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【婚外恋愛】「写真と実物が違う」という永遠の課題に、私たちはどう向き合うべきか笑

 この2週間ほどの間に、2人の新規女性との面会の機会があった。どちらも青いサイトでの出会いだった。

 一人は、のんびりとやり取りをしていた、40代半ばのヒナさん。
 サイト内でのメッセージのやり取りは、そこまで盛り上がってはいなかったのだが、写真を交換したところ、その眼差しに妙な色気を感じさせるタイプで、私は急にヤル気が湧いてきたのだった。

 165センチのスリム体型ながら、ベージュのチュニックの胸元を大きく盛り上げる重量感あるバスト、しっかりと張り出したヒップラインが実に女性的で、下着姿の彼女の豊かなバストに顔を埋め、パンティに指をかける自分を想像すると、それだけで下半身に熱いものが込み上げてきた。

 正直に告白すると、先日、おばちゃん彼女のカオリとの2回戦中に中折れしかけたとき、写真の彼女のことを思い浮かべ、パンティに指をかけ裸に剥いてその中心に口を寄せる自分を想像したところ、見事に硬さを取り戻し、無事にフィニッシュへとこぎつけることに成功したほどだったのだ(ヒドい男です)。

 私は、会うのをとても楽しみにしていた。

 小田急線の某駅で待ち合わせだった。
 時間よりも5分前につき、指定の場所に向かうと、彼女はもうそこにいて、私に気づいて笑顔を見せてくれた。

 あれ? んん〜??

 別人でないことはわかるのだが、交換した写真は、おそらく何年前かの〝奇跡の一枚〟だったようだ。詳しく聞くことはしなかったが「40代半ば」という年齢も、おそらく……。
 白髪の目立つ乱れた髪が、より加齢を際立たせていた。

 私は、以前も書いたように、今や60代女性もストライクゾーンとしようとしている男である。女性の年齢が50代半ばでも後半でも、どこか可愛らしい人だなという発見があれば年齢はまったく問題にしないし、清潔感さえあれば見た目にもこだわりはない。

 こだわりはないのだが、写真とあまりにも違ったり、あからさまなウソには、さすがに「おい!」という感情が込み上げてしまうものだ。

 これまで数百人もの女性との出会いと別れを繰り返してきた私だが、「写真と全然違う人が来てぇ〜」という話を、女性から何度も聞いた。
 私は、「いやいや、あなたが送ってくれた写真も、たいがいでしたよ」という言葉が出そうになったことが何度もあった。
 男も女も、どっちもどっちなのである。

 だが、どうなんだろうか?

 彼、彼女たちは、実物と違う写真を相手に見せていたことに、何か後ろめたさを感じたりはしないのだろうか?
「会ってしまえばこっちのもの。トーク力と人間的魅力で、どうとでもなる」
 とでも考えているのか?

 いや、もしかしたら、自分では、現実の自分と相違ないと思って写真を送っている可能性もある。
 そこまで自分のことが分からないなんてあるのだろうか?

 でも、ちょっと待てよ。
 私は、求められたときには、極力、写りの良すぎないものを選んで送っているつもりだが、女性たちは、「ちょっと実物とは違ったのね」と思っていたりする可能性もゼロとは言えない。

 考えれば考えるほど、よく分からなくなってくるのだ。

 なので、私は自分から女性に写真を要求することは基本的にしない。写真交換をしないまま会うのが好きなのだ。

 それではタイパ、コスパが悪いだろうという意見は、その通りだ。
 だが、会う前にイメージを固定しすぎず、どんな女性が来るか、そのドキドキ込みで出会い系遊びを楽しんでいるのだ。

 このヒナさんとも、なんとか楽しく過ごそうと頑張ってはみたが、カフェで通された席がいつも店員のいるレジのすぐ横の席だったこともあり、いまいち踏み込んだ会話もできず、不完全燃焼のまま終わってしまった。
 写真とは確かに違ったが、もっと彼女のいいところを引き出してあげられていたら、お互いの印象も変わったかもしれないが、私の力不足でありました。
※タイトル写真は、ヒナさんと行ったカフェで飲んだカフェラテ。

 さて、もう一人、日本橋での面会となった50代後半のユリコとの話は、また改めて。

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