【乳幼児保育】第7講 基本的生活習慣の獲得②
わたしは、通信制大学で幼児教育を学び、キッズラインでベビーシッター事業などをフリーランスで行いながら、たまに支援員。そして月に1回、埼玉県戸田市で長年続けてきた18年目のベビーマッサージとサイン教室kokoneという教室を運営する保護者そして乳児から児童までサポートする子育て支援事業のパラレルワーカーです。
小田原短期大学通信課程こども学科の1年生で、幼稚園教諭、保育士、社会福祉主事任用資格を2年で取得を目指しています。
この章では主に下記5項目が説明できるようになることを目的としています。
・ノンレム睡眠とレム睡眠
・睡眠環境
・清潔の習慣
・着脱行動
・子どもの着脱行動の環境配慮の留意点3つ
◆ノンレム睡眠とレム睡眠
ノンレム睡眠は脳の休息と言われ、脳波の状態によって4-4の4つのレベルに分けられる。一番深い睡眠は徐波睡眠と呼ばれゆったりとした脳波δ波が見られる。大脳皮質の発達に伴いノンレム睡眠が多くなる。
レム睡眠は瞼の下で目がきょろきょろ動いていたりする。この時身体は休息状態にあるが、脳は覚醒に近い状態にある。レム睡眠は脳に入った情報を整理する役割を果たしているので、覚えることの多い乳幼児期から小児期にかけてはレム睡眠が多くなると考えられている。
◆睡眠環境
最初のノンレム睡眠が最も深い睡眠であり、この時に最も奥の汗をかき、成長に欠かせない成長ホルモンが多く分泌される。この最初のノンレム睡眠による深い眠りを妨げないためには、汗を吸収発散しやすい寝具、室温、照明等に配慮し、睡眠環境を整えることが大切である。
◆清潔の習慣
自分の身体を気rに保つことが当たり前のことも、実は乳幼児期から保護sひゃ保育は、周りの丁寧いな関わりにより習慣として身に着いたものである。乳幼児期は五感をフルに使い思いっきり遊び、水や砂、素材の感覚を存分に味わい、汚れたらきれいにし、さっぱりした綺麗になったと言う感覚を体で覚えていくことが大切ない経験であることを保護者に伝えていくことも必要。
◆着脱行動
手先の器用と共に経験や性格など、個人差の大きいものであるので、一人一人の発達や個性に合わせ、長い見通しを持った援助が必要。少しの工夫で子どもの意欲が高まったり、一人で着脱できることにっ達成感にゃ喜びを感じたりできrことを考え、子どもの様子をよく観察しながら、着替えやすさ、使いやすさを見直し、着脱行動を支えていきたい。
◆子どもの着脱行動の環境配慮の留意点3つ
①子どもに着替える必要性があることを意識させる。
②子どもが着替えやすい環境を工夫していく。
③ほめて終われる環境や声掛けの工夫を心掛ける
要点をまとめます
1.日本の2-4歳児の就寝時刻は、諸外国と比較すると22時以降と答えた割合が高く、親のライフスタイルの影響で夜型傾向となっている。
2.保育所の睡眠環境での配慮として乳幼児突然死症候群を防ぐ方法の一つとしてうつぶせ寝を避け、入眠時は発汗しやすいので布団を薄くする。発汗後は体温が下がるので布団を1枚かけるなど配慮する。
3.清潔に関する行動は、3歳未満児の保育期間は、大人にやってもらいながら、徐々に子どもが自分んできることを意欲的に子ども自身で挑戦させながら覚えていく。
4.着脱行動は、手先の器用さと共に、経験や性格、個人差の大きいものであるため、一人一人の発達や個性に合わせ、長い見通しを持った援助が大切である。
5.3歳未満児の着脱行動で、3歳を過ぎるとボタンをはずせるようになり、4歳を過ぎると前のボタンを一人ではめられるようになっていく。
