紐を変えてみる
私はドクターマーチンが大好きだ。
この紫の8ホールは10年くらい前に買ったやつで、今はもう廃盤になっている。

最初は緑や紺色の紐を通していたが、ここ最近はステッチに合わせて黄色で安定していた。
でも出会いはいつだって突然。
今日お出かけしたら最高にイケてる紐を見付けた。

茶色と黄色のシマシマ紐なのだが、これが紫の色合いとベストマッチ。
今まで黄色紐の主張が激しすぎるかな〜、でもそれが可愛いよな〜。
と思っていた私に、この紐をその靴に通せと言わんばかりに現れた最高の紐。
夫婦そろって好きなドクターマーチンを履き、ドクターマーチンに入店。
そして靴紐だけ選び購入。
まるで玄人のようなムーブをかまして、店員に「二人の靴久しぶりに見ました。」と言われた。
ドクターマーチン大好き夫婦は、その一言にニッコリ。
そして家に帰り、待ちに待った紐交換。

これだよなぁ…。
世界に一足しか無いオレだけの作品を履いてお出かけできる。
これこそが、革靴の良さだよなぁ。

最高、最高、最高。
これが求めていた靴紐でした。
ばってんが表に出る紐の通し方は変えずに、紐の色を少し変えだけでこんなにも良くなるかね…。
この靴がより好きになった。

邪道だと言われるかもしれないが、私は絶対に紐の端に結び目を作る。
しかも、2回結んで大きく。
これをするだけで脱ぐ時のスピードとストレスが段違いなんだ。
兜の緒を締めると言いますが、現代人は兜をかぶりません。
お気に入りの靴の靴紐を変えて締めることで、現代人の感覚に近づくのではないだろうか。
「変えた靴紐を締める。」
