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二か月後の私へ、ハッピーバースデー|はじめてのnote

今年の12月に誕生日を迎える。いや、毎年のことではあるけれど。

今年は特に自分の中で、区切りの良い年になる。だから何かしようと思った。自分のために、自分から、何かしようと思った。

今が10月だから、私に残された時間は丸二か月ほどである。どうせならもっと早くに余裕をもって思い立てばよかったのだが、何事も切羽詰まらないと気付けないのだ。昔から。

思えばこれまでの人生、誰かから、何かをして欲しがってばかりいた。その辺りの内省はまたいずれするとして、今はとにかく、自分のために何ができるか、だ。

考えた結果、
①長く使えるジュエリーor鞄を買う
②動物を飼う
③資格を取る

などが候補に挙がった。お手本のような齢の重ね方だと思う。


①長く使えるジュエリーorバッグを買う

私はごく普通におしゃれが好きで、ファッションに興味があって、ハイブランドに憧れがある。だからお手本のような記念日を迎えるのもありだと思った。誰かに見せるためでなく、自分の時間を彩るための一品を。

『自分へのご褒美』というキーワードで検索をかけてみた。可愛らしいアクセサリーや鞄の画像が沢山出てきた。しかし恥ずかしながら、普段身に着けているものの十倍の商品を見ても、値段相応の価値があるのかどうか分からない。

少し足を延ばして、店舗で実物を見ればまた変わるのだろうか。

しかし私は基本的に買い物が好きだ。店舗に足を運んでハイブランドの接客を受けたら、「その空間で最も好きな物」を購入してしまう気がする。店に足を踏み入れたが最後、買わないという選択肢が消えてしまう。

それではいけない。今回の目的は買い物自体ではなく、「記念日に相応しい物」を自分にプレゼントすることなのだ。1年後、欲を言えば10年後、振り返っても後悔しない物が理想である。


②動物を飼う

私は大分、かなり、すごく動物が好きだ。子供の頃から犬を飼うのが夢で、現在は無事に愛犬と暮らしている。

彼女(愛犬)に不足があるとは言わない。毎日顔を合わせていても未だに愛くるしく、彼女より一秒でも長生きせねば、と人生に対するモチベーションをいただいている。

だが、それとこれとは話が違う。私は犬も好きだが猫も好きだし、小鳥やうさぎなどの小動物にも憧れがある。

ただの憧れで終わらせたくはない。いつか飼おうと、ずっと考えてはきたのだ。だからこの機会に家族を増やす、というのも良い選択肢に思える。

しかし、勢いに任せて良いものか。命に向き合う以上、「あと二か月」という期限を設けるのは、少し違う気がする。どうせなら、この子しかいない、という運命の相手と出会いたい。


③資格を取る

これが、自分への誕生日プレゼントになるものか?

しかしわが身を振り返みると、車の免許証くらいしかまともな資格を持っていない。過去に何かしら取ろうと考え、資料請求までいったものの、申し込みには至らなかった。

それがここにきて、「資格を取ろう」「勉強をしよう」と思いつくこと自体、今がそういうタイミングなのではないか。

なんて考えていたタイミングで知人と話が弾み、シェア型書店の”棚主”になることが決まった。書店の中で一棚分、自分の好きな書籍を置かせてもらえるシステムである。

――これだ。

私は、素敵な”棚主”になろう。二か月後、誕生日当日には間に合わないかもしれないけれど、それで構わないと素直に思えた。

そういえば、本屋さんになるのが幼い頃の夢だった。自分の理想の”棚主”になるため、知識や自信をつける手段として、資格勉強を始める。

まずは難易度の低めなものが良い。だけど、知識はのちのち役立てられそうなもの。ということで、『選書マイスター講座』に申し込んでみた。

果たして、誕生日を迎える頃の私は、多少でも理想に近づけているのだろうか。皆様も見守っていただけると幸いである。

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小石ゆうべ 犬のおやつと健やかな生活の足しにさせていただきます。

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