篠澤広のサンフェMVに映る白線は『フィルムの傷』かも
アナログ時代の映像作品はフィルムに傷がつくことで白い線が画面に走ることがある。スタン・ブラッケージ(Stan Brakhage)はよく実験映画などでフィルムに傷や絵をわざと描き込んていて、それによって白線が映像に現れることがある。
まあ、可能性は十分ありそう。
ちなみにスタン・ブラッケージは純粋映画(pure cinema)に影響されているところがある。これは映画を物語や演劇など他の芸術から切り離し、映像そのものだけで表現することを目指した前衛映画運動である。1920年代のフランスで生まれた運動だ。
以下はその代表作品。
ルネ・クレール『幕間』(1924)
考察の参考になれば幸いである。
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