【面倒くさがりの極意】めんどくさいから、めちゃくちゃ段取り考える。
自分でいうのもなんですが、
私は極度のめんどくさがり。
たぶん、私のモチベーションの9割は
「めんどくさい。」
少し日本語がおかしいけど、
間違ってはいないはず。
まず、仕事はめんどくさい。
できれば、家でにゃんこと丸まっていたい🐱
でも、仕事をしないと生きていけない。
だから、やる。
では、めんどくさいからと雑に仕事をしたら?
後でもっとめんどくさいことになります。
信用は落ちるし、
お施主さんには顔向けできなくなるし、
結局手直しする方が手間が2倍以上かかるかも。
だから、ちゃんとやる。
うん?それって…
そう。
めんどくさがればめんどくさがるほど、
真面目に仕事をするようになる…かもしれません笑
だって、
できれば動きたくないし、
探しものしたくないし、
戻りたくないし、
手間を増やしたくない。
二度手間なんて大嫌い。
向上心なんて立派なものじゃありません。
意識が高いわけでもない。
でも、
なにごとも、つつがなく、
スムーズに終われたら最高じゃないですか?笑
動くのめんどくさい。
なるべく省エネで行きたい。
しんどかった自慢してくる人いるけど、
私はラクした自慢したい。
だから、なるべく手ぶらで移動しません。
そして、極力ムダな移動もしません。

朝、現場に着いたら、
まず養生セットと掃除道具、
持てそうなら他にも持ちます。
まずは下見~なんてしません笑
そして、荷物を下ろしきらずに養生を始めてしまいます。
まずは床から。
ノンスリップシートをベローンと広げる。
床の養生が終われば、もうこいつに用事はない。
一服の時に車に持ち帰ります。
次はバケツ。
重ねたバケツに、さらに小物を放り込みます。
電気とか延長コードとか。
シャクや洗いブラシやレンガ鏝も。
水道の前を通るたびに水をくめるように、
バケツはほとんど水道の近くにおろして、
こね場に必要な分だけを、
現場に持っていきます。
そんな感じで、
できれば1歩たりとも無駄に歩きたくないという、
執念にも近い動機で日々動いてます笑
探すのも片付けるのもめんどくさい
そんな時に便利なのが、空バケツ。
とりあえず、使ったものはなんでも放り込む。
多少は分別するけど、
基本的にはあんまり気にしない。
とりあえず、
あれどこいったかなー?
という時に、覗き込めばある。

これが理想的です。
片付け?
最後でいい笑
戻るのがめんどくさい
なので、まず立ち止まって少し考えます。
3分考えて10分以上短縮できるなら、
立ち止まる価値は大いにあるから。

動線を見る。
脚立の移動はしやすいか。
足の高さを変える必要があるか。
1箇所ずつ決めていったほうがラクなのか、
1工程ずつ流れた方がラクなのか。
それとも、場所によって変えるか。
少しシミュレーションして、
良いアイデアが浮かんだら実行するし、
これ以上考えるより、動いた方が早いな、
と思えば、とりあえず動きだしちゃう。
動きながら考えて、
柔軟に方針を変えるということで。
余計な手間を増やしたくない
これは、残念ながら手数を減らすことにはなりません。
必要なら、むしろ手数を増やします。
例えば、
リフォームのおうちに本棚があったとする。
壁と本棚の取り合いを見たら、本に材料が飛ぶ可能性は低い。
それでも、万が一飛んでしまったら?
思い出の本かもしれない。
弁償すればいいという問題ではないかも。
増える作業はせいぜい2分。
使うマスカーと紙テープは2メートルくらい。
万が一が起こった時の被害は、プライスレス。
よし、ちゃんと養生しよう。
そんな感じです。
後でめんどくさいことになる可能性があるなら、
そこにはちゃんと手間をかける。
やりすぎだって怒られることが多いけど、
後で見たら、やっぱり材料が飛んでることがある。
誰も意識して見ていないから、
次に同じようにしたら、
やりすぎだってまた怒られます。
でも、それは自分が聞き流せばいいだけなので。
※もちろん、本当にムダなことを時間かけて丁寧にやったりはしません。
ほんの少しの手間なら、惜しまないということです。

ちゃんと掃除するのは最後でおっけー。
余計な掃除をしたくない
これはもう体を張っためんどくさがりです。
土壁の塗り替えほど大変なものはありません。
真夏だろうがなんだろうが、
壁落としの時は完全密閉を徹底します。
もちろん、
こまめに水分補給の休憩をしないと命に関わりますが…
土埃ってどこまででも飛んでいくので、
暑いからってマスカーに穴を開けたら最後。
廊下から家具から何から、
全て埃まみれ。
暑さに耐えて養生した意味なし。
なので、
サウナ状態を覚悟して密閉し、
それはもう手早く壁を落とします。
ゴリッゴリに削ります。
目から鼻から耳の中まで、土まみれになるけども笑
「こはる、何と戦ってきたの?」
と言われる始末。
でも、そのお陰で今日中に終わらせる!!
と気合いが入るのもまた事実。
体を張っためんどくさがり、
ちゃんと伝わりましたでしょうか。
でも辛いのはムリ!!
もちろん、本当に危ない時は別です。
めんどくさいとか、現場が止まるとか、気まずいとか、
そんなことを言っている場合ではありません。
倒れそうなら、すぐ周りに言う。
自分で判断できるうちに止まる。
倒れたら、その後が一番めんどくさいので。

なので、私は
「あーもうむりぃ~」
と言いつつ、キリの良いところで勝手に水分補給に行きます。
だって1日スポドリとか麦茶とか、
全部で3リットルくらい飲まないと、
立ってらんないですもん。
たぶん、男の人より汗かいてる自信ある笑
真夏に
「外涼し~」
とか尋常じゃない。
面倒くさがりだから考える
どうしたらトラブルにならないか、
気持ちよく仕事できるか。
私の場合は、
それが全てひっくるめて、
どうすれば後でめんどくさいことにならないか。
に集約されています。
でも、まだまだ10年のひよっこ。
いつも最短距離を走れるわけではありません。
迷いながら、考えながら、
どうしたら作業がラクになるかを模索し続けます。
ちなみに、これは
「面倒くさがりなのに頑張る☆」という話ではなく!
かなり本気のやつ笑
動きたくないから、動線を考える。
探したくないから、置き場所を決める。
戻りたくないから、先に考える。
掃除したくないから、養生する。
倒れたらもっと面倒だから、ちゃんと休む。
今の3分を惜しんで、あとで30分失うのが嫌。
だから私は今日も、
めんどくささから逆算して段取りを考え続ける…笑

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