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誠実さが伝わる謝り方|「ごめんなさい」に、ひと言添える小さな習慣

仕事での謝り方に、
「正解」はあるのでしょうか。

毎日どんなに気をつけていても、
「うまくいかなかったな」と感じる日は、
誰にでもあります。

言い方が足りなかったかもしれない。

確認が甘かったかもしれない。

もっと早く伝えればよかったかもしれない。

そんなふうに振り返って、
自分の中に少しモヤモヤが残ることもあります。

謝った方がいいのか。
でも、どこまで謝ればいいのか。

言い訳に聞こえないようにするには、
どう伝えればいいのか。

仕事の場面での「謝り方」は、
思っている以上に難しいものです。


仕事で「お詫びの言葉」が必要なとき

自分の中で反省して終われることもありますが、
相手がいる場面では、
言葉にして伝えたほうがいいこともあります。

でも、いざ謝ろうとすると、

「私なりには頑張っていた」
「そこまで責められるほどじゃない」

そんな気持ちが先に出てきて、
どう言葉を選べばいいのか、
迷ってしまうこともあるかもしれません。


誠実さは、言葉の「足し方」で伝わる

お詫びの場面では、
自分を守りたくなる気持ちが出てくるのも、自然なことです。

それでも、大切なのは、
誠実さが伝わる言葉を選ぶことだと思います。

基本は、とてもシンプルです。

まずは、真っ直ぐに「ごめんなさい」を伝えること。
そして、そこに
自分の至らなかった点を、ひと言添える。

たとえば、

  • 「申し訳ありませんでした。私の確認が足りませんでした」

  • 「ごめんなさい。言葉が足りなかったと思っています」

そんな言葉です。


「言い訳」ではなく、「姿勢」を伝える

「私なりには頑張っていた」という気持ちは、
自分を守るために、必要なこともあります。

でも、お詫びの場面では、
それが相手には、
言い訳のように聞こえてしまうこともあります。

大切なのは、
過去を正当化することではなく、
これからどう向き合うかを伝えること。

誠実なひと言は、
相手との関係を、前向きに整える力を持っています。


小さな習慣として

失敗しない人になることよりも、
失敗したときに、
どんな言葉を添えられるか。

その積み重ねが、
少しずつ信頼をつくっていくのだと思います。


まとめ

  • まずは、真っ直ぐに謝る

  • 自分の至らなかった点を、ひと言添える

  • 言い訳よりも、誠実さを選ぶ

この小さな習慣が、
人との関係を、静かに整えてくれます。


相手との関係を大切にしたいときほど、
自分の感覚を、後回しにしてしまうことがあります。

そんなときの向き合い方について、
別の記事で、少しだけ言葉にしています。


今日のひとこと

完璧じゃなくていい。
今日の自分なりの誠実さを大切に、
心地よい一日を。


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Profile
桐生 純子|コミュニケーショントレーナー
国際ボディーランゲージ協会 講師。
AICI国際イメージコンサルタント。
法人を中心に30年・延べ15万人の研修現場に立ってきました。
「伝わらない」の多くは、言葉ではなく姿勢の問題です。
その気づきを、記事を通してお届けしています。
著書『こころのスイッチ』

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