信じると決めたのに揺れてしまう理由
【感情を整理する心理技術】:第14回
子どもの選択を尊重しよう。
そう決めたはずなのに、何日かたったらまた不安で口出ししちゃいそうになる。
本当にこれでいいのかな。
見守るって言ったけど、何も言わなくて大丈夫なのかな。
信じると決めたのに、気持ちは行ったり来たりする。
前より落ち着いたはずなのに、、、
はずなのに、心の中ではまだまだ揺れまくってる。
そのことに少しがっかりすることもあるんだよね。
【揺れが出てくる仕組み】
信じるというのは、『一度決めたら終わり!』ではないんだよね。
状況が動けば、気持ちも動く。
子どもの様子が変われば、安心も不安もまた顔を出す。
これは意志が弱いからじゃない。
未来がまだ確定していないからだよね。
信じるという行為は、『曖昧な状態を受け入れ続ける』ことでもあるんだよね。
【はっきりしない時間がつらい理由】
ここで関わってくるのが、『曖昧さ耐性』という考え方。
人は、白黒はっきりしない状況が続くと、無意識のうちに結論を急ぎたくなる傾向がある。
大丈夫なら安心したい。
危ないなら今すぐ修正したい。
でも、進路や成長はすぐに結果が出るものじゃない。
その間の「まだわからない時間」にどれだけいられるか。
そこが、揺れの正体なんだよね。
【揺れが悪いわけではない】
揺れるということは、まだ気にかけているということ。
完全に無関心なら不安も出てこない。
だから、揺れている自分を失敗と見なくていい。
信じる途中にいるだけ。
その途中経過が今なんだよね。
【今日のワーク】
不安が戻ってきたとき、
すぐに答えを出そうとしなくていい。
心の中でこう言ってみてほしい。
まだ、途中。
まだ、判断の途中。
まだ、成長の途中。
安心を確定させようとしない。
不安を消そうともしない。
途中という言葉をそのまま置いておく。
すると、白黒をつけなくても、今ここにいられる感覚が少しだけ戻ってくることがあるんだよね。
【まとめ】
信じると決めても、揺れはなくならない。
それはあなたが本気で向き合っているから。
曖昧な時間にいるのは簡単じゃない。
でも、途中であることを許せたとき、信頼は少しずつ静かに形になっていく。
今日は、揺れている自分を否定しない。
そこまでできたら十分だね。
【次回予告】
次回はいよいよ最終回。
ここまでの揺れと不安を振り返りながら、
あなたがもう手にしている力を整理していくよ。
【ご案内】
シリーズも終盤まで来ました。
ここまで読んでくれたこと自体が、
あなたが本気で向き合っている証です。
▶ LINEでのご相談はこちら
https://line.me/R/ti/p/@661jukku
▶ サービスのお申し込みはこちら
https://ws.formzu.net/fgen/S31195420/
いいなと思ったら応援しよう!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
ちょっとでも「いいな」「ヒントになったかも」と思ってもらえたら、サポートしてもらえるととっても嬉しいです。
これからの記事づくりの励みにしますね!