野良猫物語

ある日、このイケメンにゃん様がうちの窓際まで寄ってきました。
きりっとした品のあるお顔。
若君(わかぎみ)となずけました。

若君登場


会話その1


チャコ姫と何やらお話しておりました。

会話その2
会話その3

翌日もまた来ました。
若君 
「昨日はちと悪いこと言っちまったにゃぁ」

反省する若君
チャコ、ちょっと気になる


そのあとすぐにこのキジトラ猫様がきました。

初めて見るお顔。

「チミは誰かな?」

母上様

「あのぉ、わたくし、南町奉行遠山キジ乃介の母でございます。
いつも息子がこちらにお邪魔してると聞きましてニャ。
なにかご迷惑をおかけしておりましたら、どうぞ遠慮のぉ、叱ってやっておくんなさいませです」

母上様ご挨拶

チャコ
「え?
 南町奉行? 
 遠山って あの遠山の金さん?
 若君のととさまってお奉行様だったの? 
 にゃんと、にゃんと!
 で、もしかして若君のお嫁になんて話かニャン?💛」

チャコ姫、内心ドキドキ
大いなる勘違いをするチャコ姫


陰の声「チャコ様 若君が参りましたよ」
チャコ「え? どこ?どこ?」


陰の声「ほら、あそこに」


若君 日光浴?


そして、もう一匹。
若君のいるところにこのニャンあり。

若君を見守る爺や

この二匹はいつも一緒にいるのかな?
なんとなくキジトラジュニア君が「若君」で黒白くんが 若君に使える忠義の「家老(爺や)」みたい。
若君がお忍びでチャコに会いに来るたびに一緒についてくるのかな。
大変だけど、がんばれー!爺や!


それにしでもすごい貫禄!

この黒白の猫さん見たとき「大江戸捜査網アンタッチャブル)」に出演していた中村竹弥さんが浮かんだんですよ。
1970年代に放送されたテレビ時代劇です。
話が古くてごめんね🙏🙏😸😸

中村竹猫(なかむらたけにゃ)

しばらくの間、このにゃんたちが家のガレージに遊びに来てたんですね。
ところが、突然姿を見せなくなって、
どうしたんだろ、
何か事故にでもあってなければいいけどと心配してたのね。

そしたら、なんとなんと👍👍👍👍👍👍😸😸😸

この時のことを書いて新聞の読者欄に投稿したら載せてもらいました。

家猫になれたんだ

家の駐車場は南向きでとても日当たりがよいので、野良ネコの休憩所になっています。
キジトラの可愛い猫がよく通ってきました。
ところがしばらく姿を見せなかったので事故にあったのではないかと心配してました。
 ある日、駐車場の掃除をしながら何気なく隣の家の窓を見ると、じっとこちらを見ている猫がいました。
お隣も猫を飼っていますがその子とは違うような・・・・・・・
よく見ると、なんと家に通ってきたキジトラ野良さんではないですか。
 ああ、よかった。
家猫になれたんだ。
こころも顔も笑顔になりました。

このキジトラ猫さんは若君のお母様ですね。
若君と爺やもお世話してもらえるお家がありました。

よかったニャン。



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