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【社内秘!?】Geminiと作る”よくばりプロンプト”入門

はじめに

私は以前、社内の定例課題がおっくうで、基本的に提出せずにやり過ごしていました(絶対義務じゃないから)。

しかし今では、その定例課題が楽しみで「もっとたくさん出したい」とさえ感じています。

この劇的な変化をもたらしたのは、Gemini作業をするようになってからでした。

自分で作文するのは大変ですが、Geminiと一緒ならつまらない定例課題でさえ、楽しくできたのです。

Geminiと楽しく定例課題をクリアする中で、
非常に便利で強力なプロンプトを発見しました。

このnoteでは、私が”よくばりプロンプト”と命名した、便利なプロンプトについて紹介します。


”時間がない時”と”時間がある時”のジレンマ

私の会社には、定期的に提出する課題があります。あなた会社でも、そういった定例業務があるかもしれませんね。

(先ほども書きましたが)
この課題、私にとっては悩みの種でした。

まずは「出したくない」。
ただ、それはGeminiを使うことで解決しました。


次の悩みが「時間がないときは、とりあえず形だけ提出したい。でも、時間があるときは、じっくり考えて質の高いものを提出したい」。


「場合によってプロンプトを調整するのってめんどくさいなぁ…」と思っていたとき、ふと閃きました。

「両方の願いを、プロンプトに入れるよう工夫すれば解決できるんじゃないか…?」と。


”よくばりプロンプト”とは

そのアイデアから生まれたのが、このプロンプトです。


#依頼
今月の定例課題である「〇〇に関する考察レポート」を作成してください。

#補足
時間がない場合、このまま提出できるレベルのレポートをまず作成してください。
・上記レポートについて、さらに内容を深めるための質問を、最大5つまで挙げてください。その質問の意図も教えてください。
・私があなたの質問に答えた後、その回答内容を反映させた、より質の高い最終版のレポートを作成してください。


このプロンプトの良いところは”時間がない時の成果物”と”時間がある時の思考の種”を、1度で手に入れられることです。


最初からある程度いい感じのレポートが出力されますので、そのまま提出します(時間がない時)。

Geminiからの質問に回答すると、さらにいいレポートが出力されるので、上司からのいい評価を狙えます(時間がある時は)。


ちょっとしたアイデアで、面白いプロンプトが書けるのですが、あまりにも強力で便利すぎるので、実は社内の人には秘密にしています。

だから、社内秘のプロンプトなのです(笑)


おっくうな作業から、楽しい仕事へ

この”よくばりプロンプト”を使い始めてから、定例課題への向き合い方が大きく変わりました。

おっくうで仕方がなかった定例課題が、
簡単に提出できる状態になり、

少し質問に答えるだけで、
かなりいい感じの提出書類となる。

自分の思考が整理され、新しい視点に気づかされる。そのプロセスが、純粋に「楽しい」と感じられるようになったのです。

会社に言われるから”仕方がなくやっていた作業”が、
思考を深める”楽しい知的な仕事”に変わった瞬間でした。

あんなに嫌だった定例課題が、今では「もっとたくさん出したい」とさえ思えるようになりました。


よくばりプロンプトの注意点

このプロンプトを使う上で1つだけ注意点があります。

Geminiが絶対に5つ質問してくるのが、
ちょっとメンドクサイことです(笑)

プロンプトに「最大5つまで」と言っているのに、Geminiは律儀に必ず5つ質問してきます。

たまに大したことない質問もあるから、そのときは4つにしてくれたらいいのに、必ず5つ質問してきます。

Geminiにとっては深めたい質問が、必ず見つかってしまうのでしょうね…


おわりに

”よくばりプロンプト”のコツは、複数のタスクを想定してプロンプトを書くことです。

  1. そのまま提出できるようにして

  2. 最大で5つの質問をして

  3. 質問の回答があったら、最終版を出力して

コツをつかめれば色んなよくばりプロンプトが書けるはずです。

ぜひ、あなたもGeminiを相手に、自分だけの”よくばりプロンプト”を作ってみてください。

きっと、おっくうだった作業が、楽しい仕事に変わっていくはずです。

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