いい気分が、私の通常モード
私たちは、嫌な気分になったとき、
「これが現実なんだ」
と思ってしまうことがあります。
たとえば…
朝、誰かの言葉にモヤっとしたとき。
SNSで誰かの成功を見て、焦りを感じたとき。
予定がうまく進まず、イライラしてしまったとき。
そんなとき、
心の中に
「私はダメだ」
「うまくいかない」
という感覚が広がって、
それが“現実”のように感じてしまうことがあります。
でも、ふと立ち止まってみると、
その“嫌な気分”は、
本来の私からズレているサインかもしれません。
エイブラハムはこう言いました。
「あなたの感情は、あなたが今どんな波動にいるかを教えてくれるナビゲーションシステムです」
つまり、
いい気分は“本来の波動”であり、
嫌な気分は“ズレ”を教えてくれるサイン。
斎藤一人さんも、こんなふうに語っています。
「ツイてるって言ってると、ツキが回ってくる」
→ いい気分を“先に選ぶ”ことで、現実がそれに応答する。
不機嫌や不安は、“本来の自分”から外れているサインなんです。
私は、そんなときこそ、自分に問いかけるようにしています。
たとえば…
誰かの言葉に反応して、心がざわついたとき。
何かを失敗したように感じて、自分を責めそうになったとき。 「なんでこんなことになったんだろう」と、過去をぐるぐる考えてしまったとき。
そんなとき、私は静かに自分に聞いてみます。
「今、私はどんな気分でいる?」
「それは、私の通常モードだろうか?」
「それとも、誰かの言葉や、過去の記憶に引っ張られてズレているのだろうか?」
そして、こう選び直します。
「私は、いい気分に戻っていい」
「私は、心地よさを選んでいい」
「私は、安心していていい」
そのとき、現実が、静かにやさしく動き出す。
エックハルト・トールはこう言いました。
「あなたの本質は、静けさと平和そのものです」
つまり、いい気分は“特別な状態”ではなく、
私たちの“通常モード”なんです。
現実は、私の“在り方”に応答している。
だからこそ、 「いい気分に戻ること」が、
現実を整える第一歩になる。
いい気分は、私の本来の波動。
それは、誰かに許されてから選ぶものではなく、
今ここで、私が選び直していいもの。
