した。

そんな私だが、ここ最近頭痛に悩まされていた。気温が急に下がったり、バイトで忙しかったり、実験でミスってメンタルが落ちたり、理由がたくさん考えられる。しかし私は今までの人生でそれほど頭痛に悩まされたことがない。親友が偏頭痛持ちで、偏頭痛に苦しんでる様子を見て「大変だねぇ」と言いながらメロンパンを食べてたような人間だ。ここまで頭痛がきついのは病のとき以外はない。すなわちこれは病なのかもしれない(あるいは親友からの念かもしれない)。そう思って体温を測ると何故か平熱よりも低かった。なんでだよ。どうやら体調は無事なようだ。そこで私は秘技「とりあえず寝る」を繰り出し、頭痛のない明日を願った。

目が覚めると頭痛は霧散していた。これは私の勝利か。そう思ってラボに行き、実験をすべく髪を結ぶ。すると午後からまた頭痛がやってきた。「やぁ!今日も来たよ!」といった感じだ。来るな来るな。やれやれと思い髪を解いた。

数十分後、頭痛が引いた。

ん??
慌てて「頭痛 髪を結ぶ」で調べた。

どうやら髪を高いところでキツく結ぶと頭皮が引っ張られて血流がどうのこうので頭痛が起こりやすいらしい。条件クリアだったので私の頭痛はそういうことだったのだろう。理由がわかって一安心。安堵と共に低いところで緩く結んだ。

…そう思ったところで、1人、ある人物を思い出した。

最近映画でも見た「チェンソーマン」の登場人物、早川アキである。見たことのある方はご存知だと思うが、彼は長い髪の毛を高いところに結んでおり、主人公のデンジには「ちょんまげ」と呼ばれている。

彼を見ると私の頭がしくしくと痛み始めるのだ。何と悲しいパブロフの犬だろうか。しかし彼を見れば見るほど頭痛が結びついてくる。彼のクールな面差しも頭痛に耐えてのことなのだろうし、彼の愛想が悪いのも頭痛に耐えてるから。きっと彼がタバコを吸うのも頭痛を誤魔化すためだろう。そして彼の頭痛がなければ、きっと未来の悪魔ももっとマシな対応だったかもしれない。

もし早川アキさんがこのnoteを読んでいらっしゃったら、髪を低いところで結ぶことをおすすめします。ぜひ、そうしてください。もっと色々良くなるかもしれませんよ。

そして日頃から髪を結んでいる方々に心から敬意を示したくなった。こんなに痛い思いをして結んでいた方もいらっしゃるかもしれない。学生時代の校則では、髪は高いところできっちり結ぶ、みたいなものがあったが、きっとこれは髪を伸ばしたことのない人が作った校則だ。少なくとも私はこんなルールを作る気にはなれない。

やはりやったことのない髪型をすると新たな気づきがある。というか気づきがあることを期待していなかったので、気づきがあったことに非常に驚いている。春くらいまでは髪を伸ばす予定なので、また新しい気づきがあれば、こんな風にnoteで書こうと思う。

ということで、ここまで読んでくださりありがとうございました!
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(みずたまちこさん、素敵なイラストお借りさせていただきました…!ありがとうございました!)


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みつい小麦粉 無料クオリティのものしか書いてないので恐縮ですが…