見出し画像

【行ってきた編】中高生三姉妹とぽっちゃりトイプードルと行くアルペンルート②

おはようございます、kogumaです。
中高生三姉妹と行くアルペンルート旅、今回は【行ってきた編】の第2弾をお届けします。

前日の夜は22:00前に就寝し、しっかりと体力をチャージした私たち。
いよいよアルペンルート本番の朝を迎えました。

1.早朝4:00起床!気合いの混雑対策

アルペンルートの朝は早いです。
私は朝の4:00に起床。
子どもたちは洗面所が混み合うことを見越して、4:15から順次起こして準備をスタートさせました。

山の紫外線は強いので、日焼け止めなどの対策も入念に。
三姉妹もしっかりと準備を済ませ、予定通り朝の5:10にはホテルを出発することができました。
外の空気はひんやりと澄んでいて、これからの大冒険を予感させるような心地よい緊張感に包まれます。

2.大町泊のメリットと、早め出発の理由

今回は大町に宿泊していたのですが、これが大正解でした。
アルペンルートの長野側の玄関口である「扇沢駅」までは目と鼻の先です。

実は、私たちが扇沢から乗るバスの予約は7:30。

少し早い出発に思えるかもしれませんが、事前の情報収集で、前日8/10は朝の5:30の時点で最寄りの駐車場がすでに満車になっていたと知りました。
満車になると臨時駐車場に誘導され、そこからシャトルバス移動になってしまいます。
せっかくなら駅の近くに車を停めたい!ということで、気合いを入れて早めに行くことにしました。

ここで、これから行く方の参考になる注意点をひとつ。
大町温泉郷から扇沢までの道中には、コンビニが一件もありません。
進行方向とは逆方向に5キロほど戻ればあるそうですが、早朝の貴重な時間をロスしてしまいます。
もし素泊まりでアルペンルートに向かう場合は、前日のうちに翌朝の食べ物や飲み物をすべて準備しておくことを強くおすすめします。
私たちも事前に用意しておいたので、タイムロスなく直行できました。

扇沢駅には少しお弁当も売っていますし、水は扇沢駅、室堂にもあるのでそこで汲むのもいいですね!

3.扇沢に到着!駐車場確保と、まさかの臨機応変な決断

早めの行動が功を奏し、扇沢に到着して無事に無料駐車場に車を停めることができました。

○印から上と下の60台は埋まっていました。
詰めて駐車したらまだ数台は停めれそうでしたが…


まずは一安心です。
車を降りたら、すぐにWebチケットの発券に向かいます(並び列はなくすぐに発券)。

発券機に向かうと、ふと「時間変更は1人500円」と書かれた張り紙が目に飛び込んできました。

予約時間の変更ができるなんて、その時まで知りませんでした。
実はこの日、夕方から台風が接近する予定になっていたのです。
せっかくのアルペンルート、上まで行ったのに天気が荒れて景色が見られないのは悲しすぎます。
お天気がとても心配だった私は、この張り紙を見てひらめきました。「できるだけ早く上まで行ってしまおう!」1人500円の手数料はかかりますが、Time is moneyです。
当初予約していた7:30の便から、1時間早い6:30の便に急きょ変更してもらうことにしました(窓口のみ対応)。
無事に6:30のチケットを手に入れたあとは、出発までの時間を有効に使います。
駅周辺で記念写真を撮ったり、お手洗いを済ませたり、冷たくて美味しい山の水を汲んだりと、大忙しで準備を整えました。

次は立山から乗りたいな


そしていよいよ、6:30発のバスの列に並びます。
早朝の静かな空気の中、行列に並んでいると、どこからか威勢のいい声が聞こえてきました。
扇沢駅の名物社員さんが、乗客に向けて軽快な営業トークを披露してくれているのです。
お土産の紹介やクスッと笑えるお話を楽しく聞いているうちに、待ち時間の退屈さや緊張感もすっかり吹き飛び、車内に入る前からとても良い思い出になりました。

4.ついに乗車!乗り物でとにかく上へ

時計の針が6:30を指し、いよいよ関電トンネル電気バスに乗り込みます。
プシューと扉が閉まり、バスはゆっくりと動き出しました。


ここからは、とにかく上へ、上へとひたすら向かっていきます
今回の旅、山の上の気温を予想して、私たちはしっかり長袖を着込んで向かいました。
万全の対策をして臨んだはずだったのですが、バスが暗いトンネルへと入っていくと、車内の空気が一気に変わるのを感じました。
とにかく、寒い……!トンネル内を吹き抜ける風や、標高が上がるにつれて下がっていく気温は想像以上でした。
長袖を着ていても思わず身震いしてしまうほどの冷え込みに、アルペンルートという「大自然の厳しさ」を肌で実感することになります。

5.乗り物を乗り継ぎ、ついに室堂へ到着!

ガタガタと震えながらも最初のスポットに到着した私たちは、そこからさらに複数の乗り物をどんどん乗り継いでいきました。
台風が近づく前に少しでも上へ、という一心で進み続け、ついにアルペンルートの最高地点である「室堂(むろどう)」に到着しました!
乗り物を降りて外に一歩踏み出した瞬間、思わず家族みんなで声を上げました。

「うわぁぁ!すごい……!」目の前に広がっていたのは、言葉を失うほどの圧倒的な大パノラマ。
こんなにも間近で、こんなにも高い、雄大な山々に360度ぐるりと囲まれるなんて、今までに一度も経験したことがありません。
教科書や写真で見るのとは全く違う、本物の大自然の迫力に、ただただ感動で胸がいっぱいになりました。
早起きして、気合いを入れて、予定を早めてここまで登ってきて本当に良かった!
心からそう思える瞬間でした。
次回は、この感動の室堂での散策の様子をお届けする【行ってきた編③】へと続きます。
どうぞお楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!